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2020年9月23日 (水)

2020 セントライト記念 G2 レース回顧

結局の3歳重賞で好走経験のある馬3頭で決着し、新星が現れることはなかった。

1.レース結果の基礎データ

2020年 9月21日(祝) 4回中山5日 天候: 晴 馬場状態: 良
11R 第74回朝日杯セントライト記念
3歳・オープン・G2(馬齢) (国際)(指定) 芝 2200m 12頭立

 

馬場差 +0.4 完全タイム差 +1.3
タイムランク E メンバーランク C

2020092303


スローペースだが、L4Fが最速でその後減速ラップで上りがかかる特殊な展開となっている。前日のローズステークスもスローペースながら、2ハロン目が速く先行争いが激しくなったりと、スローペースといっても様々なパターンがあることを改めて再認識させられた。

 

2.完全タイム差検証

2020092304_20200923083801

ちょっと低く見すぎで、0.5秒ほど上方補正した方がよさそう。

3.各馬の分析

1着 6番 バビット 牡 3 内田博幸 56 2.15.0 37.0

逃げてそのまま先頭で押し切った。ラップタイムからわかるように速めにピッチを上げることで後続に脚を使わせる展開に持ち込んだ。逃げ馬としてはかなり強いが、前走は1枠で先手が取りやすく、今回は序盤で絡んでくる馬がいなかったので、序盤で競り合う展開になるとどうなるかという不安はある。


2着 9番 サトノフラッグ 牡 3 戸崎圭太 56 2.15.3 36.5

中団追走。600mの少し前から一気に加速し、外から追い込んできたが、先頭を交わすまでは至らなかった。
4角の加速の速さはよいがさすがに600mを越えるロングスパートでは最後までいい脚は続かなかったが、ガロアクリークはしっかり交わしたので、直線の短し小回りコースであれば、コーナーの加速の速さを活かして、古馬とも戦えるかもしれない。

3着 7番 ガロアクリーク 牡 3 川田将雅 56 2.15.4 37.0

序盤の直線で積極的に前のポジションを取りに行き、インの3番手のポジションを取る。4角で先頭に並びかけようとするものの、追走で脚を使ったのが響いたのか、直線入口では少し後退しそうに見えたが、そこから粘りサトノフラッグと競り合ったが最後は3着に屈した。
積極的なポジショニングが功を奏したが、4着以下が弱すぎたことに恵まれた面はありそう。


4着 2番 ラインハイト 牡 3 北村友一 56 2.15.6 36.9

まずまずのスタートで前目のインのポジションを取りに行くが、後から来たガロアクリークにあっさり前のポジションを渡してしまう。インで6番手辺りを追走するが、残り600mの手前あたりから、インぴったりを通り押し上げていくが、直線で前3頭を脅かすような脚はなかった。
2番手追走で未勝利、1勝クラスを2連勝していたので、先行できればワンチャンスあるかと思ったものの、序盤さほど速いペースではないのに、ガロアクリークにあっさり前のポジションを譲ってしまったのはかなり消極的な騎乗に見えた。インぴったりを通った距離得を得ているので、上位3頭との力の差は明らかだった。

5着 10番 ヴァルコス 牡 3 三浦皇成 56 2.15.6 36.5

ダッシュつかず、後方からになる。後方から3,4番目くらいを追走する。3角で騎手の手が激しく動き追い出そうとするが、ペースが速くなかななか差が詰まらず、4角で外を回りようやく追い込んできたが、5着までだった。
追走力に難がある。早めに追い上げることで速い脚がないことを補うタイプのようだが、早めにペースアップする展開では出番がなかった。


6着 11番 ココロノトウダイ 牡 3 丸山元気 56 2.16.7 38.5

2番手追走するものの4角で後退。
先行タイプの馬が、しっかりポジション取って自身のやれるだけのことはやったもののここでは通用しなかった。

7着 4番 フィリオアレグロ 牡 3 M.デム 56 2.16.8 37.5

中団のインのポジションにつけるが、徐々にポジションが下がって最後方まで下げてしまう。残り800m辺りで一気に加速して中団の外まで押し上げるが、そこからは伸びず。直線に入って少しだけ伸びてきた。
追走力に難がある。パトロール映像を見るとよくわかるが、この馬がスパートした残り800m辺りは3角でも内回り合流地点での偽直線であり、その後加速が鈍っているので、曲線での加速に難があることがわかる。この馬は直線の長いコースの方がよさそうだ。

8着 12番 サペラヴィ 牡 3 石橋脩 56 2.16.8 38.3

外から3番手のポジションで追走していたが、残り1000mを過ぎたところから後退していった。早めのペースアップには対応できないようだ。
最後盛り返しているように見えたのは、極端に上りがかるラップになったからだろう。

9着 8番 リスペクト 牡 3 ルメール 56 2.17.0 38.6

サペラヴィ の少し内の同じような位置を追走していたが、最後は伸びなかった。

10着 3番 マイネルソラス 牡 3 丹内祐次 56 2.17.1 37.8

後方イン追走するが、早めのペースアップとなる展開のため、何もできず。

11着 1番 ピースディオン 牡 3 田辺裕信 56 2.17.6 38.0

後方追走のまま、何もできず。

12着 5番 ダノンファスト 牡 3 横山典弘 56 2.18.4 39.2

後方追走のまま、何もできず。

 

 

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