2015年8月24日 (月)

「Nightfly」の日本盤 その2

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ドナルド・フェイゲンの名盤「Nightfly」の日本盤は輸入メタルマザー使用盤という記事を以前書いたところ、原盤のマトリクスの枝番が「SH1」のものと、「SH3」のものがあるという有益な情報をコメントでいただきました。その後、帯なしの見本盤がわりとお手頃な価格で売られているのを発見して、それの送り溝に書かれていた情報を見ることにより、少しづつ事情がわかってきたので、記事にしたいと思います。

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上は見本盤のレーベルになります。以下に、見本盤と、前回掲載した、通常盤の送り溝の情報を記載します。

見本盤

SIDE ONE
①丸いマーク B-17196-SH1 (この後に薄く) SM-R
②1
③1-23696-A-SH-1
④MASTERDISK
⑤RL
⑥P-11264-1
⑦+
⑧2SM
⑨SLM
⑩△2607
⑪5M-A-1

SIDE TWO
①1-23696-B-SH3
②1
③MASTERDISK
④RL
⑤P-11264-2
⑥+
⑦SLM
⑧△2607-X
⑨5M-A-2

SIDE ONEの①③⑤⑦⑨⑩ SIDE TWOの①④⑥⑦⑧が手書き

通常盤

SIDE ONE
①丸いマーク B-17196-SH1 (この後に薄く) SM-I
②1
③1-23696-A-SH-1
④MASTERDISK
⑤RL
⑥P-11264-1
⑦+
⑧2S2 3
⑨SLM
⑩△2607
⑪5M-A-14

SIDE TWO
①丸いマーク B-17197-SH1
②1
③1-23696-B-SH-1
④MASTERDISK
⑤RL
⑥P-11264-2
⑦SLM
⑧+
⑨△2607-X
⑩6M-A-1

SIDE ONEの①③⑤⑦⑨⑩ SIDE TWOの①③⑤⑦⑧⑨が手書き

といった感じで、赤字で書いた、「SM-R」もしくは「SM-I」の手書き刻印はものすごく薄いので、前回見逃してしまいました。しかし、もともとは「R」の記号が、プレスが進むうちにかすれてしまい通常盤では「I」に見えるようになってしまっているような気がします。東芝のようなわかりやすいプレスマークがないので、見本盤の方が早いプレスとは断言できないのですが、SIDE ONEの⑧の部分が、プレスマークと同様の意味を持つ記号のような気がしています。頭一桁の「2」は「1982年」の「2」ではないかと思っています。プレスマークはプレスが進むと桁数が増える傾向にあるので、その意味でも、見本盤の方が早いプレスである可能性が高いと思います。

そして、見本盤の方が先のプレスだとすると、最初はSIDE ONEが「SH1」、SIDE TWOが「SH3」が使用されて、途中から、SIDE TWOが「SH1」に変わったということになります。また、通常盤のSIDE ONE「5M-A-14」、SIDE TWO「6M-A-1」であることから、この枝番がスタンパー番号だと推測すると、この通常盤は、SIDE TWOの原盤が切り替わった最初のスタンパーである可能性が高いと思います。また、SIDE ONEが「14」であることから、SIDE TWOもさほど多くのスタンパーを切らないうちに原盤を切り替えた可能性が高いと思います。そして、SIDE ONEが「SH3」に切り替わった盤も、レイトプレス盤の中から発見できるのではないかと思います。

ということで、ドナルド・フェイゲンの名盤「Nightfly」の日本盤は2枚の原盤が確保され、それをあまりスタンパーが進まないうちから潤沢に切り替えて使用したので、音質的にもとてもよい条件でプレスされた盤であることが言えるのではないかと思います。

ところで、この2枚を聞き比べてみたのですが、さすがに、SIDE ONEは全く違いがわからないレベルなものの、SIDE TWOは「SH3」の方が、若干、カッティングレベルが高く、楽器の分離度がよくて、こちらの方がより迫力があるのではないかとちょっと思ったのですが、かなり何度も両者を聞き比べてみても、「やっぱり気のせいかな」思うレベルではっきりと断言する自信はないです。しかしながら、両者ともかなりの高音質盤であることは、間違いないと思います。

