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2011年4月18日 (月)

福島原発の放射能を理解するのに役立つ資料

http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

上記のサイトでは、カリフォルニア大学のモンリオール(B. Monreal)氏による講演のスライドの日本語版がダウンロードできるのですが、この資料が放射能を理解するにはとてもわかりやすく書かれていると思ったので、紹介します。原発事故の危険性については、様々な人が様々な立場でものを言うので、人の言うことをうのみにせずになるべく正しいと思われる情報を自分で調べる必要があります。例えば、基本的に東京電力がスポンサーになっている民放のテレビ番組は、スポンサーに気を遣ってかなり楽観的な話をしていると思った方がいいと思います。

上記の資料にもあるように、低線量放射線を一時的に受けても危険性はないので、出荷制限を受けていない作物をちょっと食べてもまったく問題ないと思われるのですが、低線量放射線を長期間浴びた場合の、人体の健康への影響はまだよくわかっていないため、ここで、楽観的に考える人と、悲観的に考える人の意見が分かれるとこになります。そのため、楽観的になるか、慎重すぎるくらい慎重になるか、各個人の判断にゆだねられることになります。

以下のサイトでは、「全国の放射能濃度一覧」がかなり細かく掲載されています。

http://atmc.jp/

こんな感じで、かなり情報が充実してきているので、正しい知識を持って、デマや大げさな情報に振り回されないように注意したいものです。

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日本は、人類史上初めて核兵器を使用された歴史を持っています。「ヒバクシャ」は、国際語です。しかし、ある意味でヒロシマ、ナガサキ以上の被害を受けたマーシャル諸島の被曝者たちについては、ほとんど知られていません。終戦直後の1946年、米軍は、マーシャル諸島での核実験を開始しました。軍の報告書によると、マーシャル諸島が選ばれた理由は、「何もない」からでした。そこに暮らす人々の存在は、... [続きを読む]

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