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2021年1月13日 (水)

2021 シンザン記念 G3 レース回顧

ピクシーナイトの強さが目立つレースとなった。今後の活躍が期待できそう。

1.レース結果の基礎データ

2021年 1月10日(日) 1回中京3日 天候: 晴 馬場状態: 良
11R 第55回日刊スポーツ賞シンザン記念
3歳・オープン・G3(別定) (国際)(特指) 芝 1600m 15頭立

 

馬場差 -0.6 完全タイム差 -0.5
タイムランク B メンバーランク C

2021011305

前週の金杯同様に序盤のポジション争いが激しくなった。2角までの距離が短いので、このコースの序盤のポジション取りの巧拙はありそうなので、この点はしっかり覚えておきたい。

 


2.完全タイム差検証

2021011306

かなりの過大評価で0.7秒ほど低く見た方がよさそう。


3.各馬の分析

1着 12番 ピクシーナイト 牡 3 福永祐一 56 1.33.3 35.2

スタート速く、2角までに楽に先頭に立つ。その後は全く危なげなく、直線で他馬を突き放し1着となった。
前走でゲートの駐立が悪かったものの、今回はそれが矯正され、スピードを活かすことができた。好走できるレースの幅は広そうで今後の活躍が期待できる。

2着 3番 ルークズネスト 牡 3 幸英明 56 1.33.5 34.8

序盤は中団のインを追走。向こう正面では少し力んだようで、内外少しふらついた走りになる。4角ではやや外を回り、直線では後方からしっかり伸びてきて2着まで上がった。
正攻法の外差しで2着まで上がれたので、このメンバーの中では能力上位は明らか。

3着 10番 バスラットレオン 牡 3 坂井瑠星 56 1.33.7 35.5

スタートはそう速くなかったが、行く気をめて向こう正面までに2,3番手の位置につける。直線入口で2番手に上がり、そのまま最後まで粘り切って3着になった。
前残りの馬場、展開に乗じての3着であったが、前半のポジション争いは激しく、最後の粘りはよかったのでただ恵まれただけではない面もあった。

4着 15番 ククナ 牝 3 ルメール 54 1.33.8 34.9

スタートで少し外によれ、勢いつかず後方からになる。直線で外から伸びてきてはいたが、残り100mで勢いがなくなった。
この馬は外枠はよくないようだ。また、いい脚も長くは続かない。

5着 6番 セラフィナイト 牡 3 丸山元気 56 1.34.0 34.7

勢いつかず後方からになる。直線では大外から少し伸びてきた。
追走力が今一つなので、重賞での好走は厳しそう。

6着 2番 ブルーシンフォニー 牡 3 田辺裕信 56 1.34.1 35.4

中団追走から、4角でうまくインを立ち回って直線入口では勝負圏内の位置につけ、直線の坂ではよく粘っていたものの、坂を上がってからの勢いがなかった。小回りコースの方が向いているのかもしれない。

7着 1番 マリアエレーナ 牝 3 川島信二 54 1.34.1 34.6

スタート遅く後方から、直線入っての脚色も大したことないように見えたが、坂を上がってからグイっと伸びた。このレースの上り最速馬なのだが、最速の要素は平坦の残り200mなので、坂のないコースで穴を開ける可能性はあるかもしれない。

8着 14番 ワザモノ 牡 3 黛弘人 56 1.34.2 35.2

中団追走から4角ではかなり外を回り、直線ではやや内に入れてくるちぐはぐな競馬で、能力以下の成績になっている可能性はある。騎手が強化されればもう少しやれるかもしれない。

9着 9番 ルース 牝 3 池添謙一 54 1.34.2 35.0

後方追走。4角ではうまくインを回ったが、直線の伸び脚は大したことなかった。

10着 11番 レゾンドゥスリール 牡 3 川田将雅 56 1.34.4 34.9

後方追走。直線は大外から少し伸びたが、見せ場はなかった。
前走は極端なスローペースだったので、本来は追走力がいまひとつということなのかもしれない。

11着 5番 ダディーズビビッド 牡 3 浜中俊 56 1.34.5 36.0

中団追走していたが、残り200mで勢いが止まった。
もっと緩いペースにならないとダメなのかもしれない。

12着 8番 トーカイキング 牡 3 和田竜二 56 1.34.6 36.2

インで2,3番手を追走。4角ですでに勢いがなかったが、最後までそこそこ粘れてはいた。


13着 7番 ファルヴォーレ 牡 3 吉田隼人 56 1.35.2 36.5

中団やや後方を追走するも、直線はまるで伸びなかった。

14着 4番 カスティーリャ 牡 3 松山弘平 56 1.35.4 36.8

中団追走するも直線では勢いがなかった。戦績から、もっと上りのかかる展開にならないとダメそう。

15着 13番 ロードマックス 牡 3 岩田望来 56 1.35.7 37.4

外の2,3番手を追走するも、直線でズルズル後退。
前半かかってしまって、能力が発揮できなかったようだ。

 

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

 

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