そんな感じで、ここまで来たら、ぜひともSIDE ONEが「SH3」の盤も入手してみたいと思っています。入手したら、また記事にします。

2015年8月22日 (土)

イン・スルー・ジ・アウト・ドア 「STRAWBERRY刻印」あり:なしの謎

レココレのZEPリマスター特集の記事に、イン・スルー・ジ・アウト・ドアの国内盤で 「STRAWBERRY刻印」あり:なしがあり、どちらが先のプレスか不明と書かれていたことを記事にしたら、レコード盤のプレスマークを確認することで、判明できるのではという、有益なコメントをいただいたので、せっかくなので記事にまとめてみたいと思います。

残念ながら、現在僕が所有している盤は中途半端な時期のプレスのようなので、情報としては不足していますが、今後、多くの情報が集まれば、かなり確信に迫れるのではないかと思っています。

なお、プレスマークについては、前記事のコメントでハットフィールドさんが、詳しく説明していただいていますが、他には、湯浅学氏の著書「アナログミステリーツアー1967-1970」の217ページのコラムに詳しく書かれています。ここでは、東芝系のプレスマークの説明が書かれていて、60年代と70年代以降では、プレスマークの記載方法が異なるようです。また、ワーナーパイオニアは自社のプレス工場がなく、プレスをいろいろなところに委託していたようなので、イン・スルー・ジ・アウト・ドアについては、東芝の工場でプレスされていたため、プレスマークがわかりやくなっているようです。また、そういった観点で、僕の過去の輸入メタルマザーの記事を見返していただけると、A面の送り溝情報の中に、プレスマークらしきものが、発見できると思います。そして、僕の見方も一部間違っていたようで、例えばジョンレノンのダブルファンタジーについて、「Z-0」と書いてしまったのは、これは、逆方向から見てしまったようで、「0-Z」であれば、1980年12月に追悼盤として追加プレスされたものと、合点がいくようになります。なので、僕も、改めて送り溝の部分をしっかり見る必要があるかなと思っています。

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僕はイン・スルー・ジ・アウト・ドアの国内盤を3枚所有しています。上が一番最近入手したもので、レコード100円市で購入したものです。

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こちらも以前レコード100円市で購入したものです。

P1010031

こちらは、普通に中古レコード屋で購入したものですが、値段は忘れしまいました。どの盤も帯、茶色の袋はない状態でした。

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レーベル面はどれも違いはなさそうなので、1パターンのみ掲載します。

で、肝心の送り溝の情報なのですが、以下のようになっていました。

・サンプル1

A面
①P-10726N1
②STRAWBERRY
③0-6
④L-B-12
⑤3

B面
①P-10726N2
②STRAWBERRY
③L-B-8
④3

・サンプル2

A面
①P-10726N1
②8-6
③1-A-17
④3
⑤JISマーク

B面
①P-10726N2
②1-B-1
③3
④JISマーク

・サンプル3

A面
①P-10726N1
②8-6
③1-C-7
④3
⑤JISマーク

B面
①P-10726N2
②1-B-12
③3
④JISマーク

プレスマークからすると、サンプル1が1980年6月、サンプル2、3が1980年6月のプレスとなります。なので、上記の情報からすると、やはり、「STRAWBERRY刻印あり」が先のプレスなのではないかと思うのですが、では、リリース時の1979年8月のプレスはどうか、途中で切り替わったとしたら、何年ごろから、刻印なしに切り替わったのか、知りたいところです。また、1988年8月には、ワーナーパイオニアのレコード廉価盤販売キャンペーンがあったという有益な情報もコメントでいただきましたので、そのため、1988年プレスの盤が中古市場で発見しやすくなっているのかもしれないということもわかりました。特にイン・スルー・ジ・アウト・ドアはジャケットの種類が6パターンあるので、この機会にジャケット違いを揃えようとするマニア向けに少し多めのプレスされたのかもしれないということも考えられます。

