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2021年3月

2021年3月30日 (火)

2021 高松宮杯 G1 レース回顧

ダノンスマッシュが今までと異なるローテーションで臨んだことをどう見るかがポイントになるレースだった。結局、ダノンスマッシュは休み明けがもっとも走るということが示される結果となった。

1.レース結果の基礎データ

2021年 3月28日(日) 2回中京6日 天候: 雨 馬場状態: 重
11R 第51回高松宮記念
4歳以上・オープン・G1(定量) (国際)(指定) 芝 1200m 18頭立


馬場差 +1.5 完全タイム差 +0.6
タイムランク D メンバーランク B

2021033007

馬場が悪い中、やや速い程度のペースとなった。


2.完全タイム差検証

2021033008

ほぼ妥当な完全タイム差に思える。

3.各馬の分析

1着 14番 ダノンスマッシュ 牡 6 川田将雅 57 1.09.2 34.3

中団追走。直線に入ってもやや後ろの位置で前が壁で狭いところを難なく抜けてくると派手な末脚ではなものの、確実にグングン伸びてきて最後は1着になった。
今まで、先行したり立ち回りの上手さで勝ってきたことが多かったのに正攻法の差し切り勝ちは少し驚かされた。今回休み明け初戦でG1と今までと違うローテーションがどうかと思ったものの、今回でこの馬は休み明けが最大のパフォーマンスが出せる状態であることがはっきりした。

2着 16番 レシステンシア 牝 4 浜中俊 55 1.09.2 34.5

外の中団を追走。直線ではダノンスマッシュの外から同じような脚色で最後は伸びてきたがわずかに最後は劣っての2着。
逃げて最後はややバテる馬が、中団からしっかり伸びる競馬ができることに驚かされた。この戦法ができるのであれば、今後安定した活躍が期待できそう。

3着 9番 インディチャンプ 牡 6 福永祐一 57 1.09.3 34.5

中団イン追走。直線もインを突いて坂の途中から鋭く伸びてきたが、最後は外の2頭に脚色が劣った。
直線で鋭い脚を使い、らしさを見せたものの最後少し甘くなるのはいつものこの馬の特徴。それでも今回最高の走りで3着なのでやはり少し衰えてきているのかもしれない。

4着 13番 トゥラヴェスーラ 牡 6 鮫島克駿 57 1.09.4 34.4

中団やや後方を追走。4角を外を回りすぎないように回り、直線は馬場の真ん中あたりを鋭く伸びてきた。
上り34秒台の決着になればこの馬もこのくらいの脚は使えても不思議はない。

5着 4番 モズスーパーフレア 牝 6 松若風馬 55 1.09.5 35.4

抜群のスタートで先頭に立ち、直線にはいってすぐは後続を引き離せたものの、ゴール前で上位勢に捕まった。
うまく後続との差を広げて直線を迎えることができたものの、これで最後粘り切れないのは少し衰えがあるのかもしれない。

6着 17番 サウンドキアラ 牝 6 松山弘平 55 1.09.6 34.8

外の中団を追走。最後伸びてはいるが勢いが足りなかった。今季調子が悪いようなのだが、多少復調の兆しは見せた。

7着 8番 エイティーンガール 牝 5 酒井学 55 1.09.6 34.3

後方追走から最後は大外からよく伸びているが、位置取りが後ろ過ぎるのでかなり展開の助けがないと厳しい。

8着 15番 マルターズディオサ 牝 4 田辺裕信 55 1.09.6 34.5

後方追走から直線でもさほど伸びなかったように見えた。。8着ながら0.4秒差で自身の能力は出し切っているように思える。

9着 12番 セイウンコウセイ 牡 8 幸英明 57 1.09.7 35.2

外から3,4番手を追走し、直線でもはじめは伸びそうな雰囲気はあったもののL1Fで失速。
大きく負けてはいないので、弱いメンバーになればもう少しやれる可能性はありそう。

10着 18番 ミッキーブリランテ 牡 5 和田竜二 57 1.09.8 34.7

後方追走から最後は外から少しは伸びてきていた。好位につけないとだめな馬なので、1200mは向いてなさそう。

11着 5番 ダイメイフジ 牡 7 菱田裕二 57 1.09.8 34.6

ダッシュつかず後方からになり、いいところなし。騎手の話だと洋芝ならダッシュがつくというのだが・・・

12着 6番 ダノンファンタジー 牝 5 藤岡佑介 55 1.10.0 35.6

2番手でスムーズな競馬はできたが、直線入り口では騎手の手が動き出していて、横一線の追い比べから坂で脱落した。
やはり戦績からも阪神カップがたまたまハマっただけでそもそもこの程度の実力と見るべきだろう。

13着 7番 アストラエンブレム セ 8 杉原誠人 57 1.10.1 34.9

後方追走から直線では大して伸びず。

14着 10番 ラウダシオン 牡 4 M.デム 57 1.10.1 35.6

3番手の外を追走。手応え良く直線を向き、馬場の中ほどから前を追ったが、直線の坂でトモを滑らせるような格好になって失速した。
道悪はよくないということのようだ。

15着 11番 カツジ 牡 6 中井裕二 57 1.10.2 35.5

中団追走から特に見どころなし。

16着 1番 アウィルアウェイ 牝 5 吉田隼人 55 1.10.4 35.0

後方追走から直線ではいつものような伸びはなかった。道悪はだめなようだ。

17着 3番 ライトオンキュー 牡 6 横山典弘 57 1.10.9 36.3

中団追走するも最後まるで伸びず。負けすぎなのだが、鼻出血をしていたとのこと。

18着 2番 レッドアンシェル 牡 7 池添謙一 57 1.11.3 36.7

中団追走したが、最後全く伸びず。ムラ馬でアテにできないのは相変わらず。

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

 

2021 マーチステークス G3 レース回顧

準オープンで強い勝ち方をした人気馬があっさり負けるパターンは結構多いが、今回もそんな結果となった。ルメール騎手をもってしてもこれだから、こういうパターンの人気馬の取捨は慎重になった方がよいということを改めて考えさせられた。


1.レース結果の基礎データ

2021年 3月28日(日) 3回中山2日 天候: 曇 馬場状態:稍重
11R 第28回マーチS
4歳以上・オープン・G3(ハンデ) (国際)(指定) ダート 1800m 16頭立


馬場差 -1.1 完全タイム差 +0.5
タイムランク D メンバーランク C

2021033005
前半かなり速かったので、L3-2Fが極端に減速しているそれでいて、最後は減速していないので、底力がかなり必要なレースとなった。

 

2.完全タイム差検証

2021033006

0.4秒ほど低く見た方がよさそう。

3.各馬の分析

1着 3番 レピアーウィット 牡 6 石橋脩 56 1.51.0 37.6

好スタートから3番手のポジションを取る。4角をじっくり回り直線に入るとジワジワとしっかり伸びて1着になった。
+18キロで多少余裕残しに見えたものの、問題なかった。こういうことはしっかり覚えておいてパドックで思い違いをしないようにすることが重要。前目につけてジワジワ伸びることが出来る馬なので、3番手につけれた時点でこのメンバーならチャンス濃厚だった。

