今度はモーニング娘。
Buono!、Berryz工房に続いていよいよ明日よりモーニング娘。の春ツアー「モーニング娘。コンサートツアー2009 春 ~ プラチナ 9 DISCO ~」が始まります。ファンクラブの先行予約で、Berryz工房のコンサートが首都圏会場で落選しまくったのと正反対にモーニング娘。の方はかなり当選できました。なので、早速明日初日の夜公演に参戦します。
僕がモーニング娘。を本格的に応援するようになったのは6期メンバー(藤本美貴、田中れいな、亀井絵里、道重さゆみ)が加入して以降で、初めてコンサートに行ったのも昨年春の「シングル大全集」ツアーからなので、まだまだ新参者のファンです。なので、現在ではセットリストが全く不明なので、あまり古い曲をやられると知らないから困るなあと思っています。なお、昨日の真野ちゃんのメジャーデビューと同日に実はモーニング娘。のニューアルバム「プラチナ 9 DISC」も発売されました。
オリジナルアルバムとしては2年ぶりで曲目は以下のとおりです。
1.SONGS
2.リゾナント ブルー
3.雨の降らない星では愛せないだろう?
4.Take off is now!/高橋愛・新垣里沙・田中れいな
5.泣いちゃうかも
6.私の魅力に 気付かない鈍感な人/光井愛佳
7.グルグルJUMP/久住小春・ジュンジュン・リンリン
8.みかん
9.情熱のキスを一つ/高橋愛・新垣里沙・田中れいな
10.It’s You /道重さゆみ
11.女に 幸あれ
12.片思いの終わりに /亀井絵里
13.悲しみトワイライト
このうち、2,5,811,13曲目はシングルで発表済みで、3,4,6,7曲目は昨年の秋ツアーで発表済みで、待たされたわりには新鮮味の薄いアルバムかなと思ったものの、実際に通して聴いてみると全体のバランスがよくトータル感があってすごくよかったです。
僕は以前ユーロビート系のディスコソングは苦手と書きましたが、1曲目の「SONGS」は重低音を効かせたファンキーなビートが迫力あって、こんな感じのディスコソングならすごく好きです。聴いているだけで、娘のメンバーが激しく踊っている姿が容易に想像できて、早くコンサートで見てみたい気分になりました。最近Buono!や真野ちゃんに興味が移りつつあった僕をたった1曲で「娘モード」に引き戻してしまうとは・・・、さすがハロプロの看板ユニットです。また、ハロプロの壮大なバラードも苦手と書きましたが3曲目の「雨の降らない星では愛せないだろう?」はかなり気に入っています。後半の突然中国語になって、また日本語に戻る部分のアレンジがすごく盛り上がっていいと思っています。
で、僕はモーニング娘では推しは亀井絵里ちゃんと道重さゆみちゃんで固定(リーダで頑張っていて、歌も一番上手い高橋愛ちゃんには申し訳ないのですが・・・)となっていて、コンサートでもこの2人ばっかり見てしまうのですが、今回のアルバムではこの2人の初のソロ曲が収録されてしかもそれぞれとてもいい曲なので、とても感慨深く思っています。この2曲については、別記事で熱く語りたいと思っています。
今回の「プラチナ 9 DISK」は全体的によい出来のアルバムなので、既にモーニング娘。を聴かなくなってしまった昔のファンの人たちにも聴いてもらいたいなあと思っています。
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