肝心の刻印ありなし、の音の違いなのですが、B面2曲目の「ALL MY LOVE」のイントロ部分を聴くと違いがわかりやすいと思います。STRAWBERRY刻印ありの方は、ドラムが入るところのバスドラの音がものすごい迫力で鳴ります。刻印なしの方はバスドラの迫力を少し抑えていて、イントロの演奏が少し抑え気味になっていることから、ロバートプラントの歌い出しの部分が、より際立って感じられます。なので、この曲調からすると、刻印なしの方が合っていて、LED ZEPPELINらしさでいうと、刻印ありの方なのではないかと思っています。なので、どちらがいいかは、好みがわかれそうだと思います。

僕はイン・スルー・ジ・アウト・ドアがリリースされた時期には、LED ZEPPELINにさほど詳しくなかったので、FMラジオで初めて「ALL MY LOVE」をラジオで聴いたときには、「こういうメロウな曲でも、こんなにうるさいドラムの入り方をするんだ」と、思って強く印象に残ったことを覚えています。なので、やはりリリース時にラジオ局がかけた盤も刻印ありのものではないかと思っています。

2015年8月16日 (日)

輸入メタルマザーを使用した日本盤の記事がレココレに掲載!

レコード・コレクターズ 2015年 09 月号 [雑誌]
B0108O021O

今月の「レコード・コレクターズ」誌に輸入メタルマザーを使用した日本盤についての記事が掲載されました。これは、画期的なことなのではないかと思います。

レココレでは、LED ZEPPELINのリマスター再発に合わせて、オリジナル盤の音質についての記事が掲載されていて、今回は、「プレゼンス」、「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」、「コーダ」についての特集であり、「プレゼンス」、「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」の国内盤については、輸入メタルマザー使用盤であるため、これらの国内盤の音質についても、しっかり触れられていました。やはり、海外のオリジナルのエンジニアがカッティングした原盤を利用した国内盤が、海外盤と音質的に遜色ないのは、理に適っているので、記事でも、かなり国内盤の音質について好意的に書かれています。

「プレゼンス」については、UK盤の音がよいと書かれているものの、B面の針飛びの問題についてもしっかり書かれていて、針飛びを起こす箇所の溝の拡大写真もしっかり掲載されています。

「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」については、僕も最近気づいた「STRAWBERRY」刻印ありなしの国内盤について、しっかり書かれていますが、この記事では、どちらが先がわからないとなっているのですが、僕は、「STRAWBERRY」刻印なしの方がレイトプレスではないかと思っているのですが、もう少し調べてみたいところです。

今回のレココレのLED ZEPPELINのオリジナル盤についての記事は、ネットで断片的に語られている内容をほぼ網羅して、写真満載で、気合の入ったすごくよい記事だと思います。マトリクスの話や、レコーディングスタジオ、カッティング・エンジニアについても詳しく触れられているので、LED ZEPPELINのファンのみならず、洋楽ロックのアナログ盤に興味のある人であれば、とても楽しめる記事だと思います。今回、LED ZEPPELINのリマスターについての記事は、第二特集扱いでモノクロになっているのに、オリジナル盤についての記事のみカラーになっていることから、オリジナル盤の音質についての記事がかなり評判いいのではないかということがうかがえます。最近のレココレは、ストーンズやイエスの特集でも同様にオリジナル盤の音質についての記事が掲載されているので、こうした記事がどんどん増えることを期待します。

2015年8月 3日 (月)

次はTug of WarとPipes of Peace

ポールマッカートニーのソロ作品のリマスター企画の次回発売が10月2日との発表がありました。次回は、Tug of WarとPipes of Peaceで、スーパーデラックスエディションの紹介映像もYoutubeにUPされました。

Paul McCartney - 'Tug of War 2015 Reissue' (In stores: 2nd October)