2着 12番 ヒストリーメイカー 牡 7 内田博幸 56 1.51.1 37.6

中団追走。直線に入っての伸び脚がよく最後は後続を離しての2着だった。末脚は堅実に使えるタイプのようだ。

3着 14番 メモリーコウ 牝 6 古川吉洋 54 1.51.6 37.8

中団追走。最後は外を回って良く伸びてきているものの、上位2頭とは少し脚色が劣った。

4着 13番 オメガレインボー 牡 5 横山和生 54 1.51.7 36.7

最後方追走。4角でインを回り直線でもインから鋭く伸びてきていた。末脚は鋭いものの、ダートで後方からの競馬が活きる機会は少なそう。

5着 8番 ハヤヤッコ 牡 5 三浦皇成 57 1.51.8 37.7

中団やや後方を追走。最後は伸びてはいるものの、あまり勢いがなかった。追走で末脚が削がれた感はある。

6着 11番 ナムラカメタロー 牡 5 石川裕紀 57.5 1.51.8 39.0

2番手追走し、最後までよく粘ってはいたが、もう少しメンバーが弱くならないと厳しそう。

7着 5番 スワーヴアラミス 牡 6 松田大作 57.5 1.52.1 38.2

中団追走から最後は少しは伸びているものの圏外だった。やはりもっとペースが緩まないと出番はない。

8着 1番 ライトウォーリア 牡 4 横山武史 54 1.52.2 38.8

インで4番手あたりを追走するも、直線では伸びを欠いた。オープン初戦であり、もう少し前半が緩いペースであればやれる可能性を残している。

9着 2番 デルマルーヴル 牡 5 大野拓弥 56 1.52.2 37.5

後方追走から4角ではややインを回りそこそこ伸びてはいた。

10着 7番 マイネルユキツバキ 牡 6 柴田大知 57 1.52.3 37.9

後方のまま見どころなく終わる。間隔を空けずに7戦もオープンで走り続けていたので、さすがに重賞挑戦は厳しかった。

11着 4番 ロードゴラッソ 牡 6 菅原明良 57 1.52.3 38.4

中団追走から、直線の伸びは大したことなかった。
揉まれて気をつかったとのことなので、外枠だったり揉まれないポジションつけれることが好走条件のようだ。

12着 9番 ダノンファスト 牡 4 田中勝春 55 1.52.4 38.3

後方追走のまま見どころなし。オープンでの好走は難しそう。

13着 10番 テーオーエナジー 牡 6 津村明秀 56 1.52.7 38.5

後方追走のまま見どころなし。

14着 6番 アメリカンシード 牡 4 ルメール 55 1.53.8 40.3

中団を追走するも直線でまるでのびず。
下級クラスで楽に先行できていたので、厳しいペースで砂を被るレースでは力をだせないということのようだ。落鉄していたとのことだが、ここまでダメな理由にはならない。ただし、気分よく先行出来る展開であればオープンでもやれる可能性はある。

15着 15番 シネマソングス 牝 6 武藤雅 52 1.55.3 41.5

中団追走していたが、3コーナーで早々と脱落。

競争中止 ベストタッチダウン 牡 5 北村宏司 56 

速いペースで逃げたが、最後の直線でバテると馬が転倒して競争中止。

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

2021 日経賞 G2 レース回顧

おおよそ能力通りの結果となったが、ウインマリリンの評価が難しい結果となった。

1.レース結果の基礎データ

2021年 3月27日(土) 3回中山1日 天候: 晴 馬場状態: 良
11R 第69回日経賞
4歳以上・オープン・G2(別定) (国際)(指定) 芝 2500m 15頭立

2021033003


馬場差 -0.1 完全タイム差 -0.2
タイムランク C メンバーランク C

スローペースながら中山らしくL3Fより早めのペースアップが開始する展開となった。


2.完全タイム差検証

2021033004

かなりの過大評価で0.9秒ほど低く見た方がよさそう。

3.各馬の分析

1着 4番 ウインマリリン 牝 4 横山武史 53 2.33.3 34.7

好スタートから一旦インの2番手につけるが、外のダンビュライトを少し前に行かせて3番手につける。残り400mの少し前から気合をつけてインから加速し、直線に入って先頭に立つとそのまま後続の追撃を押し切り1着となった。
インで先行するポジションと追い出しのタイミングがしっかりハマっての勝利だった。先行して粘るタイプなので早めに加速が始まる展開が向いてそう。やはりこの時期4歳馬の成長力は侮れない。

2着 7番 カレンブーケドール 牝 5 松山弘平 54 2.33.4 34.5

4,5番手を追走。向こう正面でしっかりインのポジションを取り、4角をじっくり回り直線もインからしっかり伸びてきた、ウインマリリンを交わせずの2着。
1番人気馬がしっかり自身の能力を出し切って連対を果たした。やはり騎手強化の効果は大きい。ただし、勝ち切るのは難しいタイプなのかもしれない。

3着 2番 ワールドプレミア 牡 5 石橋脩 57 2.33.4 34.5

中団やや後方を追走。向こう正面の終わりあたりから進出を開始し、外を回って長く脚を使って外から伸びて3着に浮上した。
長くいい脚を使い、外を回った距離ロスを考えるとかなり強い競馬をしていて、このメンバーでは能力上位であることを示した。

4着 1番 ヒュミドール セ 5 吉田豊 56 2.33.9 34.7

中団インのやや後方を追走。4角でもインを回り、直線で外に出すとよく伸びてきていた。
末脚は確実に使えるタイプのようだが、スローペースの時限定かもしれない。まだキャラがつかみきれずどういう時に好走できそうかイメージするのはむずかしい。

5着 10番 ジャコマル 牡 7 田中勝春 56 2.33.9 35.5

逃げてよく粘っていたが、最後の坂を粘り切ることはできなかった。

6着 8番 オセアグレイト 牡 5 横山典弘 57 2.33.9 35.2

4番手あたりを追走。4角ではやや外を回り、直線で外から伸びてはいたが、最後は伸びを欠いた。
L1Fがもっと減速する流れでないとダメそう。

7着 9番 ムイトオブリガード 牡 7 北村宏司 56 2.34.2 35.1

中団やや後方を追走。残り600mから外を回って進出を図ったが直線ではさほど伸びなかった。

8着 13番 ラストドラフト 牡 5 三浦皇成 56 2.34.2 34.7

後方追走。最後の直線では大外を回って良く伸びてきてはいるものの、位置取りが後ろ過ぎた。三浦皇成騎手には向いていない馬なのかもしれない。

9着 3番 アールスター 牡 6 長岡禎仁 56 2.34.7 35.1

後方追走から4角ではラストドラフトよりインを回ったわりには最後の伸びは見どころがなかった。

10着 11番 シークレットラン 牡 5 田辺裕信 56 2.34.8 35.1

後方追走から4角でインを突くも伸びを欠いた。オープンでの好走は難しそう。

11着 14番 ゴーフォザサミット 牡 6 丸山元気 56 2.34.9 35.6

中団追走するも、勝負所のペースアップでやや後退気味になりそのままいところがなかった。

12着 12番 ダンビュライト セ 7 松若風馬 56 2.34.9 36.4

2番手を追走するも、直線に入る手前で脱落した。一本調子の馬なので、最後が速くなるとダメなのは明らか。

13着 15番 サトノルークス 牡 5 大野拓弥 56 2.35.0 35.7

後方追走のまま見どころなし。

14着 5番 ナイママ 牡 5 柴田大知 56 2.35.2 36.3

中団追走するもいいところなし。

15着 6番 ウインキートス 牝 4 丹内祐次 53 2.35.2 36.0

中団追走するも3角でカレンブーケドールと接触してからいいところがなかった。不利はあったようだが、参考外のレースとするほどのものではないように思える。

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

 

2021 毎日杯 G3 レース回顧

上位4頭とそれ以下の実力差がはっきり出たレースとなった。

1.レース結果の基礎データ

2021年 3月27日(土) 2回阪神1日 天候: 晴 馬場状態: 良
11R 第68回毎日杯
3歳・オープン・G3(別定) (国際)(特指) 芝 1800m・外 9頭立

 

馬場差 -1.8 完全タイム差 -1.0
タイムランク A メンバーランク C

2021033001

高速馬場で緩急が少なく速い平均ペースと、もっとも高時計が出やすい展開になった。

 


2.完全タイム差検証

2021033002

時計の出やすい馬場、展開から極端な過大評価になっている。。2秒ほど低く見たほうがよい。


3.各馬の分析

1着 6番 シャフリヤール 牡 3 川田将雅 56 1.43.9 34.1

スタートは速くなく一旦後方になるも、2ハロン目からじわっと上がっていき4番手につける。直線に向いてルペルカーリアの後ろでしばらく進路がなかったが、ウエストンバートがバテて前が開くとグッと加速。鮮やかに抜け出して1着になった。
序盤でスムーズに前の位置につけたのがよかった。前走で後方からの瞬発力勝負では分が悪いのがわかったためだと思われるが、この馬は前目につけてひと足使う勝負の方が向いているようだ。

2着 7番 グレートマジシャン 牡 3 ルメール 56 1.43.9 34.0

スタートは速くなく中団の位置につける。直線外から伸びてきて残り200mの手前辺りで加速すると突き抜けそうな勢いがあったが、内にいた1着馬を最後まで交わせずの2着だった。
速い流れにしっかり対応したが、最後は坂が堪えたのかもしれない。、

