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2011年9月 1日 (木)

セシウムの土壌濃度マップ & ぴーかんテレビ検証番組

文部科学省が、ついに、福島第一原発周辺のセシウムの土壌濃度マップを8月30日に公表しました。

「土壌濃度マップ」、文科省が公表

文部科学省のページでは、以下のPDFファイルが公開されており、詳しい情報が掲載されています。

文部科学省による放射線量等分布マップ(放射性セシウムの土壌濃度マップ)の作成について(平成23年8月30日)(PDF:4579KB)

こうした、ニュースの元になっている情報が手軽に入手できるのは、インターネット時代のいいところだと思います。この地図から、とんでもない恐ろしい状況が明らかになったわけですが、なぜか、報道では関心が薄いのか、淡々と、小さく報道されているのが不思議でした。

この土壌濃度マップがどう、とんでもないのかを知るには、チェルノブイリの区分と比較するのがわかりやすいと思います。

チェルノブイリの区分
1 居住禁止区域 直ちに強制避難、立ち入り禁止 148万Bq/㎡~
2 特別放射線管理区域 義務的移住区域、農地利用禁止 55万5千Bq/㎡~
3 高汚染区域 移住の権利が認められる 18万5千Bq/㎡~
4 汚染区域 不必要な被ばくを防止するために設けられる区 3万7千Bq/㎡~

前にも、大熊町の調査結果の記事のときにも書きましたが、今回は広範囲にわたって、1平方メートルあたりの、ベクレル値を単位にした値が発表されたわけで、改めて、チェルノブイリの基準と比較することができます。そして、比較することによって、改めて、今回の原発事故における放射性物質の汚染状況が、ものすごくひどいことになっていることがわかると思います。

大切な日本の国土が、こんなにも汚れてしまったとは、とてもショッキングなことです。そして、国は除染すると言っていますが、その膨大な費用はどうするのか、そして、除染作業時に発生する大量の放射性廃棄物の取り扱いをどうするのか、我々国民は真剣に考えなければならないと思います。放射性廃棄物の保管場所をどうするかについては、なんだか米軍基地問題に似た様相を呈してきた感じがします。

そして、東海テレビの「ぴーかんテレビ」での不祥事についての検証番組が8月30日に放送されました。検証番組は以下リンク先より、インターネットでも見れます。

「検証 ぴーかんテレビ不適切放送 ~なぜ私たちは間違いを犯したのか~」の番組映像

調査報告書などの資料についても、以下のページより見ることができます。

「ぴーかんテレビ」に関する情報ページ

信じられないような、とんでもない不祥事だっただけに、今後の信頼回復への道のりは大変だと思いますが、上記の検証番組によって、事実を知ることができるので、みなさんも上記の検証番組を見ることをお勧めします。

「ダッ!ダッ!脱・原発の歌/制服向上委員会」

原発の代替エネルギーの本命はガスタービンコンバインドサイクル発電

「ダッ!ダッ!脱・原発の歌/制服向上委員会」(初披露時の映像)

原子力村 - Wikipedia

原発関連御用学者リスト

原発関連御用学者リスト(医学関係)

※僕のブログでは、本来趣味の内容を取り上げることにしているのですが、福島第1原発事故についての政府やマスコミの対応があまりにひどいこと、また、自分があまりに原発の問題に無関心だったことを恥じているので、僕のブログでも、微力ながら、自分の知りえた情報を伝える記事をできるだけ書くようにすることにしました。原発関連の記事のみを見る場合は、右にある「カテゴリー」の「原発事故」をクリックすると、記事をまとめて見れるので便利だと思います。

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