Paul McCartney - 'Pipes of Peace 2015 Reissue' (In stores: 2nd October)

このシリーズ、僕は毎回スーパーデラックスエディションを買っているのですが、当初の作品に比べるとずいぶん値段が高くなったなあと、残念に思っています。特に、この2作は、レコード100円市でアナログ日本盤を頻繁に見かけるし、UKオリジナル盤だったさほど高騰していないので、よけいに割高に感じてしまいます。正直、最近乱発気味のこうした豪華版再発にはうんざりしているのですが、ポールマッカートニーだけは、やっぱり外せないなあ、と思っています。ちなみに僕は、この2作品では、Pipes of Peaceの方が好きだったりします。Pipes of PeaceのUKオリジナル盤のアナログはかなりいい音なのではないかと思っています。

2015年7月31日 (金)

LED ZEPPELIN リマスター最終章 発売 衝撃の未発表曲あり

7月31日に、LED ZEPPELINの後期の3枚のオリジナルアルバムのリマスター盤が発売になって、僕は、今回も0時きっかりに発売開始になった、moraのハイレゾダウンロード販売にて、3枚のデラックスエディションを購入して、早速パソコンやハイレゾウォークマンで楽しんでいます。

今回のリマスター企画では、結局、フィジカルな製品は購入せず、すべて音楽配信で済ませたのですが、それで、十分楽しめたなあと感じています。ただ、今回、全アルバムのデラックスエディションを購入しましたが、未発表テイクを中心に収録したコンパニオンディスクの内容は、ラフミックスとか、正規テイクとあまり変わらなかったりとか、正規テイクと違う内容のものでも、何度でも繰り返し聞きたくなるような出来のものは、ほとんどなく、概ね、残念な内容でした。

ところが、今回発売された、「プレゼンス」のコンパニオンディスクには、衝撃的な未発表曲が収録されていました。「10リブズ&オール/キャロット・ポッド・ポッド(ポッド)」という、わかりにくいタイトルの曲がそれで、なんとしっとりとしたピアノが中心のインスト曲でした。LED ZEPPELINによる、落ち着いた感じのピアノ曲なんて、今まで聞いたことがなかったので、とても新鮮であり、前半はジョンジーのピアノとベースだけなものの、後半では、ジミーもボンゾもしっかり入ってきて、それなりにアレンジを練っで作った感じがうかがえます。「プレゼンス」の収録曲とはあまりにも雰囲気がかけ離れている曲のため、プレゼンスに収録されなかったことは容易に想像ができるものの、これだけのクオリティーの高い演奏をなぜ今まで一切未発表にしていたのか、不思議に思っています。

そんなわけで、僕は、今、「10リブズ&オール/キャロット・ポッド・ポッド(ポッド)」にハマって何度も繰り返し聴いています。僕は、今回のリマスターをハイレゾウォークマンに入れるときには、コンパニオンディスクは別にして、正規アルバム曲をリリース順に聴けるような順番にして、入れているのですが、この「10リブズ&オール/キャロット・ポッド・ポッド(ポッド)」はプレゼンスの一番最後に入れようと思っています。

そんな感じで、リマスターシリーズの中で、残念な内容が多かったコンパニオンディスクにおいて、最後にこうした大収穫があってよかったです。「10リブズ&オール/キャロット・ポッド・ポッド(ポッド)」1曲のために、「プレゼンス」のデラックスエディションのアナログ盤を買ってもいいかなとすら思っています。

ということで、今回はデラックスエディションの購入を見送った人も多いのではないかと思いますが、「プレゼンス」のデラックスエディションだけは、全LED ZEPPELINファン必携の内容だと思います。

2015年7月26日 (日)

レコード100円市(2015/7)

