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2020年12月10日 (木)

2020 ステイヤーズステークス G3 レース回顧

弱いメンバーの凡戦ではあるが、1,2着馬は立ち回りの上手さで好走しているので、これを予想することはかなり困難なレースだった。

1.レース結果の基礎データ

2020年12月 5日(土) 5回中山1日 天候:小雨 馬場状態:稍重
11R 第54回スポーツニッポン賞ステイヤーズS
3歳以上・オープン・G2(別定) (国際)(特指) 芝 3600m 15頭立


馬場差 +0.7 完全タイム差 -5.3(スローで補正足しきれないSLランク)
タイムランク SL メンバーランク D

2020120901


道中かなりペースが緩くなる場面があるものの、縦長になり、先行勢の早めのペースアップがあったことから前目につけていないとどうにもならないレースになった。縦長になったのは後方の馬が弱かったこともあるが、ラップタイムの表をみるとよくわかるように向こう正面の直線とか後方の馬がポジションを上げれそうなところなどの要所要所でペースが上がっているので後方の馬が苦労させられたということがありそう。

 

2.完全タイム差検証

2020120902

特殊な距離のレースであり、前走からパフォーマンスを落としていると考えられる馬が多く、補正が難しいのだが、3秒ほど上方補正するのがよさそう。それでもかなりの低レベルのレースとなる。

3.各馬の分析

1着 11番 オセアグレイト 牡 4 横山典弘 56 3.52.0 34.8

3番手を追走。4角はじっくり回り、直線に入っても伸び脚は大したことなく見えたが、ゴール直前で伸びて1着になった。
よいポジションをとって上手く脚を貯め、L1Fの減速に乗じて加速した分の勝利で、立ち回りのよさが光った勝利。こう上手くいくことはあまり多くなさそうに思える。

2着 13番 タガノディアマンテ 牡 4 津村明秀 56 3.52.0 35.2

逃げて2着に粘る。道中かなりペースが緩むものの、要所要所で緩急をつけて縦長の隊列を作り、早めスパートで後続の追撃を防いだ上手い逃げだった。
ただし、この馬が逃げたのは初めてであり、こうした上手い逃げを打つことを予想するのは極めて難しかった。

3着 3番 ポンデザール 牝 5 ルメール 54 3.52.3 35.0

オセアグレイトの少し外で同じような位置で追走するも、直線の伸び脚は今一つに見えたが、最後タイセイトレイルの脚色が少し鈍ったのに乗じて3着に浮上した。
ルメール騎手の立ち回りの上手さでの3着なので、能力はあまり高く見ない方がよさそう。

4着 10番 タイセイトレイル 牡 5 坂井瑠星 56 3.52.5 35.5

2番手でうまく立ち回っていたが、ゴール直前で脚色が鈍った。かなり恵まれた状況になっても4着なので、重賞での好走は難しそう。


5着 9番 ヒュミドール セ 4 吉田豊 56 3.52.6 34.9

中団追走から4角で外を回って追い上げるも上位馬を脅かす脚色ではなかった。


6着 4番 ボスジラ 牡 4 横山武史 56 3.52.7 35.2

5番手追走。4角の加速がよくなかったが、インを距離ロスなく走ることでポジションは下がらなかったが、直線での伸び脚も大したことなかった。

7着 12番 ステイブラビッシモ セ 7 江田照男 56 3.53.2 35.7

特に見どころなし。


8着 6番 リッジマン 牡 7 古川吉洋 56 3.53.3 35.7

特に見どころなし。

9着 2番 シルヴァンシャー 牡 5 戸崎圭太 56 3.53.4 35.5

中団追走。直線でも大して伸びずいいところがなかった。もともとズブいので小回りコースは向いていなさそうではあるが、伸びなさすぎなので、雨でやや重の馬場もよくなかったのかもしれない。

10着 8番 アドマイヤアルバ セ 5 大野拓弥 56 3.54.1 35.7

特に見どころなし。

11着 14番 ゴールドギア 牡 5 田辺裕信 56 3.54.1 35.5

特に見どころなし。


12着 1番 オーシャンビュー 牡 7 嘉藤貴行 56 3.54.8 36.4

特に見どころなし。


13着 5番 アルバート 牡 9 岩田康誠 56 3.55.4 37.3

このレースを最後に引退。

14着 7番 メイショウテンゲン 牡 4 池添謙一 56 3.55.8 37.7

特に見どころなし。今季は特に調子が悪いようだ。


15着 15番 ルミナスウォリアー 牡 9 黛弘人 56 3.56.2 38.0

特に見どころなし。

 

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

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