2015年2月28日 (土)

ポールマッカートニー 2015 一般発売にトライしてみましたが・・・

今日はポールマッカートニー2015日本公演の一般発売日で、今回は「キョードー東京チケットオンライン」でも発売があったので、10時ジャストにトライしてみました。システムが重くなることなく、2~3秒で帰ってきたものの、すでに25日S席は売り切れの表示で、23日S席の購入手続き画面まで行ったところで、念のため別画面で再度購入ページを表示させると、10時2分の段階で、全日S席売り切れになっていました。この段階で、「キョードー東京チケットオンライン」で扱っている席はごくわずかと判断して、また、昨年はキョードー東京・特電で10時きっかりに接続したのに、聖火台のすぐ近くの天空席だったこともあり、キョード東京で直販するチケットに良席はないと考えて、購入をやめました。昔は外タレの興行は招へい元が直販するチケットに良席が多いのが常識だったのですが、それはもう過去のものとなったようです。

また、たぶん、「キョードー東京チケットオンライン」でポールマッカートニーのチケットが発売されたのは初めてだと思います。2013年にまだチケット発売日未定のときに、キョードー東京に問い合わせた時には「システムが落ちる可能性がある場合は、「キョードー東京チケットオンライン」では発売しない」と言っていて、実際に2013年、2014年も発売はなかったのですが、今回は、クラウドサージでの発売が十分知れ渡って、アクセス集中しない見込みがあったので、発売したのかもしれません。実際、10時開始スタート時でも快適に動いたので、アクセスした人は少なかったと思います。

クラウドサージやぴあに、注目が集まる中、「キョードー東京チケットオンライン」はよい穴場になるのでは、密かに期待したのですが、残念な結果でした。

チケットぴあの一般発売の状況も「キョードー東京チケットオンライン」と同様だったようです。ということは、ABCブロックの中央席は、ファンクラブ先行分に多く渡った可能性が高いのではと思われます。

2015年2月26日 (木)

ポールマッカートニー 2015 チケット確保

僕のブログのツイッターリストに表示されていたように、今日の18時からグラウドサージでの先行販売が行われて、僕はこの時間、職場で会社のパソコンを思いっきり私的利用して無事にチケットを入手することができました。

グラウドサージでの発売は一昨年は知名度が低く、昨年は予告なしの販売だったものの、今回は大々的に発売開始時間が告知されていたので、かつてない激戦になり、発券システムが重くなり、なかなかチケットが買えない事態も予想されたのですが、さすが、クラウドサージのシステムは、もともとの作りが軽いためか、ほぼ今までどおりの感覚で買うことができました。ただ、クラウドサージでの発売分は昨年同様、アリーナ中央の前方席はあまり割り当てられてなかったようです。東京ドームでいえばA,B,Cブロックの7~13のエリアは、すぐに、購入可能の表示から消えてしまいました。こうなると、A,B,C中央ブロックを一度確保した人が放流するのを待つか、後方席で妥協するか、選択が難しいところでしたが、僕は結局前方エリアを確保することができず、23日はDブロック中央、25日はもともとスタンド席狙いで、スタンドの中でも見やすそうな角度の前方の席を確保、27日はEブロック中央といった、まあ良席ではないものの、むちゃくちゃ悪い席でもないところを確保できました。

こんな感じで、即決めるか、ちょっと待つか、判断が難しいところがあったものの、やはり、先行販売の段階から、抽選ではなく自分で座席を選べる納得感は、やはり大きいと思いました。また、発券システムの操作性のよさも、素晴らしく、もしかして日本のWebチケット発券システムって、システム的にあまりよい作りではないのではないかとちょっと思いました。

今回もクラウドサージで座席図が見れることから、じっくり席を吟味することができたわけですが、東京ドームはこんな感じで、

2015022701

大阪ドームはこんな感じだったわけですが、

2015022702

この図からも、東京ドームでは、アリーナは7~13ブロック以外は見づらそうだということがわかります。以下は昨年外野レフトスタンド側から撮った写真ですが、

P1020247

P1020244_2

アリーナA1~5ブロックはかなり見づらそうなことがわかります。オークションや金券ショップで東京ドームのアリーナ席を買う場合は、かなり割安でない限りは、7~13以外のブロックの席は買わない方が賢明ではないかと思います。