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今月も7月25.26日に行われたレコード100円市に行ってきました。しかしながら、今回は別の用事があったため、開店と同時に参戦することはせず、25日の17時すぎに行ってきました。この時間だと、写真のように人はさほど多くなく、段ボールを見ている最中でも、軽く検盤できるような余裕のある状態でした。まあ、すでに開店時から参戦した人によって、かなりの盤が確保されてしまった状況の時間ではあるものの、結局、僕の購入枚数は12枚と普段とあまり変わらない枚数でした。今回は、人が少ない状態でレコードが探せたため、かなり暑い中でも、ほとんどの段ボールをじっくりみることができたので、この時間の参戦も悪くないかなとちょっと思いました。以下に、今回の収穫の主なものを紹介します。

Img_0281 Img_0282

100円市では、必ず何枚かは見かけるイーグルスのホテルカリフォルニアですが、なんとレコード番号が7Eで始まる、USオリジナル盤を発見しました。この、7Eから始まるレコード番号のオリジナル盤が、一般的に、もっとも音の良い盤と言われているようなのですが、7Eがオリジナルといっても、米国では、複数の地域の工場でプレスされるので、オリジナル盤といっても、かなりのバリエーションがあるわけで、もしかしたら、たまたま音質的に有利な状況でプレスされた盤が、誰にも気づかれずに、レコード100円市に流れてくることもあるのではないかと、ちょっと、希望を持ってしまう発見でした。今回発見した盤の音質についても期待したいところです。

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こちらも、レコード100円市では、大量に見つかる、ビリージョエルのニューヨーク52番街なのですが、スターリング社の刻印と、エンジニアのテッド・ジャンセンを表す、TJの刻印が入った、USオリジナル盤を発見しました。この盤については、どの盤が音がよいかの評価が定まっていないようなので、レコード100円市に、音質的に有利な盤が流れてくるのではないかと、ちょっと、期待しています。

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LED ZEPPELINに似すぎていると言われた一発屋のキングダムカムのUSオリジナル盤を発見しました。しかしながら、前に売られていたときと思われるレコファンの100円シールがもの悲しさを感じさせます。こちらのレコードには手書きのスターリング社の刻印と、DMMであることを表す刻印されていました。同時期のガンズやロバートプラントのレコードも同様の刻印があったので、この時期のハードロック系のUS盤は、スターリング社でDMMカッティングするのがありがちなパターンだったのかもしれません。

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トレバーラヴィンのイエス加入前のソロアルバムを発見しました。これが出た当時は、天才マルチプレーヤのギタリスト現る、と、雑誌ヤングギター等で大々的に宣伝されていたので、いつかは聴いてみたいと思っていました。

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プリンスの「アルファベットST」の12インチシングルのけっこうよい状態のものが発見できました。

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以前のレコード100円市でN.E.R.Dの2枚組アルバムを発見したことを書きましたが、今回はそれの先行発売としてリリースされた12インチシングルを発見しました。

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シンプルマインズの見本盤を発見しました。これに収録されている「Speed Your Love To Me」を、僕は当時よく聴いていたことを覚えています。これ以外にも、1980円代の洋楽ロックは、わりと遅い時間にレコード100円市に行っても、いろいろ発見できるのではないかと、今回レコードを探してみて、思いました。

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西村知美の見本盤を発見しました。この当時の西村知美の可愛さは、ものすごかったと、僕は今でも思っています。

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モーニング娘。の恋のダンスサイトの12インチシングルをなぜか、今回初めて発見することができました。

こんな感じで今回も楽しめたレコード100円市ですが、次回は、なんと、8月はお休みで、9月5,6日に開催とのことです。

  • レコード100円市(2015/6) 
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  • 2015年6月28日 (日)

    レコード100円市(2015/6)

    2015062801

    ちょっと間が空きましたが、今月も、6月27日、28日に行われたレコード100円市に、27日の開店時に行ってみました。今回も前回と同様に、開店から60名以上の人が集まり、今回も早めに並んで、かなり早い番号の整理券をGETできたものの、割とじっくりレコードを探せたのは、優先的に入場できた数分間のみで、あとは、場所を移動するのもままならないくらいの大混雑なのも前回と同様、というか、もうこのくらいの混雑が当たり前という状態になってきて、さらに今月はかなり場内が蒸し暑く、長時間レコードを探すのは困難な状況でした。

