シグマ30mm F1.4 VS プラナー50mm F1.4
今日の写真の記事でレンズの話題を書いたのは、この記事の前フリだったりします。11月8日に内山薫ちゃんの個人撮影をしたときに、初めて最近購入したNEX-5Nをサブカメラとして、実践投入しました。レンズはいつもの、キャノンEF85mm F1.8 USMを使おうと思ったものの、やっぱり広くない室内では、85mmは使いづらいので、50mmを使おうと思って、前から気になっていたコンタックス・プラナーT* 50mm F1.4 (MM)を中古で買って使ってみることにしました。
プラナーT* 50mmは、コンタックスカメラ用のレンズですが、最近マウントアダプタを使用して、主にミラーレス一眼で使用するのが、流行っています。「標準レンズの帝王」と言われているわりには、価格がお手ごろだったりします。マニュアルフォーカス専用レンズなので、ピント合わせが難しいかと思ったのですが、NEX-5Nはマニュアルフォーカス時に、液晶モニターでピントが合った場所の色を変えて表示(黄、赤、白から色を選ぶことができる)できる、ピーキングという強力な機能があるので、ぜひとも、プラナーT* 50mmを使ってみたくなりました。
それで、
上はいつもの、キャノンEOS50Dにシグマ30mm F1.4 EX DC HSMですが、今回もいつものような雰囲気の綺麗な写真で撮れました。
そして、
こちらは、NEX-5Nにコンタックス・プラナーT* 50mm F1.4 (MM)をつけた写真ですが、ふんわりした雰囲気で、かつ色はこってりしていて、シグマレンズの写真と雰囲気が全然違うのに驚きました。
内山薫ちゃんが、超かわいいのは、言うまでもないのですが、シグマとコンタックスどっちの写真がいいんだろうと悩みながら、両方で撮った写真を見比べるのつい楽しくなって、ここ数日、この日の写真を見比べるのにハマってしまっています。
それにしても、NEX-5Nは本体はコンパクトデジカメとあまり変わらない大きさなのに、これだけの写真を撮れるとはすごいと思いました。また、ピーキング機能のおかげで、F1.4でもあまりピントを外さずに撮ることができました。
そんな感じで、NEX-5Nはなかなか面白いカメラだと思ったので、これからもたまに紹介記事を書いていこうと思っています。
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