3着 1番 プログノーシス 牡 3 藤岡佑介 56 1.44.2 34.1

スタート遅く最後方から、4角で外を回りすぎないように回り、直線入口でも後方ながら前との差はそうない位置につける。直線の伸びはジワジワしたもので、最後はルペルカーリアがバテて3着に浮上した。
追走力は今一つなものの立ち回りの上手さはありそうで、持続力もありそう。まだキャリア2戦なので、キャラがつかみにくいが、そこそこやれそうな雰囲気はある。

4着 4番 ルペルカーリア 牡 3 福永祐一 56 1.44.4 34.8

スタートよくじわっと2番手の位置につける。直線に入って先頭煮立ち、そのまましばらく粘っていたが最後でバテて4着。
高速馬場で最後の粘りを欠いたという感じで、前残りが叶う馬場、展開になればかなりやれそう。

5着 3番 レヴェッツァ 牡 3 池添謙一 56 1.45.1 35.0

後方追走。直線に入って伸びてはいたが、前4頭とは決定的な差があったのは明らかだった。

6着 8番 ウエストンバート 牡 3 国分優作 56 1.45.9 36.4

スタート速く先頭に立ち、直線に入って交わされてからもしばらく粘っていたが、残り200mで脱落した。
スタートが速いことは覚えておきたい。

7着 5番 ダディーズビビッド 牡 3 浜中俊 56 1.46.3 36.6

先行するも直線では伸びを欠いた。やはり緩いペースでないと駄目なようだ。

8着 9番 ロジローズ 牡 3 団野大成 56 1.46.6 36.5

後方2番手追走。直線でも伸びず見どころはなかった。

9着 2番 ディープリッチ 牡 3 藤井勘一 56 1.46.7 36.9

インの4番手あたりにつけたが、直線でまるでのびなかった。

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

2021年3月29日 (月)

初期キング・クリムゾンのレア映像

2021032801

King Crimson - Cat Food TOTP (1970) [RARE COLORIZED] (RV MIX)

キング・クリムゾンがトップ・オブ・ザ・ポップスに出演したときの映像のカラー版がyoutubeに2週間前に登場したようです。

この映像自体はモノクロ版が2015年に一回登場したようなのですが、その時の映像はすでに削除されているようです。

この映像もそう長くはアップされないと思うので、早いうちによく見ておいた方がよさそうです。

初期キング・クリムゾン・メンバーの映像をカラーで見るのはかなりレアで、長く生きているといいこともあると実感させられます。

 

2021年3月24日 (水)

2021 阪神大章典 G2 レース回顧

阪神大賞典にしては、レベルの低いレースとなった。

1.レース結果の基礎データ

2021年 3月21日(日) 1回阪神12日 天候: 曇 馬場状態: 重
11R 第69回阪神大賞典
4歳以上・オープン・G2(別定) (国際)(指定) 芝 3000m・内 13頭立

 


馬場差 +1.5 完全タイム差 +0.4
タイムランク C メンバーランク D

2021032307


平均ペースかつ重馬場ということでL1Fでは底力が問われる展開となった。

 

2.完全タイム差検証

2021032308

0.3秒ほど低く見た方がよさそう。

3.各馬の分析

1着 6 ディープボンド 牡 4 和田竜二 56 3.07.3 36.9

先頭から少し離れた4番手を追走。残り600mあたりからジワジワ進出し、直線の途中で先頭に立つとそのまま1着となった。
前目の位置につけて最後までしぶといこの馬の持ち味が活きる、展開となった。前走は好ポジションが取れなかったように、今後好走するかどうかはメンバー、展開次第ということになる。

2着 10 ユーキャンスマイル 牡 6 藤岡佑介 57 3.08.2 36.8

後方追走。一旦最後方まで下がるが残り800mあたりからジワジワ進出する。それでも位置取りが後方すぎたため直線入口でも外のかなり後方だったが、そこからしっかり伸びて2着となった。
近走の成績からはピークを過ぎた感があったが、さすがにここまでメンバーが落ちると、この程度はやれても不思議はない。

3着 5 ナムラドノヴァン 牡 6 内田博幸 56 3.08.3 36.8

後方インを追走。インを走った分進出は600mを過ぎたあたりまで遅らせ、そこから外を回って直線入り口ではユーキャンスマイルのさらに後ろ位置だったが、そこからしっかり伸びて3着になった。
末脚はいつも堅実に使える馬であり、この馬が3着に来れたということは、末脚の鋭い馬がいなく、メンバー構成が弱かったということだろう。

4着 3 シロニイ 牡 7 松若風馬 56 3.08.9 38.9

2番手追走から最後までよく粘れているものの、ここでは力が劣った。

5着 12 ダンスディライト 牡 5 福永祐一 56 3.09.0 37.8

中団やや後方追走から、4角の加速、直線の伸びともに今一つだった。
重賞では少し能力が足りなそう。

6着 4 メイショウテンゲン 牡 5 酒井学 56 3.09.1 38.6

4番手追走から、最後の直線で勢いはないが伸びてはいた。
少し復調の兆しは見られたかもしれない。


7着 9 アリストテレス 牡 4 ルメール 56 3.09.5 38.8

中団追走するも、勝負どころの反応が今一つ。それでも4角で加速を促し、直線入口では勝負圏内まで押し上げたが、そこから一杯になってしまった。
このメンバーなら明らかにもう少しやれてもいい馬なので、敗因の特定が難しいのだが、今回の結果から当面はアテにしない方がよさそう。

8着 2 タイセイトレイル 牡 6 岩田康誠 56 3.10.0 38.7

後方のまま見どころなし。

9着 7 アドマイヤジャスタ 牡 5 斎藤新 56 3.10.0 38.7

後方のまま見どころなし。

10着 8 ショウリュウイクゾ 牡 5 団野大成 57 3.10.0 39.2

中団追走するも4角の勝負所で後退。やはりアテにはできない。

11着 1 タイセイモナーク 牡 5 小崎綾也 56 3.10.1 39.7

3番手追走するも4角の勝負所で少しポジションが下がる。そこからあまりバテないものの、ここでは能力が劣った。

12着 11 ツーエムアロンソ 牡 5 松田大作 56 3.11.0 41.1

逃げたが直線で失速した。


競争中止 13 ゴースト セ 5 鮫島克駿 56

心房細動を発症したため、最後の直線コースで競走を中止した。

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

2021 スプリングステークス G2 レース回顧

1.レース結果の基礎データ

2021年 3月21日(日) 2回中山8日 天候: 雨 馬場状態: 重
11R 第70回フジテレビ賞スプリングS
3歳・オープン・G2(馬齢) (牡・牝)(国際)(指定) 芝 1800m 15頭立

 

馬場差 設定不能 完全タイム差 設定不能
タイムランク 設定不能 メンバーランク C

2021032305

平均ペースではあるが、早めのペースアップは発生していないので、4角でもたつく馬でもなんとかなる展開になった。

2.完全タイム差検証

2021032306

設定不能であったが、+0.7くらいと見ておくのがよさそう。

3.各馬の分析

1着 14番 ヴィクティファルス 牡 3 池添謙一 56 1.52.0 36.1

中団やや後方を追走。4角でも大外を回り、位置はかなり後方ながら、直線での末脚が他馬よりかなり目立つ脚であり、最後は外から差し切っての1着だった。
末脚の鋭さはここでは能力が違った。ただし、4角での勢いは今一つなので、今後も中山コースで好走し続けられるかは疑問。

2着 6番 アサマノイタズラ 牡 3 嶋田純次 56 1.52.0 36.2

中団追走から、残り600mを過ぎたところから進出を開始し、直線入口では外目の2番手で先頭を伺う位置にいて、直線途中で一旦先頭に立つが最後は差された。
4角の加速がスムーズにできることがよいところで持続力もありそう。騎手が強化されれば小回りコースで安定した成績を残せそうだが、今回の騎手が乗り続ける場合は騎手の手腕がネックとなりそう。