    さすがに、もう欲しいレコードもさほどないのかなあと思っていたものの、それでも、今回の僕の購入枚数は14枚で、まずまずの収穫がありました。主なものを以下に紹介します。

    2015062802 2015062803

    今回の一番の収穫はビートルズの日本デビュー盤の赤盤でした。残念ながら、ジャケットの状態は悪く、さらに、なぜかジャケットの右端の部分が微妙に切られているという妙な状態でしたが、レコード盤の方は、汚れは目立つものの、さほど大きな傷はなく、普通に聴く分には、全く問題のない状態でした。定価1500円で売られていたオデオンレーベルの盤で、送り溝のマトリクスを見ると、A面が2EJ-13 2 2EJ-14 13となっているので、わりと初期にプレスされたもののようです。こうした日本で最も古い部類のビートルズのレコードを100円で購入できるなんて、感激です。

    2015062804

    こちらはUS盤でしたが、ビートルズがトニーシェリダンのバックをやったときのレコードも発見しました。

    2015062805

    そして、こちらは、LED ZEPPELINの「In Through The Out Door」の日本盤なのですが、送り溝の部分を見ると、「STRAWBERRY」と書かれた刻印があって、驚いてしまいました。どうやらこれは、ストロベリースタジオでカッティングされた盤であることを示しているようなのですが、僕が持っていた日本盤にはこの刻印はなかったので、「In Through The Out Door」の日本盤はてっきり、日本独自カッティングのものしかないと思っていました。それぞれ聞き比べてみると、まだちょっとしか聴いていないものの、明らかに「STRAWBERRY」刻印付きの方が、音の迫力や分離度が上に感じました。僕は、「In Through The Out Door」のUS盤、UK盤も持っていますが、それぞれ「STRAWBERRY」刻印があるものの、US盤は手書きで、UK盤は機械刻印でした。日本盤は機械刻印なので、日本盤のはUK盤に近いマスターを使用したもののように思われます。

    「In Through The Out Door」の日本盤には、輸入メタルマザーを使用したものと、日本独自カッティングの2種類があるというのは、今まで全く知らなかったので、僕にとって新たな発見です。「In Through The Out Door」は僕がLED ZEPPELINの新譜をリアルタイムで聴けた唯一の作品なので、とても思い入れがあり、内容もとても気に入ってています。なので、このアルバムの輸入メタルマザー使用盤があったということを知れてとてもう嬉しく思います。                                    

    2015062806

    トッドラングレンの、RINOからDMMカッティングでリリースされたUS盤を発見しました。結構音がよく、おそらく、80年年代中ごろにリリースされたものと思われますが、RINOのDMMカッティング盤とオリジナル盤の聞き比べをぜひともしてみたいものです。

    2015062807

    ポールウェラーがスタイルカウンシル時代にやっていたレスポンドレーベルからリリースされたトレーシーのアルバムの日本盤は、僕は長いこと探していたので、100円市で発見できてラッキーでした。1曲目のエルビスコステロ作の「When You Sleep」など、いい曲が多いです。

    2015062808

    イーグルスライブのUSオリジナル盤を発見しました。イーグルスのUS盤はカッティングエンジニアの謎のメッセージが書き込まれていることが多いようですが、この盤にも、よくわからないメッセージが書かれていました。

    2015062809

    こちらもUSオリジナル盤で、デビットリーロスのボーカルやスティーブヴァイ、ビリーシーンの超絶プレイを高音質で楽しむことができました。

    こんな感じで、今回も楽しめたレコード100円市ですが、次回は7月25日26日に行われるそうです。

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  • 2015年5月10日 (日)

    レコード100円市(2015/5)

    2015051001

    今月も、5月9日、10日に行われたレコード100円市に、9日の開店時に行ってみました。今回も前回と同様に、開店から60名以上の人が集まり、今回も早めに並んで、かなり早い番号の整理券をGETできたものの、割とじっくりレコードを探せたのは、優先的に入場できた数分間のみで、あとは、場所を移動するのもままならないくらいの大混雑なのも前回と同様、というか、もうこのくらいの混雑が当たり前という状態になってきました。

