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2021年2月16日 (火)

2021 クイーンC G3 レース回顧

1.レース結果の基礎データ

2021年 2月13日(土) 1回東京5日 天候: 晴 馬場状態: 良
11R 第56回デイリー杯クイーンカップ
3歳・オープン・G3(別定) (牝)(国際)(特指) 芝 1600m 16頭立


馬場差 -1.4 完全タイム差 +0.3
タイムランク C メンバーランク C

2021021501

平均ペースのレースであり、現時点の能力差がはっきり現れるレースとなった。

2.完全タイム差検証

2021021502

0.6秒ほど低く見た方がよさそう。

3.各馬の分析

1着 6番 アカイトリノムスメ 牝 3 戸崎圭太 54 1.33.3 34.4

スタートは今一つに見えたもののすぐ勢いがついて、早めに中団の6番手の位置につける。4角よりジワジワ進出を開始し、直線に入ってもまだ余力を残しつつジワジワ前に出てきて残り200mを過ぎて鞭が入ると先頭に立ち、そのまま押し切った。
好位から早めに進出し最後まで押し切る強い競馬だった。後方から差してくる馬の目標になったため、差はきわどいものだったが、それでも交わさせないのだから力はある。

2着 9番 アールドヴィーヴル 牝 3 松山弘平 54 1.33.3 34.1

中団でアカイトリノムスメのすぐ後ろの内を追走していたが、3角あたりで位置が少し下がる。4角での加速も今一つながら少しづつ位置を上げ、直線入口では再びアカイトリノムスメのすぐ後ろの位置にまでくるが、外にはり気味の走りでもたつきゴール直前でようやく伸びてきて2着になった。
4角の加速が今一つで直線でもエンジンのかかりが遅い、ただまだ若い走りなので改善の余地はありそう。もともと大とびも馬なので、器用に反応して加速するのは難しいタイプなのかもしれない。


3着 2番 ククナ 牝 3 ルメール 54 1.33.4 34.3

スタートは今一つに見えたもののすぐ勢いがついて、早めにアカイトリノムスメのすぐ後ろの位置につける。4角、直線の位置取りもアカイトリノムスメのすぐ後ろで同じようなもので、直線ではアカイトリノムスメが楽に進出しているのに比べてこちらは騎手の腕が激しく動いてなんとか食らいついている感じで、最後まで伸びてはいるもののアカイトリノムスメとの差は詰まらなかった。
アカイトリノムスメと同じような好位差しができるタイプながら、アカイトリノムスメよりはっきり能力が劣った。

4着 11番 エイシンヒテン 牝 3 団野大成 54 1.33.5 35.1

スタートは速くないものの、二の足で一気に先頭に立つ。直線に入っても先頭のまま勢い衰えず、最後まで粘っていたが、上位3頭には屈した。
二の足速く、その後も最後まで粘れていて、そこそこ強いことを示した。展開次第で今後前残りが期待できる。

5着 3番 イズンシーラブリー 牝 3 三浦皇成 54 1.33.5 34.2

中団やや後方のインを追走。直線に入って前の馬郡が壁になりややもたつき、最後やや外に出すとしっかり伸びてきた。
馬群の中で競馬をするのが初めてだったこともあって道中はヒルんでいたとのことだった。馬郡でもたつくところがあるようなので、小頭数の競馬の方がいいのかもしれない。

6着 7番 ステラリア 牝 3 福永祐一 54 1.33.6 34.1

後方追走から直線は外から伸びてきたが、上位勢を脅かすほどの脚ではなかった。
追走力は今一つで、もっと長い距離がいいのかもしれない。

7着 10番 サルビア 牝 3 横山典弘 54 1.33.7 34.9

3番手のインを追走していたが、直線での伸びは今一つだった。
着差はさほどないが、インで距離ロスなく立ち回れたものなので、評価できない。

8着 16番 ハッピーオーサム 牝 3 岩田望来 54 1.33.9 34.5

後方追走から直線ではステラリアと同じような位置から伸びてこようとしたが、脚色はステラリアよりはっきり劣った。

9着 14番 インフィナイト 牝 3 北村友一 54 1.34.0 35.3

2番手追走から残り200mまでは粘れていたが、そこから脱落した。
かなり上りのかかる展開にならないと前残りは難しそう。

10着 1番 スライリー 牝 3 石川裕紀 54 1.34.3 35.0

中団のやや後方のインを追走し、直線でインから伸びようとしたが、大した伸び脚ではなかった。

11着 13番 ミヤビハイディ 牝 3 吉田豊 54 1.34.5 35.4

中団追走するも直線では伸びず。

12着 8番 カイトゲニー 牝 3 柴田大知 54 1.34.6 35.8

3,4番手追走していたが、直線ではまるで伸びなかった。

13着 4番 リフレイム 牝 3 木幡巧也 54 1.34.6 35.7

5番手追走するも直線まるで伸びず。伸びなさすぎではあるので、極端に後方から差してくる形の方がいいのかもしれない。次走戦法を変えてもう少しよくなる可能性はある。

14着 5番 メインターゲット 牝 3 田辺裕信 54 1.34.7 35.6

見どころなし

15着 12番 カナリキケン 牝 3 M.デム 54 1.34.8 35.5

見どころなし。

16着 15番 レッジャードロ 牝 3 藤田菜七 54 1.35.0 35.3

最後方のまま見どころなし。かなりの気難しさをみせたとのこと。

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

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