NHKの良心 「かぶんブログ」 & 浜岡のトラブル写真
NHKの科学文化部のブログはとても質が高く、読者のNHKに批判的なコメントもしっかり掲載する、真摯な姿勢がとても好感がもてます。ただ、このブログはさゆみんブログ並に更新頻度が早いので、気になる記事があってもすぐ奥の方に行ってしまうので、最近気になった記事について掲載します。
1.菅谷医師の講演・全文掲載
18日の「ニュースウォッチ9」で、25年前のチェルノブイリ原発事故の後、ベラルーシに渡り、5年半、現地で甲状腺がんの子供の治療にあたった外科医の菅谷昭さん(すげのや・あきら/現・長野県松本市長)が福島で行った講演の模様が放送されたのですが、テレビ放送では、子供の被ばくに関して、どのようなお立場でお話をされたのか、よくわからなかったのですが、講演の全文を読むことにより、よくわかりました。やはり、子供の内部被ばくには細心の注意を払うべきというお考えであるものの、政治にも関係するお立場から、放射線の基準値を厳しくしすぎることによる経済的な影響も心配されていて、とても悩んでいる様子がよくわかりました。テレビでは、このことを短時間で誤解なく伝えるのは不可能と判断して、たぶん講演の内容をぼかした形で放送せざるを得なかったのかなと思いました。
2.水野解説員の解説3連発
原発の深刻な状況をズバリ言って、わかりやすく解説してくれる、NHKの水野解説員が今、多くの人の信頼を集めています。主にNHKの夜7時のニュースで解説してくれているのですが、その内容がわかりやすく、かぶんブログの記事になっているので、この記事はおすすめです。ぜひ、水野解説員には今もっとも心配な3号機の解説もやってほしいところです。
それから、以下は、かぶんブログではないのですが、
水野解説員が評判になっていることが紹介されています。ぜひとも、、水野解説員にはこれからも、ズバズバと真実を解説してくれるよう頑張ってほしいです。
3.浜岡のトラブル写真
これはANNニュースの記事ですが、浜岡原発停止時のトラブル状況の写真が伝えられています。これからもわかるように、いくら原子炉や格納容器が頑丈であるとしても、そこと外部を繋ぐ配管がかなり複雑にあるわけで、これらの配管すべてを大きな地震に耐えられるようにするのはかなり難しいのではと思います。(ましてや、ただ停止しただけで、壊れているくらいなので・・・)やはり地震の多い日本で、原子力発電所を稼動させるのは厳しいのではないかと思うのですが、稼動させるからには、安全対策をよりしっかりやってほしいところです。
※僕のブログでは、本来趣味の内容を取り上げることにしているのですが、福島第1原発事故についての政府やマスコミの対応があまりにひどいこと、また、自分があまりに原発の問題に無関心だったことを恥じているので、僕のブログでも、微力ながら、自分の知りえた情報を伝える記事をできるだけ書くようにすることにしました。原発関連の記事のみを見る場合は、右にある「カテゴリー」の「原発事故」をクリックすると、記事をまとめて見れるので便利だと思います。
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