    それでも、今回の僕の購入枚数は前回より多い19枚で、まずまずの収穫がありました。主なものを以下に紹介します。

    2015051002 2015051003

    ルパン3世のサントラ盤の見本盤を発見しました。サントラ盤といっても、このレコードはオリジナルフィルムの演奏(音源が残っていなかったらしい)ではなく、1980年に再録した演奏のようです。しかしながら、初期のルパン3世のBGMでおなじみの70年代前半に流行ったソウルミュージック風の曲が楽しめました。

    2015051004

    かなり昔のアイドル伊藤咲子の「乙女のワルツ」を久々に聴いてみたくなって購入してしまいました。僕は特に伊藤咲子のファンではないのですが、「乙女のワルツ」は、すごくいい曲で切ない曲調なので、伊藤咲子がレコーディング中に泣いてしまったという、エピソードを僕はなぜか覚えていて、今でも印象に残っている曲だったりします。こうした古い曲に再会できるのも、レコード100円市の楽しみだったりします。

    2015051005 2015051006 2015051007

    A&Mレコードの非売品のオムニバス盤を発見しました。ポリス、スーパートランプ、ジョージャクソンなどの曲を1枚のレコードで聴ける便利な盤でした。

    2015051008

    レコード100円市でベイシティローラーズ関連はよく見かけるものの、バスターは初めて発見しました。当時流行ったアイドルバンドの中では、わりとちゃんと演奏ができるバンドという印象があったので、僕は、バスターのレコードを聴いてみたいと思っていたのですが、ポールマッカートニーの「あの娘におせっかい」のカバーなんかも収録されていて、けっこう楽しめました。

    2015051009

    10CCのライブ盤の日本盤を発見しました。10CCの「オリジナルサウンドトラック」から「ミステリーホテル」までの日本盤は、日本独自カッティングではなく輸入原盤を使用しているようなので、気になっていたのですが、確かにこのレコードも送り溝の部分にカッティングエンジニアのサインらしき、手書きの刻印があるのが確認できました。

    2015051010

    2015051011 2015051012

    2015051013

    渡辺美里の1st、2ndは100円市でよく見かけるのですが、3rdから5thまでの状態のいい盤をまとめて発見することができました。「ribbon」はシュリンクをつけたままで、シュリンクの中に、当時のおまけと思われるステッカー(なぜか1枚だけ使用したらしい)もついていました。3rdから5thの時期はCDへの移行期だったため、あまり100円市では見かけないんじゃないかと思っています。特に、「Flower bed」はレコード発売末期の1989年作なので、あまり数は多くないんじゃないかと思うので、帯付の状態のいい盤がGETできてラッキーでした。

    2015051014

    「PEARL」のファーストアルバムもシュリンク付きで状態のよいものを発見できました。

    こんな感じで、今回も楽しめたレコード100円市ですが、次回は6月27日28日に行われるそうです。

  • レコード100円市(2015/4) 
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  • 2015年4月26日 (日)

    ポールマッカートニー 武道館公演のチケット引き換え完了

    2015042601

    今回のポールの日本公演はプロ用でないカメラの撮影であればフラッシュを発光させなければOKとの扱いになったようで、現在3公演終わったところで、ネット上にも写真がたくさん上がっていて、詳しいレポート記事も沢山あるので今回の東京ドーム公演については、特に僕が記事を書くこともないかなと思っています。僕は今のところ、23日と25日の公演を見ましたが、どちらの公演も素晴らしく、楽しめました。僕はまだ、コンデジでの撮影は試していないのですが、明日の公演と武道館の公演は撮ってみようかなと思っています。

