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2021年2月23日 (火)

2021 小倉大賞典 G3 レース回顧

外差しの効く馬場でのハイペース戦になるも意外と前にいた馬で決着するレースとなった。

1.レース結果の基礎データ

2021年 2月21日(日) 2回小倉4日 天候: 晴 馬場状態: 良
11R 第55回小倉大賞典
4歳以上・オープン・G3(ハンデ) (国際)(特指) 芝 1800m 16頭立


馬場差 -0.3 完全タイム差 +0.8
タイムランク D メンバーランク D

2021022305


ハイペースでL1Fがやや減速していて、外差しの馬場になっていることから、差し馬がもっと台頭してもよさそうなものなのだが、そうならなかったのは末脚の優れた馬が少なかったからといえるのかもしれない。


2.完全タイム差検証

2021022306

0.5秒ほど低く見た方がよさそう。

3.各馬の分析

1着 3番 テリトーリアル 牡 7 石川裕紀 56.5 1.45.5 35.0

好スタートから前でやりあう2頭から離れての3番手を追走。4角で外に出しジワジワ伸びてきて、最後はきわどかったが1着になった。
ペース速く上りのかかる展開になり、トップスピードは速くないが先行力のあるこの馬にとって理想の展開となった。離れた3番手で先行する形がとれたのもよかった。小回りコースならば、今後も好走は期待できる。

2着 15番 ボッケリーニ 牡 5 浜中俊 57 1.45.5 34.6

中団外を追走。4角で早めに鞭が入るも外からグングン伸びてきて僅差の2着。
外を回る距離ロスがあったが、外差しの効く馬場なので不利はない。最後差し切れなかったことから、堅実な末脚は使えるがペースの速いレースでの末脚能力はこの程度ということなのかもしれない。

3着 16番 ディアンドル 牝 5 団野大成 53 1.45.7 35.9

2番手追走から最後ギリギリ粘っての3着。
外差しの効く馬場でありながら、やや速いペースで2番手先行していたこの馬が粘ったということは、このレースの差し馬の能力があまり高くなかったということなのかもしれない。

4着 6番 アールスター 牡 6 長岡禎仁 56 1.45.8 34.8

中団追走から、最後はしっかり伸びてきた。
久々の好走ではあるが、この馬の伸び脚が目立ったのは他馬の伸び脚が大したことなかったということかもしれない。


5着 12番 デンコウアンジュ 牝 8 蛯名正義 56 1.45.8 34.7

後方追走から、他馬が外を回る中、4角でインをつき直線で勝負圏内まで進出してそのまま伸びるかに見えたが最後まで勢いが続かなかったもの。
見せ場があったのはトリッキーな位置取りによるもので、評価できない。やはり衰えがあるようだ。

6着 1番 カデナ 牡 7 菅原明良 58 1.46.0 34.7

後方追走から馬場の真ん中あたりを伸びてきたが、上位には届かなかった。
末脚の勢いが足りず、これでG3戦でも好走は難しいかもしれにあ。

7着 4番 アドマイヤジャスタ 牡 5 吉田隼人 56 1.46.0 34.6

後方追走から4角より大外から伸びようとしたが、大した伸び脚ではなかった。

8着 7番 フェアリーポルカ 牝 5 和田竜二 55 1.46.0 35.2

5番手あたりを追走していたが、最後の直線での伸び脚が足りなかった。
牝馬限定戦でないと厳しそう。

9着 2番 ヴァンケドミンゴ 牡 5 藤岡佑介 56 1.46.3 34.9

後方追走。4角でインから伸びようとするが大して伸びず。

10着 11番 ロードクエスト 牡 8 西村淳也 56 1.46.3 35.3

後方追走から、4角で外に出して早めの進出を試みるも大した伸び脚ではなかった。

11着 9番 バイオスパーク 牡 6 内田博幸 57 1.46.3 35.1

中団やや後方追走で、前に進出することができず見せ場なく終わる。ちょっと負けすぎなので、極端に調子が悪かったのかもしれない。

12着 5番 ヴァンランディ 牡 5 杉原誠人 55 1.46.5 35.6

中団追走から見せ場なく終わる。オープンでの好走は苦しいかもしれない。

13着 10番 ドゥオーモ 牡 8 藤岡康太 53 1.46.5 35.1

後方追走のまま見どころなし。追走力がないのに加えて、今回は末脚も削がれてしまったようだ。

14着 8番 トーラスジェミニ 牡 5 吉田豊 56.5 1.46.7 37.1

速いペースで逃げたがバテた。戦績からスローで逃げれないと好走できないのがはっきりしている。

15着 13番 ショウナンバルディ 牡 5 岩田康誠 54 1.46.8 35.8

中団追走していたが、4角のペースアップに対応できなかった。

16着 14番 ベステンダンク 牡 9 横山和生 57 1.46.8 36.1

4番手追走していたが、4角のペースアップに対応できなかった。

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

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