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2019年6月30日 (日)

2019 CBC賞 予想

今週はCBC賞の予想にチャレンジする。

各馬の過去のレースにおける真完全タイム差(補正済完全タイム差)による定量評価と、レース回顧による定性評価により予想を組み立て、正解に近づけることを目指す。

1.予想馬券

 (1)本線

    ⑨レッドアンシェルから、①グランドボヌール③セイウンコウセイ⑦ビップライブリー⑩ラベンダーヴァレイへの3連複流し

 (2)遊び

    今回はなし

2.1走前、2走前の真完全タイム差

馬番 馬名 1走前 2走前
1 グランドボヌール +2.3 +0.7
2 ショウナンアンセム +0.3 +1.2
3 セイウンコウセイ +0.3 +1.5
4 アレスバローズ +0.9 +0.6
5 ラインスピリット +1.0 +1.1
6 コパノディール +1.1 +1.4
7 ビップライブリー +0.4 +0.9
8 キョウワゼノビア +1.2 +0.8
9 レッドアンシェル +0.2 +1.1
10 ラベンダーヴァレイ +0.5 +0.9
11 メイショウケイメイ +2.1 +1.9
12 タマモブリリアン +0.8 +0.8
13 アウィルアウェイ +1.5 +1.5


※完全タイム差を補正する(真完全タイム差)とともに、G1,オープン,3勝クラスの戦績については相応の補正をしている。

3.レース回顧の再掲

高松宮杯

2着   4番  セイウンコウセイ    幸英明      1.07.4 33.9
好スタートから一旦先頭に立つも、外から来た2頭に差気に行かせ、最内の3番手のポジションをがっちりキープする。4角で他馬が外を回って追い上げる中、インで追い出しを少し待ち、直線入ってスパートして一旦先頭に立つもミスターメロディに交わされての2着だった。
内で好スタートを切りつつも他馬に先に行かせてインのポジションで我慢できたのがよかった。前走はブリンカーを初着用したものの、ブリンカーが効きすぎて暴走したので、その経験をうまく活かせた形になった。この馬の昨年の函館スプリントS勝ちが高速タイム決着だったので、高速馬場への適正があることは示していたが、近走の上がり3ハロンタイムが悪すぎたので軽視してしまったが、函館スプリントSなんかは上がり3ハロンタイム順位13位で勝っているわけで、やはり内枠で先行力のある馬は警戒すべきだったということなのだろうと思う。

3着   7番  ショウナンアンセム  藤岡康太    1.07.4 33.4
後方からのレースとなったが、4角から直線の位置で他馬が外に膨れながら追い上げる中、インぴったしを回って追い上げられたことによる距離得が大きかった。この馬の前走の僕のレース回顧では、「1400-1600戦でスローペースで先行できたときしか好成績を上げたことがないので、1200mのハイペース戦では全く相手にならないと思ったものの、中盤で押し上げるといった今までにない戦法でソコソコ走れたので、今回のレースは収穫があったと思う。」と書いたものの、この戦法がG1レースで通用するとは思えなかったので軽視してしまったが、今回は立ち回りの良さによる距離得もあって通用してしまった。前走感じたような今までと違う走りが出来そうな兆しは、しっかり覚えておいて、よく検討すべきであるとの教訓を得た。

9着   6番  アレスバローズ      川田将雅    1.08.0 34.2
3角でダノンスマッシュで受けた不利が大きかったようだ。このレースは参考外とした方がよさそう。

10着   2番  ラインスピリット    森一馬      1.08.1 34.2
内枠を活かして、残り200mまではいい位置につけていたがその後失速した。内枠の利をまったく活かせなかったので、今後活躍できる可能性は低いように思う。