    それで、今日からいよいよ武道館公演のチケット引き換えが始まったので、今日も東京ドームへ行ってきました。引き換え開始の12時ごろには、行列ができていたようなのですが、僕は14時すぎごろに行ったら、すでに行列はなく、極めてスムーズに引き換えることができました。今日はドーム内には、武道館のチケットを引き換える人しか入れないのですが、22番ゲートからの入場時にはなぜか、コンサートのときと同様に鞄の中身のチェックが行われました。

    2015042602

    ドーム内に入ると、33扉が引き換え会場の入り口ということで、通路をしばらく歩くと写真のような、入り口案内があって、

    2015042603

    客のいないドームのアリーナへ降りていくわけですが、この光景から、一昨年のサウンドチェックの時のことが思い出されました。

    2015042605

    写真にあるような、一角で引き換えが行われたのですが、少し拡大すると、

    2015042607

    こんな感じで、白いシートを被せた机の場所に入る前に受付を通って、引き換え券を持っている人はここでチェックを受けていたのですが、僕はクラウドサージで買ったので、ここでは特に何もなしで、写真の一番右端の机に向かうように指示されました。写真ではわかりにくいですが、引き換えを行っていた机は、左から、SS席4連番用、SS席2連番用、SS席1枚用、S席連番用、S席1枚用、A席用、B席用、C席用、クラウドサージ用といったような感じで、別れていました。C席、B席はそもそも人が少ないせいか、引き換え担当の人は椅子に座ってヒマそうにしていました。机の上には、箱に封筒が縦置きになっていて、それから自由に封筒を選べるので、完全なガチランダム抽選でした。

    クラウドサージ枠の場所では、全種類の座席の引き換えが行われていましたが、数はあまり多くないようでした。この場所では、まず、メールのコピーと身分証明書を見せてみたのですが、ここでは、クラウドサージ購入者の全名簿リストがあったので、それと、身分証明書の突合チェックを行っていました。なので、身分証明書だけでもよかったようです。僕が選べたS席1枚の封筒はこの時点で5~6枚程度しかなかったので、クラウドサージではS席が余裕で買えたはずなのに、クラウドサージでS席を買った人はあまり多くなかったようです。

    2015042608

    チケットを引き換えて通路に戻ると、ここには武道館の座席表がありました。チケットを引き換えた人はここで皆、一喜一憂していました。

    2015042609

    武道館の座席はこんな感じで、写真ではちょっとわかりにくいですが、アリーナはかなりびっしりと座席を埋めるようです。この座席表より、せり上がりステージの部分がないのがわかるので、ブラックバード~ヒアトゥデイでステージがせりあがる演出は武道館ではないであろうことが想像されます。

    2015042610

    封筒はクラウドサージ枠は青封筒で、それ以外は別の色の封筒のようでした。で、肝心の座席なのですが、

    2015042611

    残念ながら2階席を引いてしましました。しかしながら、南東スタンドでも、極めて南に近い場所で、列もかなり前の方なので、良席ではないが、落胆するほどひどい席ではないといった感じす。まあ、東京ドームのクラウドサージ枠もそんな感じの中途半端な席が多かったので、武道館についても、クラウドサージ枠としては、平均的な席を引いたのかもしれません。

    それでも、東京ドーム慣れしたあとに、武道館に入ると、武道館がかなり狭く感じることを期待してます。

    また、今回のポールの武道館公演については、チケット代が非常識に高額であることが、批判されていますが、この価格設定にまでして武道館公演を実現したのには何か特別な理由があるわけで、詳細は公演が終わってみないことにはわかりませんが、その理由は、高額チケットを買ったファンも十分納得できるものであるに違いないと、僕は今は主催者を信用したいと思っています。

    そんな感じで、ポールの武道館公演をものすごく楽しみにしています。

    2015年4月20日 (月)

    ポールマッカートニー来日 2015

    ポール・マッカートニーさん来日 ファン約500人が出迎える(15/04/20)

    本日朝、ポールが関西空港に到着しました。

    【ポール・マッカートニー】より来日直前コメント

    いよいよ明日から日本公演スタートです。超楽しみですね。

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