2015年2月17日 (火)

ポールマッカートニー VIP落選

本日、キョードー東京のサイトで受け付けていた、ポールマッカートニーの日本公演のVIPシートの抽選販売の結果が発表されたのですが、落選してしまいました。

まあ、当たったらラッキー程度に考えていたので、あまりショックはないです。2014年はサイトが激重で購入失敗だったので、これで2年連続VIP購入ならずとなりました。思えば、2013年のVIPは難なく購入できたわけで、あのときは、本当に幸運だったなあと思います。あの時のサウンドチェックのレポート記事を書いたおかげで、今でもその時のことを思い出すことができるので、ポールのサウンドチェックを1回でも体験できて本当によかったと思います。今回VIPに当選されたみなさま。おめでとうございます。ぜひ、素晴らしいポールのサウンドチェックの演奏を堪能してきてください。

ポールの来日が決まっていて、僕のポール来日関連の記事にアクセスしてくれる人が増えているようです。なので、以下に、今でも参考になりそうな記事をリンクをまとめておきます。

・2013年来日公演のセットリスト

  • ・ポールマッカートニー 2013年日本公演 セットリストまとめ
  • ・VIPシート関連

  • ・ポールマッカートニー日本公演 チケット確保!
  • ・ポールマッカートニー VIPパッケージ#1
  • ・ポールマッカートニー 11月19日 サウンドチェック 詳細レポート
  • ・直前発売チケット、当日券関連

  • ・ポールマッカートニー 18日のチケットを確保
  • ・ポールマッカートニー 11月18日 東京ドーム公演
  • ・ポールマッカートニー 日本公演終わってしまいました
  • 今回もチケット購入は困難になりそうですが、一旦ソールドアウトになっても、キャンセル分の販売、機材予定だった席、見切れ席の解放など、チャンスはあるので、あきらめずに情報収集するのが吉だと思います。不運にして、まったくチケット入手できなくても、東京ドームの立ち飲み屋でイカ焼きとビールで音漏れを楽しむというのも、ありだと思います。
  • 112003

    2015年2月14日 (土)

    ドナルド・フェイゲンの名盤「Nightfly」は輸入メタルマザー使用盤

    2015021401

    先日の「レコード100円市」の記事で、コメントをいただいたので、この盤についての記事を書きたいと思います。

    このレコードについては、最近”Bob Ludwig"でネット検索していたら、このレコードの日本版にも、”Bob Ludwig"がカッティングしたことを示す刻印があるという情報を得たので、それを確かめるべく、帯付の日本盤を購入しました。僕は、この作品をじっくり聴いたのはこの機会が初めてでした。僕は、初期のスティーリーダンの熱い情熱を感じるような演奏がかなり好きなのですが、レコーディングに専念するようになった後期(一般的には、後期スティーリーダンの方が評価が高いようですが)については、なんだかかなり冷静すぎる演奏に感じて、苦手に思っていました。そのため、ドナルド・フェイゲンがソロになってからのこの作品も、後期スティーリーダンの延長線上の作品だと思って、いままで敬遠していました。今回この作品を改めてじっくり聴いてみて、最初はやっぱり冷静すぎるサウンドが苦手かなと思ったものの、夜リラックスしたいときに聴くにはちょうどいいと思い、つい何度もターンテーブルに乗せているうちにすっかり最近の愛聴盤になってしまいました。やっぱり、名盤といわれるだけのことはある素晴らしい作品だと思います。

    それで、このNightflyの日本盤なのですが、帯にしっかりと、「米国カッティング」であることが記載されています。

    2015021402

    2015021403 2015021404

    そして、送り溝に刻印されている情報は以下のようになっていました。

    SIDE ONE
    ①丸いマーク B-17196-SH1
    ②1
    ③1-23696-A-SH-1
    ④MASTERDISK
    ⑤RL
    ⑥P-11264-1
    ⑦+
    ⑧2S2 3
    ⑨SLM
    ⑩△2607
    ⑪5M-A-14

