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2019年7月21日 (日)

2019 中京記念 G3 予想

今週は中京記念の予想にチャレンジする。

各馬の過去のレースにおける真完全タイム差(補正済完全タイム差)による定量評価と、レース回顧による定性評価により予想を組み立て、正解に近づけることを目指す。

1.予想馬券

 (1)本線

    ⑭ミエノサクシードから、②エントシャイデン⑦プリモシーン⑪ロードクエスト⑭カテドラルへの3連複流し

 (2)遊び

    ⑭ミエノサクシード1着固定で、⑪ロードクエストが2,3着で、相手が②エントシャイデン⑦プリモシーン⑭カテドラルの3連単

2.1走前、2走前の真完全タイム差

 

馬番 馬名 1走前 2走前
1 グランドボヌール +1.3 +2.5
2 エントシャイデン +1.2 +0.7
3 ヴェネト +2.3 +2.1
4 ジャンダルム +1.7 +0.9
5 グルーヴィット +1.3 +1.3
6 クリノガウディー +0.9 +1.7
7 プリモシーン +0.1 +0.6
8 ツーエムマイスター +1.1 +1.6
9 ロワアブソリュー +1.8 +1.2
10 コスモイグナーツ +1.5 +2.1
11 ロードクエスト +0.9 +0.7
12 レインボーフラッグ +1.2 +1.2
13 ヒーズインラブ +2.3 +1.6
14 カテドラル +0.9 +1.8
15 ミエノサクシード +0.7 +0.9
16 キャンベルジュニア +1.2 +0.8


※完全タイム差を補正する(真完全タイム差)とともに、G1,オープン,3勝クラスの戦績については相応の補正をしている。

3.レース回顧の再掲

安田記念

12着  12番  ロードクエスト     牡 6 石川裕紀  58  1.31.9 34.1
不利の影響は少なかったようで、ロジクライのすぐ後ろの位置で追走できたが、直線では全く伸びなかった。

15着  11番  エントシャイデン   牡 4 田辺裕信  58  1.32.2 34.0
明らかに能力不足で見所無し。ただ、スタート練習の成果があって、以前よりスタートがよくなったとのこと、この馬オープン入りしてから重賞しか走っていないので、オープン特別やメンバーの弱いG3では好走する可能性はある。

NHKマイルカップ

3着  10番  カテドラル          アヴドゥ    1.32.5 33.7
行く気なく後方から、ちょっとだけ押し上げやや内側で前から12頭目くらいの位置で追走する。直線残り450mあたりから追い出しはじめ最後までしっかり伸びて3着を確保した。
長くいい脚を使えていたが、L1Fの末脚の性能はケイデンスコールに少しだけ劣ったということだと思う。
僕がこの馬に注目したのは、前走のアーリントンカップで出遅れたのが幸いして、今までにない後方から追い込む競馬で好走していたので、これで新戦法に開眼したと考えたからなのだが、そのとおりに今回も後方から上手く追い込むことができた。前半で前が飛ばす展開に恵まれた感はあるが、末脚勝負の戦法でいけば今後も3着以内に入って活躍する可能性はありそうだ。

10着   6番  グルーヴィット      レーン      1.32.9 34.3
中段からあまり伸びず。この馬も時計のかかる馬場の方がよさそう。

14着   1番  クリノガウディー    藤岡佑介    1.33.5 35.5
いいところなく、ここでは力が足りない。

ヴィクトリアマイル

2着   9番  プリモシーン        福永祐一    1.30.5 33.0 
スタートはよかったが、他馬が速くやや後方の位置から、残り400mで鋭く伸びてきたが、2着となった。
この馬エンジンのかかりが遅く、馬郡を捌くのが下手と僕は考えていたが、そのとおり直線でもなかなかエンジンがかからず、残り400mを過ぎたところで、エンジンがかかった。このレースはハイペースで馬郡がばらけた為スムーズに進出できたとみる。エンジンのかかりが遅いため東京コースは向いていると思うものの、馬郡を捌くのに手間取るので、多頭数のレースであれば今後も少し狙いを下げた方がよいと思う。

6着  10番  ミエノサクシード    川島信二    1.31.1 33.1
前半のスピードについていけず後方三番手となるがインぴったりを走って直線では最後まで伸びて6着になる。
ペースが速い時は後方からになったが、本来は中段でレースしたい馬。最後は堅実に一脚使ってくる。G1では能力が足りないがメンバーの弱い重賞では十分3着以内入る能力はある。

ファルコンS

2着  13番  グルーヴィット      北村友一    1.21.0 34.4
ハッピーアワーの少し前の位置から直線入り口では同じような脚色で追い込んでくるも、最後はハッピーアワーに末脚が劣った。
ダート実績しかなく、芝のレースは初挑戦だったが、前半スピード負けすることなく中段の位置で追走することができて、最後に末脚を確実に使える馬のようだが、今回は勝馬より少し能力が劣った形になったが、同じような条件のレースであれば、今後も3着以内に入る可能性は高そう。ただ、勝ち切るにはもっとメンバーが弱くなる必要がありそう。

ダービー卿CT

2着  12番  プリモシーン        福永祐一    1.31.7 34.0
後方から4角でじわじわ押し上げ、最後まで脚色が衰えなかったことで2着に浮上した。
この馬、エンジンのかかりが遅いのだが、単調なハイペース戦だったので、4角で追い上げやすかったのがよかったと思う。また、この馬の前走のレース回顧で馬郡を捌くのが下手なのではと書いたが、今回はハイペースで馬郡がばらけたことも良かったと思う。なので、この馬も今後の狙いどころがわかりやすいと思う。

阪神牝馬

3着  12番  ミエノサクシード    川島信二  54  1.33.7 33.3
後方からであったが、徐々にポジションを押し上げ、4角では外を回って差してきての3着だった。
2走前のターコイズSは9着でも1着馬から0.4秒しか離されていないので、不人気馬ながらこれで3戦続けて重賞を善戦している。今後も重賞で穴馬として面白い存在になると思う。

CBC賞

6着   1番  グランドボヌール   牡 5 城戸義政  54  1.10.4 35.3 
まずまずのスタートから、ずっと最内を追走するも最後は大して伸びなかった。
インぴったりを走って、最後は撃沈しているので、上位馬との力の差は歴然となるレースだった。以降もオープン戦では軽視した方がよさそう。


4.結論

完全タイム差の比較ではプリモシーンが抜けているのだが、追い込み脚質でエンジンのかかりが遅く、馬郡を捌くのが下手なので、最悪3着以内を取りこぼす可能性があるので、軸には出来ないと考えた。カテドラルも追い込み脚質であり、他にも差し追い込み脚質の馬が多いので前に行ける馬が有利になるのではと考えられるものの、先行馬には信頼できそうな馬がいない。そこで、近走の重賞で安定した成績で走っているミエノサクシードに期待した。ロードクエストはデムーロ騎手の立ち回りに期待してピックアップした。エントシャイデンは、このメンバーならば好走出来るかもとの期待からピックアップした。

 

 

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