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2020年9月10日 (木)

2020 札幌2歳ステークス G3 レース回顧

かなりの持続力勝負になった。

1.レース結果の基礎データ

2020年 9月 5日(土) 2回札幌7日 天候: 晴 馬場状態: 良
11R 第55回札幌2歳S
2歳・オープン・G3(馬齢) (国際)(特指) 芝 1800m 14頭立


馬場差 -1.1 完全タイム差 +0.3
タイムランク C メンバーランク C

202009084

前半がやや速く、早めのペースアップにより、L1Fが極端に減速するラップとなった。

2.完全タイム差検証

2歳戦は現時点では情報不足のため検証保留とする。


3.各馬の分析

1着 13番 ソダシ 牝 2 吉田隼人 54 1.48.2 36.7

好スタートから外の4,5番手の位置を追走する。3角で外から早めに進出し直線に入るころには内を回ったバスラットレオンと合わせ馬の形になり競り合っていたが、残り200mを過ぎたあたりで競り落としそのまま先頭に立ち1着になった。
スタートよく、内枠だったらもっと前目のポジションにつけそうな雰囲気はあった、そして外を回る距離ロスがありながら、3角からの早めの仕掛けで勝ったのだから、このメンバーでは力が上であったことは明らか。陣営も瞬発力よりも持続力型と見ているようで、今後も直線の短い小回りコースでは活躍できそう。

2着 8番 ユーバーレーベン 牝 2 戸崎圭太 54 1.48.2 36.6

後方追走から、向こう正面で他馬より外目を走り、3角から勢いをつけて、4角では外からソダシに迫るような脚を見せたが、直線入口ではソダシに先に行かれて差がついてしまう。それでも最後までジワジワ伸び続け、脚色が鈍ったバスラットレオンを交わして2着になった。
コーナーでの加速はかなりよかったが、外を回りすぎたために直線に入るまでに消耗してしまった感はある。それでも最後まで粘り強いところはかなり見どころがあった。今後成長して立ち回りがうまくなればもう少しやれるかもしれない。

3着 6番 バスラットレオン 牡 2 坂井瑠星 54 1.48.5 37.2

好スタートから2番手追走。3角で早めに先頭を交わしにかかり、4角からは外からソダシが迫ってきてしばらく併せ馬になり競り合っていたが、残り200mで交わされ最後はユーバーレーベンにも交わされ3着になった。
外を回った1,2着馬に比べると内目で距離ロス少なくコーナーを回れたので上位2頭との力の差は明らか。それでも早めスパートの持久力戦の中、早めに動いて粘れることを示した。


4着 14番 アオイゴールド 牝 2 団野大成 54 1.48.6 37.0

外のソダシより少し後ろを追走。上位馬が早めに3角からペースアップする中、この馬も後ろからよく食らいついていたが、上位を脅かすような脚ではなかった。それでもゴール直前では少し伸びていた。L1Fが13.0かかっていたので、あまり速い脚はないものの長く続いていたからゴール前で少し伸びたように見えたのだどう。
持続力はあるが、トップスピードが速くなく、それでいて先行力が少し劣るので、この馬の活躍の機会は限られそうだ。

5着 2番 ヴェローチェオロ 牡 2 大野拓弥 54 1.48.7 37.1

スタートは速くないが、インぴったりを回ることで距離得を得て、中団のまずまず前のポジションを取る。4角の終わりでやや外に出して追い出すもさほど伸びず、しかしゴール前で少し伸びてきた。
インぴったりの距離得があったので、実力以上の着順の可能性が高いが、立ち回りの上手さはありそう。


6着 12番 ヴィゴーレ 牡 2 池添謙一 54 1.48.9 37.1

後方の外を追走。3角のペースアップから上位勢に食らいつこうとしていたが、差はまるで詰まらなかった。この馬も追走力、トップスピードに難がある、

7着 7番 コスモアシュラ 牡 2 丹内祐次 54 1.49.1 37.3

一応前のポジションにつけようとしたようだが、他馬が速く後方の位置になる。直線ではやや外に持ち出すも伸びなかった。速い脚がないので、どこかでスピードが緩んで前のポジションを取れるようなレースにならないと好走は難しいのかもしれない。

8着 11番 ウイングリュック 牡 2 和田竜二 54 1.49.5 38.1

外の3番手を追走していたが、3角からのペースアップにはついていけず徐々にポジションが下がっていき、その後はいいところがなかった。
ここでは能力不足。

9着 9番 ウインルーア 牝 2 横山武史 54 1.49.5 37.8

中団追走するも3角のペースアップについていけなかった。

10着 10番 リキサントライ 牡 2 柴山雄一 54 1.49.7 37.9

後方インを追走。3,4角をインぴったりで走った距離得があるので、それでも10着ということはここでは能力不足。

11着 3番 ジオルティ 牡 2 ルメール 54 1.50.2 38.3

中団追走から3角でのペースアップに対応できずに後方へ下がってします。直線では外から、最後は少しは伸びていたもののペースが速いと追走に難がありそう。

12着 4番 カガフラッシュ 牡 2 江田照男 54 1.50.4 38.3

後方追走から特に見どころなかった。


13着 1番 ピンクカメハメハ 牡 2 武豊 54 1.50.5 39.2

逃げたが、3角でもう脚色が鈍ってしまった。

14着 5番 スライリー 牝 2 石川裕紀 54 1.50.8 39.2

中団追走するものの、4角でももう後退してしまった。

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