    SIDE TWO
    ①丸いマーク B-17197-SH1
    ②1
    ③1-23696-B-SH-1
    ④MASTERDISK
    ⑤RL
    ⑥P-11264-2
    ⑦SLM
    ⑧+
    ⑨△2607-X
    ⑩6M-A-1

    SIDE ONEの①③⑤⑦⑨⑩ SIDE TWOの①③⑤⑦⑧⑨が手書き

    SIDE ONEの②⑥⑪ SIDE TWOの②⑥⑩はいつものワーナーパイオニアのレコードにみられる刻印なので、それ以外は輸入メタルマザーにもともと記載されていた情報ではないかと思います。機械刻印の”MASTERDISK”の後に手書きで”RL”とあるので、確かにこの盤は、”Bob Ludwig"のカッティングということで間違いないと思います。また、手書きの”SLM”はSheffield Lab Matrixを表しているようです。Nightflyの高音質盤と言われている、Quiex ⅡでプレスされたUSプロモ盤が、RL刻印とSLM刻印を根拠に通称”Ludwig Hot Mix”と言われているようなので、日本盤にも同様の刻印があることから、実は日本盤もUSプロモ盤は原盤が同一である可能性が高いのではないかと思っているのですが、USプロモ盤はかなり高騰して簡単に入手できる金額ではなさそうなので、自力で確認するのは難しそうだと思っています。

    ”Bob Ludwig"のカッティングというと、迫力重視なのが特徴的かと思っているのですが、このレコードについては、迫力よりも全体のバランスを重視したような印象を受けました。初期のデジタルレコーディングなので、音やせとか、しょぼい音になることが心配になりますが、さすがに高音質レコーディング盤と言われているだけあって、デジタル特有のしょぼい印象はありませんでした。確かに、楽器の生生しい感じはデジタル録音によって、少し失われているような気はしますが、全体の立体感も十分あるし、バスドラのキックのような低音からハイハットの高音までしっかり太い音で鳴っていると思います。エコーがあまり深くかかっていないのも、よいのではないかと思います。さすが、世界の一流エンジニアは、デジタルレコーディングの使いこなし方も超一流ということなのかもしれません。

    このように、Nightflyのような超名盤の日本盤が高音質盤であることはとても喜ばしいことだと思います。

    2015年2月11日 (水)

    ぎっくり腰

    今日、アナログレコードを入れたダンボールを整理していたら、人生初のぎっくり腰になってしまいました。段積みにしていたダンボールの1個を下ろしたとたん、ヘナヘナと崩れ落ち、腰が痛くて体が動かせない状態になり、時間が経つと過ごしづつ、痛みなく体を動かせる姿勢が増えていき、とりあえず今は普通に生活できていますが、姿勢によって腰の痛みがあるので、不自然な姿勢での生活をしています。ぎっくり腰になった瞬間は脇腹にも痛みがあったので、姿勢によっては、痛いようなくすぐったいようなへんな感覚になり、自分の不甲斐なさと、くすぐったさで、痛いのに笑いがこみ上げてきたりして、.不思議な感覚でした。

    僕はぎっくり腰初心者ですが、下記のサイトの情報が役にたちました。

    安静にするよりも格段に痛みが引く!ぎっくり腰の治し方6ステップ

    アナログ盤をまとめてダンボールに入れるとけっこうな重さになるので、みなさんも十分気をつけてください。

    2015年2月10日 (火)

    ポール 韓国公演 発売開始!