3着 10番 ボーデン 牡 3 川田将雅 56 1.52.3 36.8

4番手辺りを追走。4角ではインをじっくり回り、直線途中では先頭争いに加わるも、前に抜け出しそうな雰囲気はなく3着まで。
騎手の立ち回りの上手さでようやく3着といった内容で、重賞では少し足りない印象。

4着 11番 イルーシヴパンサー 牡 3 横山典弘 56 1.52.5 36.9

4,5番手追走。4角の加速は今一つに見えたものの、最後は伸びてきた。

5着 4番 ヴェイルネビュラ 牡 3 戸崎圭太 56 1.52.6 36.8

中団のインを追走。4角での加速はまずまずなものの、直線での伸びが足りなかった。

6着 2番 ワールドリバイバル 牡 3 菱田裕二 56 1.52.7 37.6

先頭に立つも向こう正面から早めに外から競られて苦しい逃げになるも、4角のコーナーワークで先頭をキープし、直線の途中まで先頭をキープしたが、残り100mあたりで上位勢に一気に交わされた。
逃げとしては悪くはない内容だった。どこかでチャンスはありそう。

7着 1番 ランドオブリバティ 牡 3 三浦皇成 56 1.52.7 37.4

中団インを追走。向こう正面から早めに進出し、3番手まで上がる。4角から直線入口では先頭争いに加われる位置にいたものの、最後は伸び脚を欠いた。
よかったころの状態に戻すのが難しいようだが、そもそもこの時期の成長力が今一つなのかもしれない。

8着 9番 ロードトゥフェイム 牡 3 木幡巧也 56 1.52.8 36.9

中団追走から4角の勢いが今一つで直線の伸びも大したことなかった。

9着 15番 セルジュ 牡 3 菅原明良 56 1.52.9 36.7

やや後方を追走。4角でインを回ることで進出しようとするも伸び脚は大したことなかった。

10着 13番 アールバロン 牡 3 北村宏司 56 1.53.2 38.2

2番手追走で向こう正面から早めに先頭に競りかけるも、直線入口でこちらが先にバテてしまった。


11着 12番 ビゾンテノブファロ 牡 3 原優介 56 1.53.7 37.5

後方のまま見どころなし。

12着 8番 オンザライン 牡 3 横山武史 56 1.53.8 37.0

後方のまま見どころなし。

13着 5番 レインフロムヘヴン 牡 3 石橋脩 56 1.53.8 36.8

行き脚つかず。最後方からになる。馬場を気にして進んでいかなかったようで、気性面でアテにできないようだ。

14着 7番 ニシノオイカゼ 牡 3 勝浦正樹 56 1.54.1 38.3

3番手追走していたが、勝負所でついていけず早々と後退した。

15着 3番 ヴィゴーレ 牡 3 丸山元気 56 1.54.2 37.7

後方のまま見どころなし。

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

2021 フラワーカップ G3 レース回顧

1.レース結果の基礎データ

2021年 3月20日(祝) 2回中山7日 天候: 曇 馬場状態: 良
11R 第35回フラワーカップ
3歳・オープン・G3(別定) (牝)(国際)(特指) 芝 1800m 16頭立


馬場差 -0.3 完全タイム差 +1.2
タイムランク SL メンバーランク C

2021032303


スローペースではあるが、早めのペースアップが始まっているのでコーナーでの加速や立ち回りの上手さが必要な展開となった。

 

2.完全タイム差検証

2021032304

0.4秒ほど高くみてよさそう。

3.各馬の分析

1着 3番 ホウオウイクセル 牝 3 丸田恭介 54 1.49.2 35.4

イン3,4番手を追走。4角でインから伸びてきて、直線の途中で先頭に立つとそのまま押し切った。
インを上手く立ち回っての1着であり、あまり評価できない。

2着 7番 エンスージアズム 牝 3 岩田望来 54 1.49.4 35.3

中団を追走。4角からジワジワ進出していくもかなり外を回り、直線入口でも外だったが、そこからしっかり伸びて2着を確保した。
コーナーから長くいい脚が使えるようだ。今回は距離損もあったので、1着馬との力差はない。

3着 13番 ユーバーレーベン 牝 3 丹内祐次 54 1.49.4 35.1

中団やや後方を追走。直線の入口ではエンスージアズムの少し後ろの位置ながらそこからの伸び脚が今一つに見えたもののゴール前の坂がグイグイ伸びて3着に浮上した。
坂での伸び脚がよいので、最後坂のコースの方がよさそう。

4着 16番 イズンシーラブリー 牝 3 三浦皇成 54 1.49.5 35.7

4,5番手辺りを追走。直線に入ってすぐの伸び脚はよく、2着争いに加わっていたものの、最後甘くなった。
過去のレースよりも前目のポジションで追走できたが、いい脚は長く続かないか、あるいは最後坂はよくないのかもしれない。

5着 5番 クールキャット 牝 3 横山典弘 54 1.49.5 35.0

後方追走。直線では大外からよく伸びているのだが、位置取りが後ろ過ぎるので5着まで。


6着 2番 エトワールマタン 牝 3 内田博幸 54 1.49.8 35.7

中団インを追走。直線で伸びてはいるものの伸び脚が足りなかった。
コーナーを距離損なく回れてもこの程度なので能力は劣る。

7着 4番 オレンジフィズ 牝 3 北村宏司 54 1.49.8 35.9

中団追走。4角の走りの勢いないものの、インを通ることで後退を最小限に抑え、直線では少し盛り返していた。
そこそこ追走力はあるもの4角の走りがよくないようだ。

8着 6番 グローリアスサルム 牝 3 吉田豊 54 1.49.8 35.3

後方追走から直線では伸びているが伸び脚が足りなかった。

9着 11番 ルース 牝 3 石橋脩 54 1.49.9 35.2

スタート出遅れて後方から、直線でも後方外から大して伸びなかった。
先行できた過去2戦は今回よりもさらに緩いペースだったので、出遅れてなくても好走はなかったと思う。

10着 8番 リフレイム 牝 3 木幡巧也 54 1.50.0 35.5

後方追走で最後の伸び脚も大したことなかった。

11着 12番 エコロデイジー 牝 3 松田大作 54 1.50.1 35.9

中団追走から最後の伸び脚は大したことなかった。

12着 14番 テリオスマナ 牝 3 大野拓弥 54 1.50.2 36.6

中団追走から、向こう正面で早めの進出を図るも、最後の直線の途中で失速した。

13着 15番 アビッグチア 牝 3 嶋田純次 54 1.50.3 36.9

逃げて向こう正面の途中までは後続に少し差をつけれていたが、3角から早めに後続との差がなくなり、直線で失速した。
力んでいたようで、ペース配分がうまくいかなかったことはありそう。

14着 1番 レーヴドゥラプレリ 牝 3 丸山元気 54 1.50.5 35.9

後方追走のまま見どころなし。

15着 9番 タウゼントシェーン 牝 3 武藤雅 54 1.51.3 37.8

2番手追走するも直線で失速。

16着 10番 フミチャン 牝 3 横山武史 54 1.51.7 37.4

中団追走するも4角の勝負所ですでに最後方になり、ここでは能力が足りないのは歴然だった。

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

2021 ファルコンステークス G3 レース回顧

1,2着馬の最後のたたき合いが見ごたえある好レースとなった。

1.レース結果の基礎データ

2021年 3月20日(祝) 2回中京3日 天候: 曇 馬場状態: 良
11R 第35回中日スポーツ賞ファルコンS
3歳・オープン・G3(別定) (国際)(特指) 芝 1400m 15頭立


馬場差 -0.9 完全タイム差 -0.3
タイムランク B メンバーランク C

2021032301


2,3ハロン目がかなり速いのだが、スタート直後はゆったりしたスタートだったため、先行したい馬が先行しやすいレースとなった。

 

2.完全タイム差検証

2021032302

ちょっと過大評価で0.5秒ほど低く見た方がよい。それでもレースレベルは高い。

3.各馬の分析

1着 1番 ルークズネスト 牡 3 幸英明 56 1.20.1 35.0

スタートは速くなかったが、インからジワジワ伸びてきて残り1200mの少し手前から先頭に立つ。インぴったりで4角を回ることで他馬を引き付けつつも先頭をキープして直線を迎え坂を上がったところでグレナディアガーズに交わされそうになるものの、しぶとく競り合い最後ギリギリ制しての1着だった。
スタートは速くないので、今回のように先行できる機会は少なそう。最後の直線で前走同様かなりふらついていたが、かなりのしぶとさを見せた。かなりしぶとい勝負根性があるので、早めに前のポジションに取り付く競馬が合っていそう。