オーシャンS

5着   9番  ショウナンアンセム  津村明秀    1.08.1 34.8
スタートは速くなかったが、3ハロン目に入ったあたりから外をじわじわと追い上げ直線に入った直後は3番手の位置まで押し上げたが、最後は3,4着馬に差されて5着となった。
1400-1600戦でスローペースで先行できたときしか好成績を上げたことがないので、1200mのハイペース戦では全く相手にならないと思ったものの、中盤で押し上げるといった今までにない戦法でソコソコ走れたので、今回のレースは収穫があったと思う。今回の経験を活かして、スローペースにならないオープン特別戦でも3着以内に入る場面が今後見られるかもしれない。

シルクロードS

5着 17番 アレスバローズ 川田 01:08.7
中段の外のアンヴァルより後ろを追走するも残り600mから一気に外をマクッて、直線では外からインまで斜めに切れ込んで強引に先頭に立つが、最後まで脚は続かず5着になった。
ちょっと強引な競馬であったが、内がごった返してモタついているのを見逃さず一気にマクッた川田騎手の騎乗は見事であった。この馬夏は調子よかったものの、ここ2戦調子が悪るかったので、今回の走りが復調の兆しになるかもしれない。

8着 5番 ビップライブリー 高倉 01:09.0
道中はダノンスマッシュのすぐ外のちょっとだけ後ろの位置で先行していたので、この馬も内の渋滞の影響を受けて直線で中段の位置まで下がった形になった。その後直線ではジリジリとは伸びていた。先行力はあるので、先行有利な条件に恵まれればどこかで3着に入って穴を空ける可能性はありそう。戦績を見ると休養を挟まず連戦してもあまり調子を落とさないタフさはありそうだ。

15着 14番 セイウンコウセイ 池添 01:09.6
京都芝1200mとしては速すぎる前半3ハロン33.3秒で逃げたたため、最後はバテたが、ブリンカーが効きすぎたためハミをガッツリ噛んで、オーバーペースになったとのこと。前走はダートを使ってみたり試行錯誤するもうまくいっていない状況が続いているので、再び好走するのは難しいかもしれない。


阪急杯

8着   5番  ラインスピリット    森一馬      1.20.9 35.1
2番手を追走していたが直線では全く伸びず8着となった。
先行しても内が有利とはならない展開と馬場だったので、先行できても伸びないで8着というのは当然の結果。

桜花賞

10着   7番  アウィルアウェイ    石橋脩    55  1.34.0 33.8
前半ごちゃつく馬郡の後ろに入っていたため、かなり後方からになり、直線も外を回るロスがありそれでいてさほど伸びなかったので、全く見所のないレースだった。昨年の京王杯2歳S以降、2戦続けて凡走したので、もう当面伸びしろはなさそうだ。

12着  11番  メイショウケイメイ  古川吉洋  55  1.34.4 34.7
先行して全く伸びず。高速馬場の瞬発力勝負が合わないことと、距離も長いのだと思う。

フィリーズレビュー

5着   9番  メイショウケイメイ  古川吉洋    1.22.2 35.1
わりとインの5番手を追走するも直線ではさほど伸びなかった。前走は同じような位置取りからしっかり伸びて勝ったのだが、そのときと上がり3ハロンタイムはほぼ同じなので、この馬は速い末脚がつかえず、時計のかかる馬場で能力を発揮すると考えてよさそう。

4.結論

レッドアンシェルは昇級馬ながら、前走の真完全タイム差の評価が高く、1200m戦を使って覚醒した感があるので、逆らわずに本命とした。ショウナンアンセムは1200m戦を使うようになってキャラ変した感はあるが、前走が恵まれての3着でまだ半信半疑なので、今回は切った。3歳勢はハンデを活かせれば十分勝負になりそうではあるが、近走の戦績が今一つなことから今回は切った。グランドボヌールは、今回あまり速い展開になりそうにないので、内枠を活かした前残りがありうると考えた。ラベンダーヴァレイは格上挑戦になるものの、1600万条件戦の真完全タイム差の値が高いので、ハンデが活かせれば十分勝負になると考えた。

 

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