    5月2日に韓国で行われるポールマッカートニーのコンサートは、日本公演より後に発表されましたが、日本公演より先に、今日の午後6時に一般発売されました。クラウドサージでの一般発売とほぼ同時に、slotix.comでのVIPシートの販売も行われました。日本公演のチケット争奪戦の練習のつもりで、どちらもサイトでも購入を試してみました(当然、席はすぐリリースしました)どちらのサイトも操作性は快適で、確保した座席番号までしっかり表示されるので、いいシステムだなあと思いました。VIPでは、当然ながら最前列が確保され、また、他の人がリリースした席があとから表示されたりするので、何度か繰り返しているうちに、最前列の中央付近の席が表示されることがありました。

    あまりに簡単に最前列が取れるので、この際韓国まで行くことが頭をよぎったのですが、昨年のことを考えると、遠征はリスクが高すぎると思ったので、思いとどまりました。

    今日の練習で、クライドサージのサイトの使い方を思い出すことができたので、日本公演もなんとかチケットを確保したいものです。

    2015021001

    今年の日本公演のVIPは全て抽選発売になったようです。VIPの元締めの「SLO VIP SERVICES」のページからも日本の抽選サイトに飛ぶので、海外の人も同じ条件で抽選になるようです。これは、公平で、いいことだと思います。当選するのは困難だと思うものの、これは、申し込むしかないですね。

    2015年2月 9日 (月)

    半掛け帯の真相が語られています 

    洋楽日本盤のレコード・デザイン シングルと帯にみる日本独自の世界
    洋楽日本盤のレコード・デザイン シングルと帯にみる日本独自の世界

    先日ディスクユニオンに行ったら、この本が大量に並んでいて、つい衝動買いしてしまいました。日本盤レコードのジャケットや帯の写真が大量に掲載されていて、これだけ沢山一度に見れると楽しいです。

    僕はレコードコレクターではないので、この本に掲載されている珍しいジャケットのレコードを見ても、実物が欲しいとは全く思わないのですが、この本をきっかけに日本盤レコードの価格が高騰するなんてことが起こるのでしょうか。まあ、起こったとしても、帯付きの完品ででないと価値は出ないと思うので、音質さえよければ帯なしでも全然気にしない僕としては関係ないんじゃないかなと思っています。

    この本の巻頭には、ビートルズの初期の日本盤ジャケットをデザインした人のインタビューが掲載されていますが、最近超高額になっている半掛け帯付きのレコードについても語っていて、半掛け帯は、会社の経営が傾いていたため経費削減のために止むを得ず採用していたのだそうです。作っている本人としては、あまりにみっともないので早く半掛け帯をやめたいと思っていて、「ビートルズNo5」でようやくタスキ帯が実現したとのことです。このように、作っている本人は「みっともない」と思っていたのが、現在では、マニアが血眼になって探していて、超高額品になっているというのは、なんだか面白いです。

    そんな感じで、けっこう楽しめる本なのではないかと思います。

    2015年2月 8日 (日)

    レコード100円市(2015/2)

    2015020801

    今月も2月7日、8日に行われたレコード100円市に、7日の開店時に行ってみました。今回も前回と同様に、人が多すぎでした。今回も早めに並んで、かなり早い番号の整理券をGETできたものの、割とじっくりレコードを探せたのは、優先的に入場できた数分間のみで、あとは、場所を移動するのもままならないくらいの大混雑なのも前回と同様でした。

    しかしながら、前回と違って、僕の体調はよかったので、前回よりも、かなりレコードを探せた気がします。今回もあまりの人の多さに早めにレコード探しを断念する常連さんが多かったようです。

    そんな感じで、今回の僕の購入枚数は前回より多く20枚でした。面白い発見というほどではないものの、前回よりかは収穫があったと思いますので、主なものを以下に紹介します。

    2015020804

    イエスの「究極」が輸入メタルマザー使用盤であることが確認できました。イエスは、どうも、この「究極」以降に発売された国内盤が輸入メタルマザー使用盤であることが多いようです。しかしながら、「ドラマ」は日本独自カッティングだったりするので、果たしたどういう事情で輸入メタルマザーを使用するかしないかを決めていたのか、謎ですが興味深い話題だと思います。

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    クリスティン・マクヴィーのソロアルバムは、フリードウッドマックからのしきたりからか、輸入メタルマザーが使用されていました。このアルバム収録の「恋のハートビート~Got A Hold On Me」は発売当時テレビやラジオでよく流れていて、とても気に入ってよく聴いていたことを覚えています。この曲をこうして再び高音質で聴くことができて、うれしく思います。