2着 4番 グレナディアガーズ 牡 3 川田将雅 57 1.20.1 34.9

好スタートから最初は3番手を追走したが、3角から2番手に出る。4角で先頭に並びかけようとするも、内外の距離損で直線迎える時点では1馬身くらいの差があった。坂を上がったところで並びかけると最後までルークズネストがしぶとくギリギリの2着だった。
正攻法の競馬で能力があるところを見せた。1着馬との差は4角の内外の距離損によるもので差はない。最後差し切れなかったのはルークズネストがしぶとすぎたこともあり、悲観するものではない。

3着 13番 モントライゼ 牡 3 ルメール 57 1.20.5 34.8

中団を追走。直線入口では外のまだ後ろの位置で坂での伸びはあまり目立たなかったものの、坂を上がってからグイグイ伸びて3着に浮上した。
1,2着馬との差は歴然だったが、休み明けだったので次走はよりパフォーマンスアップさせる可能性はある。ただ、坂での伸び脚が今一つなのは前回同様だったので、記憶すべき。

4着 5番 サルビア 牝 3 池添謙一 54 1.20.5 35.0

好スタートから4,5番手あたりを追走。直線に入って最初は外目にいたが、坂のところで一気に内に切れ込んで3番手に浮上する。3着はあるかに思われたが、最後で甘くなった。
坂のところでの伸び脚がよかったので、阪神JFの時より成長していそう。最後坂のコースの方がよさそうだ。

5着 7番 インフィナイト 牝 3 藤井勘一 54 1.20.6 35.0

中団かなり外を追走。直線も外からで坂での伸び脚は今一つながら坂を上がってしっかり伸びるも、最後甘くなった。
外を回った距離ロスはありそうだが、いい脚は長く続かないようだ。

6着 8番 ファルヴォーレ 牡 3 秋山真一 56 1.20.7 34.2

ほぼ最後方を追走。直線で伸びてきていたが、最後は少し甘くなった。
上り最速ではあるがあまり目立つ脚色ではなかった。

7着 15番 ヴィジュネル 牡 3 藤岡康太 56 1.20.7 34.8

中団外のやや後方を追走。最後は外から伸びてはいるものの、眼立つ脚はなかった。

8着 6番 ニシノアジャスト 牡 3 勝浦正樹 56 1.20.8 34.3

後方から2番手を追走。最後の伸びも大したことなかった。


9着 10番 ロードマックス 牡 3 福永祐一 56 1.21.0 35.4

中団インを追走するも直線でまるで伸びなかった。

10着 12番 ショックアクション 牡 3 戸崎圭太 57 1.21.1 35.2

中団やや後方を追走するも直線でまるで伸びなかった。

11着 14番 アスコルターレ 牡 3 鮫島克駿 57 1.21.1 34.8

後方追走のまま見どころなし。

12着 9番 フォイアーロート 牡 3 中井裕二 56 1.21.2 35.3

後方追走のまま見どころなし。

13着 11番 ラングロワ 牝 3 秋山稔樹 54 1.21.6 36.2

3番手外を追走していたが、最後は後退。

14着 3番 トーセンウォーリア 牡 3 菱田裕二 56 1.22.1 36.6

3,4番手を追走していたが、最後は後退。

15着 2番 ホーキーポーキー 牝 3 城戸義政 54 1.22.3 36.8

3,4番手を追走していたが、最後は後退

 

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

2021年3月17日 (水)

2021 金鯱賞 G2 レース回顧

G1級のメンバーが出走する中、かなりの驚きの結果となった。競馬コンシェルジュでの調教診断でAランクの調教馬がいなかったとこから、有力馬が先を見据えて十分に仕上げていないことは戦前からわかったいたものの、ここまでの結果を予想するのは極めて難しい。

1.レース結果の基礎データ

2021年 3月14日(日) 2回中京2日 天候: 晴 馬場状態: 重
11R 第57回金鯱賞
4歳以上・オープン・G2(別定) (国際)(指定) 芝 2000m 10頭立

馬場差 +2.2 完全タイム差 +0.7
タイムランク D メンバーランク C

2021031705

平均ペースでL1Fは少し減速している。瞬発力勝負にはならず、最後まで伸び続けるには持続力を要するレースとなった。

2.完全タイム差検証

2021031706

前走からのパフォーマンスのアップダウンが激しく、評価は難しいが、あと0.5秒ほど低く見た方がよさそう。有力馬が先を見据えて十分に仕上げてこなかったことを考慮するとこの程度と考えるのが妥当と思う。

3.各馬の分析

1着 5番 ギベオン 牡 6 西村淳也 56 2.01.8 36.8

自然体で先頭に立ち、2番手に1馬身程度だけ先行する後続を引き付けた逃げを打つ。
インぴったりを回ることで直線入口では後続に少し差をつけ、この差を残り100mまでキープするも最後はデアリングタクトにギリギリ迫られての2着だった。
かなりしぶとかったのはたしかながら、有力馬が完調であればゴール前で差されていたと考えるべきで、恵まれての1着。
逃げた馬の前残りで大穴になるのは競馬ではよくあることなものの、この馬の戦績と今回のメンバー構成から、この馬が逃げる可能性は十分あったと気が付くのは後からで、競馬の難しさを改めて感じされられた。

2着 1番 デアリングタクト 牝 4 松山弘平 55 2.01.8 36.1

中団を追走。追い出しを少し遅らせて坂を上ったあたりから鋭く伸びるものの2着までだった。
今後を見据えて今回は完全に仕上げていなかったようなのだか、それでもしっかり2着を確保するのはさすがなものの、少しギベオンを舐めすぎたためにギリギリ差せなかった感もある。それでもこの馬の脚質だと取りこぼしは十分考えられるので、3連複の軸には適しているが、1着固定にするのは危険なタイプとなる。

3着 10番 ポタジェ 牡 4 北村友一 56 2.01.9 36.4

3番手の外を追走。直線でしっかり伸びているものの、残り200mあたりで少し脚色が鈍る。それでもしぶとく伸び続けてはいて、ゴール直前でグローリーヴェイズを交わして3着になった。
ギベオンの1着同様にこの馬の3着も驚きの結果だった。これだけのメンバーで3着なのでかなり力をつけていることはたしか。やはりこの時期の4歳馬の成長力は要注意ということ。残り200mで少し脚色が鈍ったことからスローの瞬発力勝負では分が悪そうだが、先行力があるので、持続力勝負でかなりしぶとさを発揮できるタイプのようだ。今後軽視できない存在になった。

4着 4番 グローリーヴェイズ 牡 6 川田将雅 57 2.01.9 36.4

4番手追走から直線でしっかり伸びるもゴール直前で甘くなって4着。
この馬も今後を見据えて今回は完全に仕上げていなかったようなのだか、最後甘くなったのは不安の残る内容。成績にムラがあるのでアテにしづらく、馬券の軸には向かない馬になっている。

5着 7番 キセキ 牡 7 M.デム 57 2.02.0 35.9

最後方追走。直線入口ではデアリングタクトの少し後ろの外の位置からデアリングタクト同様に伸びてこようとしたが、デアリングタクトほどの勢いはなかった。
少しボーとしていたということなのだが、その代わりかかることなく最後に末脚を発揮することができた。ただし、今回の走りでは以前ほどの末脚が発揮できていなかった。それでも、今回は完全に仕上げていなかったようなので、次走は調子を上げる可能性はありそうなので注意が必要。

6着 2番 サンレイポケット 牡 6 秋山真一 56 2.02.0 36.1

後方のインを追走。直線でしっかり伸びるも6着まで。
最後堅実に脚を使うものの、このメンバーには通用しなかった。

7着 9番 サトノフラッグ 牡 4 ルメール 56 2.02.2 36.9

2番手追走。残り150mあたりで脚色が鈍って後続に飲み込まれた。
ギベオンがしっかり最後まで粘れていたことを考慮すると、この馬の能力はかなり劣ると考えてよさそう。古馬重賞での活躍は厳しいと見るべきと思われる。

