弁当男子始めました
今日は、生まれて初めて自分で弁当を作って会社に行きました。上の写真は、内山薫ちゃんのお弁当の足元にも及ばない、貧弱なものですが、個人的には満足できました。おかずは、「ブリの塩コショウ焼き」と「キャベツの千切りときゅうりのスライスのサラダ」の2品でした。ブリは、実際は上の写真の倍のサイズの切り身を折り曲げて弁当箱に入れています。うちの近所のスーパーで、かなり大きくて厚みがあって脂ののった愛媛産のブリの切り身が3切れ530円で売られているので、最近はチリ産の銀鮭よりもブリの方をよく買ってます。ブリは照り焼きのイメージが強いものの、先日紹介した、電子レンジでの焼き鮭を応用して、プリの切り身に、塩コショウをまぶしたものを、サラダ油を塗ったクッキングシートにくるんで電子レンジで2分加熱しただけで、かなりおいしい「ブリの塩コショウ焼き」ができます。といった感じで、忙しい朝でも、弁当の準備は10分程度でできるし、費用も200円程度でできるので、なかなかのコストパフォーマンスだと思います。
僕が弁当を作ろうと思ったきっかけは、今の職場の社員食堂がちょっと離れた別のビルにあって、しかも、最近働く人が多すぎて、各担当部署で食堂を利用できる人が制限されていたのをめんどくさく感じたことでした。なので、昨日までは、朝にパンとおにぎりを買って、食堂を利用しないでいたのですが、最近いつも買っているコンビニのパンの種類が変わってしまったため、今日より弁当を作ることにしました。
実は弁当箱は以下のものが、デザインがよく、気に入っていたので、ちょっと前に既に購入していました。
ステンレス保温ランチボックス HLB-850 (バッグ付) アスベル |
ネットでの評判を見ると、保温能力がイマイチらしいのですが、昼食時間でも、暖かいご飯を食べることができました。こうしたコンパクトなタイプの弁当箱はかなりの種類が売られているので、こうした弁当箱を見ることも、弁当作りのモチベーションを上げるのに役立つんじゃないかなと思います。
会社に弁当を持っていくことには、かなりのメリットが挙げられます。
・昼休みの時間が有効に使える。(長く昼寝ができる)
・節約できる。
・栄養のバランスを考えた食生活ができる。
・食材の産地を自分で選べる。
などなど、いい事だらけなので、この機会にしばらく弁当男子を続けてみようと思っています。
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