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2011年6月 6日 (月)

原子炉はどうなっているのか?

メルトダウンした核燃料がどうなっているのか、誰にもわからない状況なので、当面はラジオで小出先生の話を聴いても、新しい情報は得られないんじゃないかなと思っていたのですが、少しづつ状況はわかってきそうな気配も感じられます。

【水野解説・高い放射線量 今後の作業への影響は】

土曜日のNHKニュース7で水野解説委員が解説した内容が全部かぶんブログに掲載されています。水野さんは、1号機の4000ミリシーベルトの蒸気について解説しているのですが、

【水野解説・高い放射線量 今後の作業への影響は】

原子炉の蒸気が、圧力抑制室の破損箇所から漏れていると考えられるとのことなのですが、そうなると、やはり、核燃料は圧力抑制室のところまで落ちていて、そこから蒸気が出ているのではないかとも考えられるのですがどうでしょうか?また、2号機の湿度99.9%の原因は使用済み核燃料プールからの水蒸気と言われていたものの、これはハズレということがわかって、やはり、格納容器の破損箇所から水蒸気が漏れている可能性が高いということがわかってきました。

また、昨日のETV特集では、福島第一原発の敷地外の土からプルトニウムが検出されたことから、燃料と格納容器底のコンクリートが反応する、コア・コンクリート反応によって、エアロゾル(煙霧室)になって、外に出てきたという説が、紹介されていました。なので、このことをもう少し調べると、核燃料が圧力容器から溶け落ちた(メルトスルー)証拠になるかもしれません。

状況が一番進んでいると言われる1号機から、まだ4000ミリシーベルトの蒸気が上がっているということは、燃料はもう地下に到達してしまっているという最悪の状況には至っていない可能性が高いように思われますが、また、小出先生の見解をきいてみたいです。

今は、汚染水を浄化して、再度、冷却水として使用する循環冷却システムの構築が急がれていますが、それと同時に、格納容器の中の燃料がいったいどうなっているのか、を確かめることも急務だと思われます。人類未経験の状況に陥っているので、世界中の人類の英知を集結された対応が望まれるところです。

原子力村 - Wikipedia

原発関連御用学者リスト

原発関連御用学者リスト(医学関係)

※僕のブログでは、本来趣味の内容を取り上げることにしているのですが、福島第1原発事故についての政府やマスコミの対応があまりにひどいこと、また、自分があまりに原発の問題に無関心だったことを恥じているので、僕のブログでも、微力ながら、自分の知りえた情報を伝える記事をできるだけ書くようにすることにしました。原発関連の記事のみを見る場合は、右にある「カテゴリー」の「原発事故」をクリックすると、記事をまとめて見れるので便利だと思います

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