8着 8番 ペルシアンナイト 牡 7 大野拓弥 57 2.02.6 36.9

後方のインを追走。直線で伸びてはいるものの、他馬の伸び脚より劣るのは明らかだった。

9着 6番 ジナンボー 牡 6 菱田裕二 56 2.03.4 37.5

後方追走のまま見どころなし。
先行したかったができなかったとのこと。初速が遅いので何らかの恵まれた要素か、騎手のアイディアがないと先行できない馬であり、今回は騎手からしてノーチャンスだった。

10着 3番 ブラヴァス 牡 5 福永祐一 56 2.03.6 38.1

インの4番手を追走。4角の手応えはあまりよくないものの、インぴったりを回ることでやり過ごしたが、直線ではまるで伸びなかった。
以外なほどの大敗であるが、コーナーの走りがいまひとつとか、末脚の鋭さが今一つと弱点があるので、弱い相手出ないと通用しないのかもしれない。

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

 

 

 

2021 フィリーズレビュー G2 レース回顧

阪神JFで15着だった馬が1着になる珍しい結果となり、これを予想するのは非常に困難なレースであった。

1.レース結果の基礎データ

2021年 3月14日(日) 1回阪神10日 天候: 晴 馬場状態: 良
11R 第55回報知杯フィリーズレビュー
3歳・オープン・G2(馬齢) (牝)(国際)(指定) 芝 1400m・内 18頭立


馬場差 -1.0 完全タイム差 +0.1
タイムランク C メンバーランク C

2021031703

例年どおりかなりのハイペースになったが、最後の減速がさほど大きくないので、後方から追い込むのには厳しい流れになった。

 


2.完全タイム差検証

2021031704

0.4秒ほど低く見た方がよさそうなのだか、それでもレースレベルはそう低くない。阪神JFで成績がよくない馬が1,2着なのでレースレベルが低いのではと考えてしまったが、1,2着馬が年末よりかなり成長したと考えた方がよいのかもしれない。

3.各馬の分析

1着 5番 シゲルピンクルビー 牝 3 和田竜二 54 1.20.7 35.1

好スタートからインの前目のポジションにつける。外の馬が速いので位置としては6番手あたりで追走。インで距離ロスがないことで4角はじっくり回ったため、少しポジションが下がったかに見えたもののここで脚を貯められたようで、直線の途中で外に出すと最後の坂でグングン伸びて1着になった。
年末の阪神JFでまるでダメだった馬が、立て直して好走するという珍しい状況となった。こうした結果を予想するのは極めて難しい。
速い脚はないが、立ち回りの上手さと一瞬の決め脚が武器になるようで、今後も好走の機会はありそう。

2着 8番 ヨカヨカ 牝 3 幸英明 54 1.20.8 35.3

好スタートから5番手を追走。直線でしっかり伸びてきたが、ゴール前でギリギリ交わされての2着。
好走したことから、この馬も少し成長しているのかもしれない。

3着 13番 ミニーアイル 牝 3 藤岡康太 54 1.20.9 34.6

後方追走で、直線入口でも大外の後方。そこからの伸び脚がよく、特にゴール直前の坂での伸び脚がよく3着に浮上した。


4着 4番 アンブレラデート 牝 3 池添謙一 54 1.21.0 35.6

インの4番手を追走。4角も最内を回り、最後はインからよく伸びてきたが、最後は伸び負けした。
インでかなりうまく立ち回っていたのに伸び負けしているので、末脚は大したことなさそう。

5着 3番 エルカスティージョ 牝 3 岩田康誠 54 1.21.0 34.7

後方追走から4角でやや内をまわり、直線もやや内からよく伸びてきていた。
最後の末脚はよく、見どころはあった。

6着 6番 クープドクール 牝 3 斎藤新 54 1.21.2 35.4

中団追走から、直線入ってすぐは勝ち馬のすぐ外で同じような位置にいたものの、そこから伸びなかった。

7着 18番 スティクス 牝 3 吉田隼人 54 1.21.3 36.0

3番手追走から、直線入口では一旦先頭に立つもそこからが伸びなかった。
勝負所ですでに消耗してしまったようで、1400m戦はだめなのかもしれない。

8着 2番 テリーヌ 牝 3 富田暁 54 1.21.3 35.3

後方追走から最後はそこそこ伸びるも勝負圏外まで。

9着 16番 オパールムーン 牝 3 横山典弘 54 1.21.3 34.5

最後方追走から最後は大外から伸びてくるも、明らかに道中の位置取りが後ろ過ぎた。

10着 9番 ラヴケリー 牝 3 松若風馬 54 1.21.4 35.9

中団追走。4角の進出がよく、直線入口では外から先頭を伺う位置につけるもそこから伸びなかった。

11着 15番 エイシンヒテン 牝 3 団野大成 54 1.21.5 35.5

出遅れて後方から4角で大外から進出を試みるも直線で伸びを欠いた。
前のポジションにつけないといいところがない馬なので、今回は出遅れが敗因。


12着 1番 ゴールドチャリス 牝 3 浜中俊 54 1.21.5 35.7

中団追走。4角でインを回り直線でインから伸びようとするも伸びなかった。


13着 10番 ヴァーチャリティ 牝 3 松田大作 54 1.21.7 35.7

後方追走から見どころなし。

14着 11番 ララクリスティーヌ 牝 3 中井裕二 54 1.21.8 36.0

中団追走するも直線ではまるで伸びなかった。
戦績からするともう少しやれてよく、調子も特に悪くなかったようなので、アテにできないムラ馬と考えるべきなのかもしれにあ。

15着 12番 ブルーバード 牝 3 柴田大知 54 1.21.9 35.4

見どころなし。

16着 14番 ラストリージョ 牝 3 藤井勘一 54 1.22.0 36.0

見どころなし。

17着 17番 フリード 牝 3 国分優作 54 1.22.0 36.7

2番手追走するも4角の終わりからズルズル後退。

18着 7番 ポールネイロン 牝 3 藤岡佑介 54 1.22.1 36.9

逃げるも残り300mあたりからズルズル後退した。

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

 

 

 

2021 中山牝馬ステークス G3 レース回顧

かなりの不良馬場となったが、実力のある馬がしっかり上位に入る結果となった。

1.レース結果の基礎データ

2021年 3月13日(土) 2回中山5日 天候: 雨 馬場状態:不良
11R 第39回ローレル競馬場賞中山牝馬S
4歳以上・オープン・G3(ハンデ) (牝)(国際)(特指) 芝 1800m 16頭立

馬場差 設定不能 完全タイム差 設定不能
タイムランク 設定不能 メンバーランク D

2021031701


かなりの不良馬場の中ペースは速く、L1Fは14.4秒もかかり最後はかなりの持久力勝負となった。

 

2.完全タイム差検証

2021031702

完全タイム差設定不能なので、仮置きで±0と置いて、前走と比較してみると、+1.2程度に置くのがよさそう。

3.各馬の分析

1着 13番 ランブリングアレー 牝 5 武豊 55 1.54.8 39.2

中団のやや後方の外を追走。終始外を追走。直線入口でも外の後方ながらそこからジワジワ伸び続けゴール直前で2着馬を交わし1着となった。
L1Fが14.4もかかる持久力勝負となってこの馬の持久力が活きた。持久力戦が得意で道悪もこなすということは覚えておくべき。

2着 11番 ロザムール 牝 5 北村宏司 52 1.54.8 39.9

好スタートからじっくりと前に出していき1角までに先頭の位置を取り切る。直線でも最後まで粘れていたが、ゴール直前で大外から強襲に合い2着。
典型的な前残りではあるが、最後までしっかり粘れる能力がある。今後も3着以内に入る機会は多そう。

3着 7番 フェアリーポルカ 牝 5 和田竜二 55 1.54.9 39.5

中団追走。残り600mを過ぎたあたりからややインを進出してきて残り400mの位置では前から4番手の位置まで押し上げる。直線でしっかり伸びてくるも最後はロザムールを交わせずの3着。
4角の進出が極めてスムーズなのはいつものとおりでやはり小回りコースの牝馬限定戦では軽視できない存在。ただし、騎手のコメントによると道悪はよくないようだ。

