ご当地アイドルが、根付けばいいなあ
2月11日に、大阪へ、真野ちゃんのハロショイベントに参加するついでに、NMB48劇場に行ってみたというか、通りがかってみました。この日、昼間の公演があれば、申し込んでみようと思ったものの、この日は18時からの公演しかなく、僕が通りがかったときには、17時の開場前に、スタッフさんが入り口前で、開場整備しているところでした。写真のようにNMB48劇場は地下にあるようで、その横のオープンスペースでは、吉本興行のガールズユニット「つぼみ」の、DVD買えば、その場で握手が出来る握手会が行われていて、けっこうな行列が出来てました。この近くには、NMB48のオフィシャルショップもあったのですが、このときはBLTとNMB48がコラボした抽選の景品が渡されるイベントが行われたようで、こちらも、景品を受け取るための長い列が出来ていて、ショップには入れませんでした。そんな感じで、NMB48劇場の周辺には、BLTとコラボした限定写真(?)を持ってたむろっている人が沢山いて、東京の秋葉原周辺と全く変わらない熱気を感じました。やっぱり大阪でも女性アイドルの需要は高いんだなあと感じました。
そんな感じで、デビューしたてのNMB48の人気は過熱気味な感じがしますが、こうしたご当地アイドルはブームが去った後も、ぜひ地元に根付いて欲しいです。大阪へ行く予定がでできたときに、「ついでにNMB48も見てみよう」って感じで、気軽に見れるようになったら、楽しいのになあと思います。
ご当地アイドルとして、NMB48よりも先にSKE48がもうかなり活動しているわけですが、「週刊AKB」で超謙虚キャラとして、ブレイクした、SKE48の秦佐和子ちゃんが、かなり気になっています。テレビに出るには、ガツガツ前に出なければならないという固定観念を逆手に取った、謙虚さがキャラとして成立するのがとても斬新に思ったのですが、秦佐和子ちゃんのブログの文章が、とてもアイドルのブログとは思えない、丁寧な文章で、ここでも、超謙虚なキャラが炸裂していて、読んでてとても面白いです。
http://www.ske48.co.jp/blog/?writer=hata_sawako
こんなに丁寧な文章を書く、秦佐和子ちゃんが、女性アイドルとしてどんなパフォーマンスをしているのか?とっても気になるので、ぜひともSKE48のライブが見たいなあと思ってしまいました。
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