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2013年6月 9日 (日)

6月のレコード100円市

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もう、先週のことになってしまいますが、今月も、6月1日、2日に中野厚生会館で開催されているレコード100円市に行ってきました。今回は2日目の午後の時間に行ったのですが、それでも、写真のように、まだレコードはたくさん残っていて、全部見るのに2時間近くかかってしまいました。今回は、11枚購入と、いつもに比べると少ないのですが、それでもいろいろ発見があったので、主なものを以下に紹介します。今回もたくさん楽しめて、それでも購入額は1100円なので、やはり、レコード100円市は素晴らしいです。

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これは、1980年にイギリスで行われた、ヘビメタのロックフェスティバルの実況録音盤なのですが、当時日本でも人気のあったレインボーの曲が2曲収録されていて、さらに、メンバーのコージーパウエルとグラハムボネットのラストライブということで、貴重な演奏が収録されています。僕は、このLPの存在をすっかり忘れていて、今回手にとって久々に思い出したのでした。改めて、聴いてみると、あまり音質はよくないものの、グラハムボネットのbボーカルは素晴らしいなあと改めて思ったのでした。たしか、このアルバムはCD化されていないと思います。

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CDなどでよく使われる「自由への疾走」を収録したレニークラビッツのアルバムのUK盤を発見しました。このアルバムがリリースされた1993年はもうアナログレコードがCDに淘汰された時代なので、このアルバムのアナログレコードが存在することを僕は知りませんでした。聴いてみると、ギターの音はアナログならではの音が楽しめたのですが、ドラムの音が、軽い感じであまり馴染めなかったので、このアルバムはCDで聴けば十分かなと思いました。でも、そうしたことが、100円の投資で確認できたのはよかったと思います。

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ポールマッカートニーのアルバムは100円市では、すごくよく見かけるのですが、この「ウイングスワイルドライフ」は今回初めて見かけたので、購入してみました。このアルバム、ポールマッカートニーがバンドを結成して、ロクに時間をかけずに短期間でテキトーに作ったアルバムとして、すごく評判がわるく、実際検盤してみると、「これ、ほとんど聴かなかっただろう」と思うほど、艶があって、新品同様の盤でした。もともと、シンプルなバンド構成で、短期間で録音したということで、日本盤ながら、アナログらしい生生しい演奏を楽しむことができました。

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プリンスの「アラウンドザワールド、インアディ」は、ロックファンにとって最も聴きやすく、優れたアルバムで、僕は、プリンスの作品の中でこれが一番好きなのですが、今回はこのアルバムの米国オリジナル盤(マトリックス:A面 1-25286-A-SR10 B面 1-25286-A-SRC)を発見しました。僕は、1980年代のプリンスのサウンドは、曲はいいけど音は安っぽいと思っていたのですが、それはCDからMP3にしたファイルで聴いていたためそう思っていただけであり、とんでもない誤解でした。このアナログ盤は、すごいゴージャスなサウンドを楽しむことができました。これを機に、プリンスの1980年代のアナログオリジナル盤をもっと聴いてみたいと思いました。

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パワーステーションの米国オリジナル盤(マトリックス:A面 SJ-1-12380-Z3 B面 SJ-2-12380-Z4)も、シュリンク付きで、ジャケットもレコードも品質がいい盤を発見しました。先月買った日本盤も、すごく音圧があって楽しめたのですが、米国盤はさらにメリハリが効いていて、大迫力のサウンドを楽しむことが出来ました。リズムに合わせて、大胆に音を切る手法は、今では、モーニング娘。のオケでも頻繁に登場するくらい一般的になりましたが、このレコードが登場したときは、あまりにも新しすぎて、日本のエンジニアでは対応できなかったのかもしれません。この盤、当時としては厚みがあると思って、測ったみたら160gくらいありました。当時は、レコード会社的にも、相当力が入っていたから、レコード盤も厚くしたのかなと、思ってしまいました。

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スタイルカウンシル」の1stアルバムの「カフェブリュ」が、北米ではタイトル、選曲を変えて発売されていたことは知っていたのですが、今回、カナダ盤のレコードを発見して、初めて聴いてみましt。1曲目の「マイエバーチェンジングムーズ」は当時、僕が大好きな曲で、英国盤では、伴奏がピアノのみのテイクでしたが、このカナダ盤は、1曲目には、同曲のUK盤12インチシングルに収録されていた、バンド演奏でかつ、ロングバーションのテイクが収録されていました。僕は、「マイエバーチェンジングムーズ」の12インチシングルを当時、かなり探し回ってやっと買った記憶があるので、もし、当時から北米盤LPに「マイエバーチェンジングムーズ」のロングバージョンが収録されていると知っていたら、当時からこのLP絶対買ってただろうと思っています。

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浜田省吾さんの名盤「JBOY」のシュリンク&シュリンクに貼ってあったシールつきの盤を発見して、買ってみました。この「JBOY」は2枚組で見開きジャケットなので、シュリンクを破らなければ、ジャケットの内側を見れないわけで、これの前の持ち主さんは、内ジャケを一度も見ずにレコードを手放したことになるのですが、こうした、見開きジャケットの盤を購入しても、シュリンクを破くことができない人は、実は結構いるみたいです。

そんなわけで、今回も100円レコード市で、有意義なアナログレコードを見つけることができました。

7月の100円市の開催は、7月20,21日とのことです。

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