4着 16番 ホウオウピースフル 牝 4 大野拓弥 53 1.54.9 38.6

ほぼ最後方を追走。4角でも大外を回り直線入口でもかなり後方ながら、L1Fで4着にまで浮上する末脚を見せた。
ここ2戦意図的に追い込みスタイルを試しているようで、展開に左右されるが今後3着以内に入る機会はありそう。

5着 5番 シャドウディーヴァ 牝 5 岩田康誠 54 1.55.1 39.1

ほぼ最後方を追走から、ホウオウピースフルよりは内を回り4角の終わり辺りから早めに進出してきたものの位置が後ろ過ぎ、最後は少し甘くなりホウオウピースフルに交わされての5着。
末脚堅実ではあるが今回は位置取りが後ろ過ぎた。

6着 8番 デンコウアンジュ 牝 8 柴田善臣 56 1.55.4 39.4

後方追走から最後は外からよく伸びているものの、上位勢ほどの勢いはなかった。
やはり衰えが感じられる。

7着 2番 リアアメリア 牝 4 福永祐一 55 1.55.6 40.3

インの中団追走。4角で伸びようとするもまだ位置は少し後ろ。そこから伸びてはいるものの、上位勢とは脚色が劣った。
道悪で脚を取られたことはあるが、ここでは能力不足は明らか。

8着 15番 サトノダムゼル 牝 5 田辺裕信 53 1.55.7 40.4

外の5番手辺りを追走。4角の伸び脚はいまひとつで、直線での伸びも足りなかった。
道悪がだめで、能力が発揮できなかったことはありそう。

9着 9番 ドナアトラエンテ 牝 5 戸崎圭太 53 1.55.7 40.6

3番手を追走していたが、直線の伸びが足りなかった。
オープン昇級初戦で1番人気になっていたが、明らかに過剰人気だった。

10着 10番 スイープセレリタス 牝 5 横山武史 52 1.56.2 41.2

2番手追走するも最後の坂でバテて後続に一気に交わされた。
持久力戦は向いてなさそう。


11着 4番 ロフティフレーズ 牝 6 丸山元気 52 1.56.2 40.4

後方追走から最後は大外から追い込んできたものの、完全に勝負圏外だった。

12着 6番 アブレイズ 牝 4 藤井勘一 54 1.56.4 40.1

後方追走のまま見どころなし。


13着 14番 シーズンズギフト 牝 4 津村明秀 53 1.56.4 40.7

後方追走ながら、騎手はかなり抑えていたようで、向こう正面でインから少しポジションを上げていったのもかかっていたからのようで、最後は伸びなかった。制御が効かず勝負所までに消耗してしまったということはありそう。

14着 1番 リリーバレロ 牝 6 M.デム 52 1.56.9 41.6

インの3,4番手を追走していたが、4角ですでに手応えが怪しくなってしまった。
やはり古馬オープンでは能力が劣るようだ。

15着 3番 アルーシャ 牝 6 ルメール 55 1.57.7 42.3

中団追走するも最後はまるで伸びなかった。
馬場というよりは持久戦が向いてなさそう。

16着 12番 インターミッション 牝 4 石川裕紀 53 1.57.8 42.1

中団追走するも3角あたりからズルズル後退した。
馬場も持久力勝負もこの馬には合わなかった。

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

2021年3月10日 (水)

2021 弥生賞 G2 レース回顧

2歳戦で成績が頭打ちだった馬が逃げ切り勝利するという、地味な結果で、特に新星も現れず、2歳チャンピオンの走りも今一つと残念なレースレベルの結果となった。

1.レース結果の基礎データ

2021年 3月 7日(日) 2回中山4日 天候: 曇 馬場状態: 良
11R 第58回報知杯弥生賞ディープインパクト記念
3歳・オープン・G2(馬齢) (国際)(指定) 芝 2000m 10頭立


馬場差 ±0 完全タイム差 +0.5
タイムランク D メンバーランク D

2021031005


メンバーからスローペースになることは予想しやすかった。スローペースであるが、末脚の鋭い馬がいなく、内有利、差しに決まりにくい馬場を考慮しても末脚は物足りない結果だった。また、馬場差±0と2回中山2週目で馬場がかなりソフトになっていることは重要で記憶すべき。

2.完全タイム差検証

2021031006

評価が少し難しいが、補正なしでよさそう。

3.各馬の分析

1着 4番 タイトルホルダー 牡 3 横山武史 56 2.02.0 34.5

好スタートから楽に先頭に立ちそのまま逃げ切った。
前走の回顧記事で「末脚は今一つながら先行力があるので、今後もどこかで恵まれれば前残りのチャンスはありそう。」と書いたが、今回早くもそのチャンスが巡ってきた。小頭数でスローペースで前残りの馬場とかなり恵まれた要素が大きい勝利。

2着 10番 シュネルマイスター 牡 3 ルメール 56 2.02.2 34.5

好スタートから2番手追走。直線に入ってじっくり追い出し前を捕らえようとしたが、最後まで交わせなかった。
ルメール騎手らしいうまいポジショニングで追走し、最後は先頭を交わせるかに見えたのだが、最後の伸び脚が案外だったのは、馬がマイラーで距離が少し長かった可能性がある。

3着 2番 ダノンザキッド 牡 3 川田将雅 56 2.02.3 34.2

5番手追走。4角では大外を回るがあまり勢いは感じられず。直線に入って外からしっかり伸びてきたものの3番手にいた馬を交わすのがやっとだった。
内有利で前残りの馬場では最悪のコーナリングで走ったが、以前より4角での反応の遅さが気になるところがあったので、今回は馬場、展開ともに分が悪かった。それでもこのメンバーでの3着は不満の残る内容だった。

4着 8番 ソーヴァリアント 牡 3 大野拓弥 56 2.02.5 34.2

後方追走から4角では外を回りすぎないように回り直線入口ではダノンザキッドの内のすぐ後ろで同じような脚色で最後まで伸びてきた。
未勝利勝ちからの挑戦にしてはよく走っており、差しが決まる展開になればもう少しやれるかもしれない。

5着 3番 テンバガー 牡 3 M.デム 56 2.02.5 34.6

4番手のインを追走。4角ではインを走っているものの勢いが今一つで、直線でもジリジリとしか伸びなかった。
インでうまく立ち回ってこの程度なのであまり能力は高くない。

6着 7番 タイムトゥヘヴン 牡 3 三浦皇成 56 2.02.6 34.8

3番手追走したが、直線の最後で伸びを欠いた。
元々速い持ち時計がなく、先行力はあるが末脚が足りないようだ。

7着 6番 ワンデイモア 牡 3 田辺裕信 56 2.02.9 34.3

後方から3番手のインを走り4角もじっくり回ったが、直線の伸びは大したことなかった。
ここでは能力が足りないことを騎手もレース後コメントで認めている。

8着 1番 ゴールデンシロップ 牡 3 北村宏司 56 2.03.6 35.4

中団追走から直線では伸びなかった。


9着 5番 ホウオウサンデー 牡 3 岩田康誠 56 2.03.8 34.7

後方追走から見どころなし。

10着 9番 タイセイドリーマー 牡 3 石橋脩 56 2.04.1 35.5

後方追走から見どころなし。

 

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

2021 オーシャンステークス G3 レース回顧

ここでコントラチェックが好走することを予想するのが難しいレースだった。

1.レース結果の基礎データ

2021年 3月 6日(土) 2回中山3日 天候: 晴 馬場状態:稍重
11R 第16回夕刊フジ賞オーシャンS
4歳以上・オープン・G3(別定) (国際)(指定) 芝 1200m 16頭立


馬場差 ±0 完全タイム差 +0.4
タイムランク D メンバーランク D

2021031003

中山1200mにしてはさほど速いペースではない。展開と、内有利、差しが決まりにくい馬場であったことから前につけた馬が有利となった。

2.完全タイム差検証

2021031004

0.4秒ほど低く見た方がよさそう。

3.各馬の分析

1着 8番 コントラチェック 牝 5 丸山元気 54 1.08.4 34.3

好スタートから楽に3番手の位置をつける。直線に入って前に迫ろうとするもの2番手にいたカレンモエの方が勢いがあり差が詰まらなかったものの、ゴール直線で一伸びして1着になった。
好走するのは先行できた時で、1200m戦ではなかなか前のポジションが取れなかったのだが、今回は中山にしてそうペースが速くなかったので先行することが出来た。良績が中山に集中していて、最後に一伸びしたので中山の最後の坂が合っているのかもしれない。好走する機会は今後も限られそう。

