九州電力幹部はお笑い系 悪の組織?
九州電力の経営陣(当然ながら、一生懸命働いている一般社員さんは除く)は、日本を放射能まみれにして日本を滅ぼそうと企む悪の組織の一派なわけですが、相変わらず、「やらせメール」問題の第3者委員会と揉めているようです。
そんな感じなので、枝野経済産業大臣も原発の再稼動を認めない方針のようです。
上記はさほど脱原発に熱心ではない日経新聞の記事であり、同じく、さほど脱原発に熱心でないNHKのニュース7でも、九州電力の不祥事はよく取り上げられているので、九州電力の幹部さん達は、よっぼどトンデモない人たちだと思われているのがよくわかります。
そもそも、せっかく自分たちの不祥事を、公平な立場でみれる第3者委員会の人たちに調査してもらっておきながら、その調査結果が気に入らないと、逆ギレするのは、なんだかおかしな話です。なので、九州電力の経営陣さん達は、悪の組織といっても、お笑い系悪役のようです。タイムボカン・シリーズの悪役みたいなものでしょうか?(かといって、決して憎めないキャラというわけではない)
そんな、九州電力のお笑い系ぶりを以下のブログ記事が面白く伝えてくれています。
九電はお笑い路線をひた走るのか?! 九州電力やらせメール事件
上記の記事は、けっこう笑えるので、オススメなのですが、こうした人たちが危険な原発を管理、運用していると思うと、決して笑い事ではないと思います。
原発の代替エネルギーの本命はガスタービンコンバインドサイクル発電
「ダッ!ダッ!脱・原発の歌/制服向上委員会」(初披露時の映像)
※僕のブログでは、本来趣味の内容を取り上げることにしているのですが、福島第1原発事故についての政府やマスコミの対応があまりにひどいこと、また、自分があまりに原発の問題に無関心だったことを恥じているので、僕のブログでも、微力ながら、自分の知りえた情報を伝える記事をできるだけ書くようにすることにしました。原発関連の記事のみを見る場合は、右にある「カテゴリー」の「原発事故」をクリックすると、記事をまとめて見れるので便利だと思います。
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