    クリストファークロスは、正直あまり聴いたことがなかったのですが、帯にある「米国カッティング」の文字を見て、思わず手にとってしまいました。このアルバムも確かに、輸入メタルマザー使用盤でした。調べてみると、このアルバム、日本でもオリコン1位になってよく売れたようです。


    2015020808 2015020809

    今回は、ビートルズも発見できました。ヘルプの米国編集の日本盤は100円市で初めて見ました。帯は外された状態で、レコードジャケット内に入っていました。「INTRODUCING THE BEATLES 」は70年代末に、偽物の海賊版がたくさん出回ったので、たぶんそれだと思います。また、「上記以外に「オールディーズ」を2枚発見したものの、普通のアップルレーベルの黒盤なので、購入しませんでした。

    2015020802

    南野陽子「楽園のドア」の限定シングルのよい状態のものを発見しました。レコード盤が透明だったり、ポストカードになっている写真が沢山入っていたりと豪華な仕様でした。

    2015020805

    飯島真理のマクロス関連以外のビクター盤はもう全部入手済かと思っていたら、上記のベスト盤を忘れていて、今回初めて発見できました。「セシールの雨傘」「天使の絵の具」のシングルバージョンが聴けるのが、嬉しいところです。

    2015020806

    ジョニールイス&チャーの30000枚限定発売のライブ盤のシュリンク付きで状態のよいものが発見できました。

    2015020807

    クリエイションのベスト盤を「スピニング・トウ・ホールド」目当てで買ったのですが、残念なことに、「スピニング・トウ・ホールドNo2」というタイトルで、かなりアレンジが変わって再録されたバージョンが入っていました。しかしながら、その他の曲がかなり気に入って、僕はクリエイションは今まであまり聴いたことがなかったのですが、他のアルバムも聴いてみたくなりました。

    こんな感じで、今回も楽しかったレコード100円市ですが、来月も3月28日29日に開催が決定しています。果たしていつまでこの会場での開催が可能なのか、ちょっと心配にもなってきました。

  • レコード100円市(2015/1)
  • レコード100円市(2014/12)
  • レコード100円市(2014/11)
  • レコード100円市(2014/10)
  • レコード100円市(2014/8)
  • レコード100円市(2014/7)
  • レコード100円市(2014/6)
  • レコード100円市(2014/5)
  • レコード100円市(2014/4)
  • レコード100円市(2014/3)
  • レコード100円市(2014/2)
  • レコード100円市(2014/1)
  • レコード100円市(2013/12)
  • レコード100円市(2013/11)
  • レコード100円市(2013/10)
  • レコード100円市(2013/8)
  • レコード100円市(2013/7)
  • レコード100円市(2013/6)
  • レコード100円市(2013/5)
  • レコード100円市(2013/4)
  • レコード100円市(2013/3)
  • レコード100円市(2013/2)
  • 2015年2月 4日 (水)

    昨年発売されたボックスセットの検証本

    MUSIC LIFE ビートルズの音楽遺産 2014-2015 (シンコー・ミュージックMOOK)
    MUSIC LIFE ビートルズの音楽遺産 2014-2015 (シンコー・ミュージックMOOK)

    懐かしの「MUSIC LIFE」をタイトルにしたビートルズのムック本が出ましたが、「MUSIC LIFE」のタイトルから想像される内容とは異なり、非常にマニアックかつ資料的価値の高い内容になっていると思いましたので紹介します。

     

    内容紹介

    『ザ・ビートルズMONO LP BOX』『THE U.S. BOX』『JAPAN BOX』と、英米日仕様のボックス・セットが出そろったところで、これらを徹底研究!
    ジョージ・ハリスン『アップル・イヤーズ』やポール・マッカートニーのアーカイヴ・シリーズ『ヴィーナス・アンド・マース』『スピード・オブ・サウンド』など元メンバーのソロ・ボックス・セットもまとめてご紹介!
    第2特集は、「ビジュアル版アメリカ盤の全貌」として、アメリカで発売されたレコード(LP、シングルEP)を詳細にご紹介。また、2014年前後のビートルズ関連ニュースも総まとめ!

