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2015年12月

2015年12月31日 (木)

泣き出しそうなザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード

1 [12 inch Analog]

1 [12 inch Analog]

今日は、毎年大晦日恒例になっているディスクユニオンのタイムセール・バーゲンで、「ビートルズ1」のアナログ盤を15%オフで買ってきました。去年も同じセールで赤盤、青盤のアナログ盤を買ったので、なんだか毎年同じようなことをしているなあという気がしないでもない感じです。

CDで聴いたときと同様、従来のステレオバージョンよりも、音の定位をより現代的なものにして、各楽器の音を聞き取りやすくした変更をかなり大胆にやっているので、それが好ましく感じる曲と、違和感を感じる曲に分かれるという印象は変わらないのですが、アナログで聴いた印象ではあまり違和感を感じるものは少ないと思いました。今のところ、どうしてもこれは違うと感じたのは、アビーロードの2曲ぐらいかなと思っています。

このアナログ盤を聴いていて、最も印象深く感じたのは、「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」を歌うポールの声が、今にも泣きだしそうな感じで歌っているように聴こえたことでした。「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」の歌い方って、こんなだったっけ、と思って、昨年買った青盤で「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」を聴きなおしたものの、当然ながら、こちらは昔から聴いている印象と変わらない歌声でよく聴いてみると、従来のミックスでは、ポールの歌声で音を伸ばす部分が若干聞こえにくくなっているのがわかりました。それが、「ビートルズ 1」のミックスでは、ポールの歌声が音を伸ばしていて完全に消えるまでがハッキリ聞き取れるので、そのときのポールの歌のビブラードのかけ方が、かなり感傷的に感じるように音が揺れているので、そう感じたのでした。CDで聴いたときには、ここまで悲しい感じには聞こえなかったので不思議です。アナログ盤で聴くと、まるで、ビートルズ解散直前で、メンバーの心がビートルズから離れていっているを、心の底から悲しんで、泣きそうになってポールが歌っていると、思い込んで聴けばそのように聴こえると思うので、「ビートルズ 1」のアナログ盤を持っている人はぜひとも一度そう思って「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」を聴いてみてほしいなと思います。

ただ、この「ビートルズ 1」の「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」のリミックスは従来よりも、オーケストラや女性コーラスが控えめ(なぜかリンゴのドラムも控えめ)になっていて、ポールのボーカルが聴き取りやすいという面では、いいと思うものの、あまりにも悲しい雰囲気になっているので、感傷的な気分に浸りたいときには、これでいいものの、悲しい気分になりたくないときには、聴きたくないとなあと感じています。

それでも、こうして、新たにミックスされ直すだけで、いまだに新鮮な感動が味わえるビートルズの音楽は素晴らしいと改めて思ってしまいます。

そんな感じで、今年ももうすぐ終わってしまいますが、今年は、昨年以上にブログの更新が少ない一年になってしまいました。今年は、年齢とともに気力と根気が衰えていくのをより強く実感するようになり、これではいけないと思ってとりあえず9月よりジョギングや筋トレを再開して、最近、走るのが楽しくなってきて、トレーニングの量・質も10年前になっていたレベルに戻ってきたので、来年は気力の方も回復させて、ブログを更新したり、何かをなしとげようとする気合を取り戻したいと思っています。

それから今年は、鞘師里保ちゃんが、今日でモーニング娘’15を卒業するということで、いよいよ応援するアイドルがいなくなってしまって、歌うアイドルの応援もひと区切りついてしまった感じがしています。なので、たぶん来年もアナログレコード中心の内容の更新が中心になると思います。アナログレコードに関しても、調べていてわかったこととかいろいろあるので、それらをブログよりもより情報を閲覧しやすくなるような形式で整理したサイトを作ってみたいと思っているので、来年はそれをとりあえずの目標にしようと考えいます。

そんな感じで、今年はブログの更新が少なかったものの、アクセスしていただいてありがとうございました。みなさんが、僕のブログをアクセスしていただけることは、僕にとって、ものすごく励みになっています。なので、今後も、なるべく、アクセスしていただいたみなさんに有益な情報を提供できるように、微力ながら頑張っていきますので、みなさん、来年も「よたよたブログ」をどうか、よろしくお願いします。

