渡り廊下走り隊7「バレンタイン・キッス」発売記念イベント
2月6日にお台場パレットタウンで行われた、「渡り廊下走り隊7「バレンタイン・キッス」発売記念イベント「シャラララ 素敵に握手」」に行って来たので、レポートを記載します。上のサンスポおよび、BARKSのリンク先の記事によると、第2部(17:00~)には、国生さゆりさんも応援に来たようですが、僕が見たのは第1部(12:30~)のみでした。しかし、ミニライブで披露された曲数は第1部の方が多かったようなので、僕としてはラッキーでした。
1.整理券
今回のイベントは、事前に新星堂ラクーア店で購入した握手会参加券を持っている人が、午前8時より先着で第1部の優先エリア入場可能な整理券(1~800番)と、第2部の優先エリア入場が可能な整理券(801~1600番)を貰えて、整理券が1601番以降になると、第2部の優先エリア入場者の握手が終わった後から、握手できる形式でした。会場でもCDが午前10時から売られたものの、CD買ってから、整理券の発行列に並ぶので、当日CDを買った人はその日の夜ごろにようやく握手できる感じでした。CDはたっぷり用意されていて20時すぎまで売られていて、整理券の番号は3000以上までいったようです。
僕は、第1部の優先エリアに入りたかったので、夏のお台場合衆国のBuono!のときと同様に、豊洲始発のゆりかもめで、5時52分に青海駅に到着したのですが、丁度そのときに、青海駅の北側の左の階段下の歩道に整理券発行待ちの行列が作られたようで、徹夜禁止ということから、ガセ情報によりバレットタウン2階の円形スペースにいた大量の人がダッシュで、行列に加わろうとしていた状況だったので、青海駅から、サクっと行列に加わることができた僕は、結果的に始発より前に現地にいたの約半数よりも、早く行列に並ぶことができました。この時点で、僕より前には約200人くらいの行列が出来て、僕の後ろにも数百人くらいの行列が出来ていたので、改めて、渡り廊下走り隊7の人気の高さに驚かされました。その後、6時30分くらいまで、ゆりかもめが駅に到着する毎にダッシュで行列に並ぶ光景が見られ、それ以降はあまりの行列の長さに恐れをなしたか、に新たに行列に加わる人は少なかったです。たぶん、この時点で行列は2000人は越えていたのではないかという勢いでした。
そして、告知どおり8時には整理券の配布が始まったのですが、行列がちょっとずつしか進まず、整理券配布するのに何でこんなに時間がかかるんだろうと思ったのですが、8時30分くらいにようやく僕の順番になってなんでこんなに発券に時間がかかるのかわかりました。
整理券は1部担当、2部担当の2名で発券していて、まず、1部2部をどちらにするか聴かれ、さらにABCDにわかれた整理券の山から1枚を選び、それを、握手会参加券にホッチキスで止めてもらって、発券終了となるので、ひとりあたりの時間が長くなるようでした。そして、僕はABCDの山の中から、なんとなく選んだCの山が大ハズレで、なんと759番と1部800番中後方の番号を引いてしまいました。ただ、僕の近辺に並んでいた人も同様の番号を引いたようなので、今回は、徹夜や始発組に大きな番号を引かせようとする意図があったようです。なので、番号的には後から並んだ人の方が得したようですが、発券に時間がかかる方式であることから、寒い中、整理券が貰えるまで何時間も並ぶよりは、約2時間並んだ程度で、目論みどおり第1部の優先エリア整理券がGETできてよかったです。
2.入場
優先エリアはバレットタウンの円形スペースを柵で仕切って作られて、場内のアナウンスでは1階では柵の外での観覧不可で、柵外では2階、3階のスペースで見る感じでした。でも、1階でも、係員に注意されながら枠外で見ている人も多かったです。ラクーアよりも狭いながら、けっこう広いスペースなので、先日の大阪・千里セルシーの写真で見たような、暴動かと見間違うように人が集まった感じはなかったです。なので、ライブだけ見るなら、開演ちょっと前に会場に行っても見れたのではないかと思います。
そして、優先エリアは整理券で入る800人と子供・女性優先の100人計900人がゆったり入れるような大きさだったので、実際に759番の僕が入場できたころには、まだ後方はスカスカの状況でした。それで、横幅も結構広かったので、優先エリア最後方でも、思ったよりもステージに近い位置でした。そして、ステージも十分な高さがあったので、後方からでも、メンバーの足元までよく見えました。
さらに、開演前に諸注意があり、優先エリアでは十分な広さがあるので、みんな一歩さがって、前に押し寄せることがないようにと言われ、さらにうちわやボードは後方の人の邪魔にならないように、肩より上に上げないように、と言われると優先エリアの観客はすなおにその諸注意に従っていました。すごく観客のマナーがよくって、1昨年の東京タワーのイベントで、渡り廊下走り隊が出てきたら、後方から人が沢山押し寄せて危険な状態ときから比べるとすごい進歩なだなあと思いました。
3.ミニライブ開演
ほぼ定刻どおりにミニライブが始まって、内容は以下の通りでした。
走り隊GO!GO!GO!(登場時のBGM)
(「Berryz工房行進曲」みたいな感じ?)