    CONTENTS
    ビートルズゆく年くる年2014-2015

    【PART 1 抱きしめたい! 箱入りビートルズ】
    ザ・ビートルズ・モノLPボックス
    『THE U.S. BOX』
    『ミート・ザ・ビートルズ〈JAPAN BOX〉』
    ジョージ・ハリスン『アップル・イヤーズ1968-75』
    ウイングス『ヴィーナス・アンド・マース』
    『スピード・オブ・サウンド』スーパー・デラックス・エディション

    【PART 2 徹底検証 箱入りビートルズ】
    THE BEATLES MONO LP BOX
    第3の道の選択と挑戦
    聴き比べに挑戦

    徹底検証『THE U.S. BOX』
    華やかで多彩なアメリカ盤と『THE U.S. BOX』
    ビートルズの進化を初CD化3バージョンの解析を読み取る

    徹底検証『JAPAN BOX』
    海外でも注目される日本盤と『ミート・ザ・ビートルズ〈JAPAN BOX〉』

    ビートルズの世界遺産 [保存版特集]アメリカ盤の世界
    SINGLES(& EP)/ALBUMS/OTHERS/LIVE

    ビートルズ年鑑

    【PART 3 ボックス徹底検証 ソロ時代篇】
    ジョージ・ハリスン アップル・イヤーズ1968-75
    不思議の壁/電子音楽の世界/オール・シングス・マスト・パス/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド/ダーク・ホース/ジョージ・ハリスン帝国
    ボックス特典DVDとブックレット

    ポール・マッカートニー&ウイングスのスーパー・デラックス・エディション
    世界へ羽ばたこうとするウイングスの魅力を凝縮
    パソコン解析で聴く『ヴィーナス・アンド・マース』
    バンドの結束を固め全米ツアーへの布石を打つ
    パソコン解析で聴く『スピード・オブ・サウンド』

     

    紹介文にあるように、昨年はかなり沢山のビートルズ関連のボックスセットが発売されました。これらの内容について、詳しく検証していくというのはとてもいい企画だと思います。

    「ザ・ビートルズ・モノLPボックス」については、特に気合が入っていて、発売の経緯・特徴がしっかりまとめて書かれていて、さらに各アルバム毎の解説もついています。「ザ・ビートルズ・モノLPボックス」については、ここまでしっかり解説した本は初めてだと思います。発売の経緯・特徴については、「ザ・ビートルズ・ステレオLPボックス」の内容・品質が酷くて、超評判が悪かったことについては、控えめに表現されていますが、それ以外については、おおよそ正しく、詳細な記述になっていると思います。ただ、アルバム毎の解説は、ちょっと「?」と思うような内容だったり、文章もとてもわかりにくい内容になっていると思います。これならば、個人ブログ等で記事を書いているビートルズマニアさんのレビューの方がよっぽどわかりやすいと思います。特に、ホワイトアルバムの記事で「アナログ、CD、ステレオで大きな差がでない」と書いているのは、「それはないだろう」とツッコみたくなります。この記事を書いた人は、「ザ・ビートルズ・モノLPボックス」を何度も聴いて記事を書いているのだろうか、と怪しく思います。

    上記とは逆に、とても素晴らしいと思ったのは、ジョージの「アップルイヤーズ」の検証記事でした。特に「電子音楽の世界」について、ノイズの増えている箇所の指摘や、デジタル処理が、このアルバムには合わないのではないかという指摘は、なかなか出来ることではないと思います。普通に聞いていたら、ただ音が鳴っているとしか思えないこのアルバムをここまで分析できるとは、これぞプロの仕事だと思います。さすがです。

    そんな感じで、この本はビートルズ・ファンであれば買って損はない内容だと思います。それにしても、最近は、内容が充実したビートルズ関連の書籍が多くて嬉しいです。最近は、ネットでビートルズマニアさんの気合の入った記事が無料で見れるので、著名人がどうでもいいことを書き綴っただけみたいな内容の薄い本は売れないから出版社も内容を熟考しているのではないかと思います。とてもいい傾向であると思います。

    2015年1月29日 (木)

    2015年 ポール日本公演決定!