今年一年、ありがとうございました。みなさまも良いお年をお迎えください。

2015年12月20日 (日)

レコード100円市(2015/12)

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今月も、12月19日、20日開催のレコード100円市に、19日の開店時に行ってみました。今回も毎度同様に、開店から60名以上の人が集まり、今回も早めに並んで、かなり早い番号の整理券をGETできたものの、割とじっくりレコードを探せたのは、優先的に入場できた数分間のみで、あとは、場所を移動するのもままならないくらいの大混雑という毎度恒例の状況は、相変わらずでした。今回僕は、次の予定があったため、最初からレコード探すのは最初の30分のみで検盤して購入する時間を含めて、開店後1時間以内で店を去ると決めていました。なので、最近の傾向からあまり期待していなかったのですが、今回は収穫があり、購入枚数は久々に10枚を超える19枚となりました。

収穫があった理由は、僕が入店後すぐ見た段ボールがよかったからでした。レコード100円市では、同じアーティストの作品を1個の段ボールから沢山発見することがよくあることは過去に何度か書いていますが、なんと、今回僕が見た段ボールからは、ジェフベックのレコードを大量に発見しました。なので、今回そこで発見したジェフベックのレコードを中心に紹介します。

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第1期ジェフベックグループのレコードは、レーベルがEMIになっていて、70年代に再発された盤でした。

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ジェフベックの初期のシングル曲がまとめて聴ける「ベストオブジェフベック」は思っていたより音がよく感じて、特に僕が好きな「アイブ・ビーン・ドリンキング」はロッドの歌、ベックのギターソロともに迫力のある音で鳴ってくれるので、この曲聴くならこの盤で十分かなと思いました。BBAのスタジオ盤は、4チャンネル盤でした。

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BBAの日本公演ライブは、2枚組のものと、そのダイジェスト版の1枚ものと両方ありました。

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そして、BBAのブートレッグもありました。昔懐かしいスリックタイプのブートレッグは今となっては、その存在価値はあまりなさそうですが、100円であれば、つい懐かしくて買ってしまいます。右側の写真のレインボーシアターのライブ盤は、BBAの未発表曲が聴けるということで、高校生のころに友達の家に遊びに行ったときに聴かせてもらって、感動した覚えがあります。

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この第2期ジェフベックグループのラジオショウのライブも有名な盤で、今となってはもっといい音のCDが出ているものの、つい懐かしくなってしまいます。

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ヤードバーズ時代の編集盤もUS盤で2枚ありました。

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「ワイアード」の日本盤は、特筆する感慨はなかったものの、「ゼア・アンド・バック」の日本盤は、かなり音がいいのでは、と今更ながら思ってしまいました。少なくとも、僕が普段聴く分には今回買った盤で十分かなと思っています。ピンクフロイドの「ザ・ウォール」の日本盤が海外で音質面での評価が高かったりすることので、1980年ごろのソニー系列の洋楽の盤は、全体的に音がいいのではないかと、僕は最近思い始めていて注目していて、当然ながら有名な盤のすべでがそうとは限らないのですが、「ゼア・アンド・バック」は当たりだと思います。

こんな感じで、他にも第2期ジェフベックグループのスタジオ盤もあったりして、かなりの枚数が一つの段ボールに入っていました。このラインアップから多分、前の持ち主さんは、1970年代ごろのジェフベック・マニアの人なのではないかと想像されます。ジャケットのコンディションはばらつきがあったものの、レコード盤はすべてきれいな状態だったので、今回はいい買い物ができてよかったと思っています。

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「マッカートニー」の定価2000円の最初期の日本盤を発見しました。、前の持ち主さんがテプラで名前を張り付けていたりしていた状態でしたが、レコード盤はすごくきれいな状態でした。

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「シカゴⅤ」のUSオリジナル盤を発見しました。が、なぜか、このジャケットの中に2枚のレコード盤が入っていて、もう一枚は、「シカゴⅦ」のUS盤でした。

こんな感じで、今回はレコードを探す時間があまりとれなかったにもかかわらず、充実したものになりました。たまに、こうした充実した発見があるので、やっぱりレコード100円市は楽しいなあとあらためて、思うことができた回でした。

次回の開催は、1月16日、17日とのことです。

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