1. バレンタイン・キッス
MC 自己紹介
セブン&iとのコラボにちなんで、
ありがとうを伝えたい人・ものについて
渡辺麻友(まゆゆ)→池袋の乙女ロード
(池袋が大好き)
仲川遥香(はるごん)→木の実ナナ
(舞台でお世話になった)
平嶋夏海(なっちゃん)→漫画
多田愛佳(らぶたん)→中学の先生
(仕事で学校休んだ分の勉強教えてくれた)
菊地あやか(あやりん)→iPod
(大好きなスマイレージが聴ける)
小森美果(こもりん)→お父さん
岩佐美咲(わさみん)→パソコン
2.完璧ぐ~のね(こもりん、わさみんを除く5人)
3.バレンタイン・キッス(ショートバージョン)
(一旦メンバー退場、以下アンコール)
4.初恋ダッシュ
5.手のひら
MC 告知(個別にそれぞれの、DVDや映画出演など)
一人ずつ最後の挨拶
こんな感じで、ミニライブといっても、メンバー7人いるので、トークも長くって、トータルで40分近くやってくれました。僕の好きな「完璧ぐーのね」や「初恋ダッシュ」もちゃんとフルコーラスやってくれて、だれでも見れる無料イベントでこんなにやってくれて大満足でした。生で見たメンバーの印象としては、あやりんが体型も顔も整った美人で、容姿は熊井ちゃんと似たタイプかなと思いました。また、こんなきれいなAKBのメンバーが「スマイレージが好き」と公言してくれるのはうれしかったです。また、なっちゃんの、生歌なのに、電気処理を加えているかのような特徴的な歌声が、個人的に気に入りました。笑顔もかわいいので、僕としては、今回見て、なっちゃんが一番のお気に入りになりました。
それから、観客のノリは、想像していたより、「ジャージャー」うるさい人が少なくって、大人しく観覧している人が多かったです。やっぱり、ハロプロの観客のノリのよさは異常なんだなと改めて思いました。
4.握手会
握手はステージの上で、順番は
わさみん→あやりん→はるごん→まゆゆ→らぶたん→なっちゃん→こもりん
だったと思うのですが、間違ってるかもです。最初は子供との握手が超低速で、そのあと、女性エリアの客が中速握手(ここまで、剥がし要員は女性中心)で、その後は、剥がし要員が男性になり、本気出して、ハロプロ握手なみの高速握手となりました。優先エリア内では、いつもの真野ちゃんやスマイレージのイベント同様に、握手列に、整理番号関係なく、自主的に流れて行く感じだったので、次の現場の時間が迫っていたこともあって、僕は早めに握手列に並んで握手しました。僕はAKB初心者で特にしゃべるネタなかったので、高速握手でも、メンバーを至近距離で見れたことで満足出来ました。基本的にみんな笑顔で愛想よかったのですが、中には、手をかざすだけで、握力ゼロの子がいたりしたのが、握手で売ったきたAKBのイメージからして意外でした。そして、もっと驚いたのが、好きなメンバー以外の握手をスルーする観客がけっこう多かったことでした。AKBの握手現場はシビアなんだなあと、改めて感じさせられました。でも、今日の場合は一瞬の握手なんだから、全員とちゃんと握手すればいいのにと、握手スルーされたメンバーがかわいそうだなと思いました。
ということで、今回の渡り廊下走り隊7のイベントは大満足の内容だったわけですが、お金はあまり使わないかわりに、ものすごく体力を使って、正直すごく疲れました。でも、また渡り廊下走り隊のイベントに参加したいと強く感じたのでした。
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あやりんは熱烈な熊井ちゃんオタでもあります。
投稿: 通りすがり | 2011年2月 8日 (火) 08時17分
通りすがりさん、情報ありがとうございます。
僕があやりんを見て、熊井ちゃんっぽいなあと思ったのは、本人が影響を受けているというのもあったんですね。
あやりんもすごくかわいいので、これから応援するのが、楽しみになりました。
投稿: よたよた | 2011年2月 8日 (火) 21時46分