    ポール、完全復活! 再来日公演が遂に決定!!
    ポール・マッカートニー
    アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2015

    2015年4月21日(火)京セラドーム大阪
    開場16:30 / 開演18:30(予定)

    2015年4月23日(木)、25日(土)、27日(月)東京ドーム
    開場16:30 / 開演18:30(予定)


    開幕18ヵ月後の2014年末までに、世界各地でおよそ200万人を動員して大きな話題を呼んだポール・マッカートニーの「アウト・ゼアー」ツアー。ポールとバンド・メンバーは、12ヵ国における、さまざまな形状や大きさの会場で合計64公演を遂行。各公演に集まった、バックグラウンドも世代もまったく異なる観客は、ポールがステージで繰り広げる奇跡のようなライブを共有してきました。

    昨年、やむを得ない事情により、ジャパン・ツアーの全公演が中止となりましたが、今年4月、ポールが再び日本のステージに立つという報告が本日入りました。

    ポールは来たる日本公演についてこのようにコメントしています。

    “日本に戻って、再び痛快なロックンロールの夜を過ごせるのが本当に楽しみだ。2013年のツアーで最高の思い出ができたのに、昨年は公演を行うことができず非常に残念だった。素敵なメッセージを送ってくれたファンの皆には改めてお礼を言いたい。もうすぐ皆に会えるのを心待ちにしているよ。”

    「アウト・ゼアー」ツアーでは、ポップ・ミュージック史上で最も愛されてきた名曲達がふんだんに披露されます。それらはソロ時代から、ウイングス時代、そしてもちろんザ・ビートルズの時代まで、ポールの長いキャリアをすべて網羅。さらには、リリース直後から世界中で大ヒットした最新スタジオ・アルバム『NEW』からの楽曲もセットリストに加わっています。

    ポールのライブは、一生に一度の体験となること間違いなし。わずか3時間のあいだに、過去50年の音楽史に残る名場面が再現され、そして私たちの人生のサウンドトラックともいうべき楽曲を体感することができるのです。またこの10年間、ポールたちは、ローマのコロッセオの前や、モスクワの赤の広場、バッキンガム宮殿、ホワイトハウスで演奏したり、メキシコで40万人を前に無料ライブを行ったり、さらには宇宙(飛行士)に向けて!歌ったりし、その会場の規模や幅の広さは目を見張るばかりです。現在のバンド・メンバー、ポール・“ウィックス”・ウィッケンズ(キーボード)、ブライアン・レイ(ベース/ギター)、ラスティ・アンダーソン(ギター)、そしてエイブ・ラボリエル・ジュニア(ドラム)とも10年以上共に演奏してきた仲で、毎回見る人を満足させてきました。

    さらにツアーでは、観客の皆さんに至高の時間を過ごして頂けるように、最先端の技術やステージ・プロダクションを多用。会場によって巨大スクリーンやレーザー照明、花火やオリジナル映像を駆使しています。それに世界的な名曲の数々が合わさったポール・マッカートニーのライブは、コンサートの域をはるかに超えているのです。

    詳細は公演公式サイトをチェック!→ http://outthere-japantour.com

    http://www.paulmccartney.com/news-blogs/news/out-there-japan-tour-2015

    'OUT THERE' JAPAN TOUR 2015 CONFIRMED

    Tuesday 21st April: Kyocera Dome, Osaka
    Thursday 23rd April: Tokyo Dome, Tokyo
    Saturday 25th April: Tokyo Dome, Tokyo
    Monday 27th April: Tokyo Dome, Tokyo

    General Ticket Sales: 28th February, 10:00AM (local)

    噂されていたポールの再来日が決定しました。早速、またしても「チケットぴあ」で最速先行発売をやっていますが、過去の経験より、ここはじっくりと情報収集に努めるのが吉だと思います。なにはともあれ、無事に再来日が決定してよかったです。

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