2着 3番 カレンモエ 牝 5 北村友一 54 1.08.4 34.3

先頭から少し離れた2番手を追走し、直線に入ってしっかり伸びて前を捕らえたものの1着馬の急襲にあっての惜しい2着。
楽に好位置を取れて最後一伸びできるので能力が高いことが確か。ただし今回も4角で少しだけ外を回ったようにコーナリングはやはりあまり上手くないように思える。

3着 4番 ビアンフェ セ 4 藤岡佑介 56 1.08.6 34.9

楽に先頭に立つも最後の坂の途中で脚色が鈍る。それでも後続の追撃をギリギリ抑えての3着だった。
他に初速が速い馬がいなくて楽に先頭に立てたことを、前残りの馬場に助けられての3着とみる。

4着 6番 ヒロイックアゲン 牝 7 石橋脩 54 1.08.7 34.3

インの中団を追走。直線でもインから伸びようとするも伸び脚はジリジリとしたもので、距離ロスない走りが出来ていても最後までビアンフェを交わせなかったので、4着でも評価できない。

5着 7番 カイザーミノル 牡 5 横山典弘 56 1.08.7 34.5

インの4番手を追走。坂の途中まではよく粘れていたが、最後は脚色が鈍った。
昇級初戦であるが前走からつけたブリンカーの効果があったようでオープンでも好走できた。

6着 15番 ダイメイフジ 牡 7 田辺裕信 56 1.08.8 34.5

中団終始外を回る。直線で伸びるも勢いが足りなかった。
たまに好走する馬で、今回も比較的走れている方なのだが、狙いどころが難しい馬。

7着 10番 ヴェスターヴァルト 牡 4 富田暁 56 1.08.8 34.2

中団追走から直線の伸び脚は大したことなかった。

8着 16番 ラヴィングアンサー 牡 7 勝浦正樹 56 1.08.9 34.0

後方追走から直線では外から伸びてくるも、伸び脚は大したことなかった。

9着 11番 アストラエンブレム セ 8 石川裕紀 56 1.09.0 34.2

中団のやや後方を追走。4角では外を回りすぎないように回ったが、直線での末脚の勢いが足りなかった。

10着 5番 アンヴァル 牝 6 藤岡康太 54 1.09.0 34.4

中団追走するも4角の勝負所の反応が悪く、最後も伸びなかった。

11着 14番 アイラブテーラー 牝 5 横山武史 54 1.09.0 33.6

最後方追走から、4角外を回りすぎないように回ったが、直線での末脚の勢いが足りなかった。

12着 13番 アウィルアウェイ 牝 5 三浦皇成 54 1.09.0 33.8

後方追走から、4角で外を回り、騎手の腕が激しく動き外から進出しようとするも、直線入口でもまだ後方。4角から脚を使った分直線の伸び脚は大したことなかった。
直線だけで一気の末脚を見せる馬がらしくない走りをした。が、そもそも追い込みの決まる展開、馬場ではなかった。

13着 2番 アルピニズム 牡 4 ルメール 56 1.09.0 34.4

スタートの出が悪くこの馬としてはやや後ろの位置取りとなるインの7番手くらいの位置になる。前目につけて好走してきた馬なので、序盤の位置取りがすべてで今回は見どころがなかった。

14着 12番 キングハート 牡 8 木幡巧也 56 1.09.2 34.5

特に見どころなし。

15着 9番 エイティーンガール 牝 5 大野拓弥 54 1.09.3 34.3

後方追走のまま見どころなかった。休み明け2戦目で調子を上げることが多かったので、今期は調子が悪いのかもしれない。

16着 1番 ナリタスターワン 牡 9 笹川翼 56 1.11.8 36.5

特に見どころなし。

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

2021 チューリップ賞 G2 レース回顧

制御が効かず拙い走りをしたメイケイエールが1着にこれたことからわかるように、チューリップ賞にしては例年ほどレベルは高くない結果となった。

1.レース結果の基礎データ

2021年 3月 6日(土) 1回阪神7日 天候: 曇 馬場状態:稍重
11R 第28回チューリップ賞
3歳・オープン・G2(馬齢) (牝)(国際)(指定) 芝 1600m・外 12頭立


馬場差 -1.7 完全タイム差 -0.3
タイムランク C メンバーランク B

2021031001

前半のペースは速くないが、中盤少し早かったので、L1Fで減速するラップになっている。それでも鋭く差してくる馬が見当たらなかったので末脚の鋭い馬のいない組み合わせだったようだ。


2.完全タイム差検証

2021031002

0.6秒ほど低く見た方がよさそう。

3.各馬の分析

1着 1番 メイケイエール 牝 3 武豊 54 1.33.8 34.8

スタートは速くないが頭を激しく動かし行きたがり5番手あたりにつける。かかり気味の状態を抑えきれず、残り800mの少し前で抑えるのをやめて先頭に立つ。直線に入って勢いが鈍るものの最後までしぶとく粘って同着の1着となった。
かなり無茶苦茶なロングスパートになり、それでも勝つのだから能力の高いことは明らかなのだが制御が難しいのは相変わらずだった。今回は比較的頭数がすくないため、コース取りのロスがなかったことが幸いしたが、この状態では多頭数のレースでは距離ロスの問題もあり、能力が高くても桜花賞では軸にできない馬。

1着 5番 エリザベスタワー 牝 3 川田将雅 54 1.33.8 34.3

スタートは速くないが、二の足が速く一旦3番手の位置につけるが、ここでかなり馬が行きたがってしまう。それでも何とかなだめてインの5番手の位置をキープし4角でインぴったりを回り直線で抜け出そうとするがそう鋭い脚は使えず辛勝の同着1着となる。
前半少しかかかったが、それでも途中から落ち着けたのでロスはそう大きくない。過去2戦ほどの切れる脚を使えてないので、超スローでないと切れる末脚が使えない可能性があり、辛勝だったことからも能力はそう高くないように思える。

3着 2番 ストゥーティ 牝 3 松山弘平 54 1.33.9 34.7

好スタートから自然体で先頭に立つ。途中でメイケイエールに交わされても2番手でしっかり脚を貯めることができ、直線に入って追い出すもさほど伸びずなんとか後続の追撃を凌いでの3着だった。
逃げるつもりはなかったようだが初速の速さは覚えておきたい。途中から2番手でしっかり折り合えていたので、対応できるレースの幅は広そう。ただし、3戦連続3着の成績が示すように勝ち切るイメージは持てない。

4着 12番 タガノディアーナ 牝 3 和田竜二 54 1.33.9 33.9

中団やや後方を追走。直線外から伸びてくるもゴール直前で少し脚色が鈍り4着まで。
末脚はあるものの切れ味が今一つということと、いい脚はあまり長く使えないタイプのようだ。

5着 4番 シャーレイポピー 牝 3 福永祐一 54 1.34.1 34.6

2番手を追走し、メイケイエールが上がっていったところでは少し抑えて、先頭から少し離れた3番手の位置につける。直線に入って追い出すが前を脅かすような脚は使えなかった。
今回程度のメンバーレベルでも3着以内に入るのは難しそう。

6着 9番 シャドウエリス 牝 3 岩田望来 54 1.34.1 33.9

後方から3番手を追走。直線ではそこそこ伸びるものの、上位勢を脅かすような脚ではなかった。
この馬の末脚でも上り最速なので、全体的に末脚の優れた馬がいない組み合わせであったことがわかる。

7着 7番 タイニーロマンス 牝 3 内田博幸 54 1.34.2 34.0

スタート遅く後方から2番手を追走。直線に入ってもなかなかエンジンがかからず最後になってようやく少し伸びた。
過去3戦では好位につけれたものの、今回は進んでいかなかったとのことで、ちょっと気難しいところがあるようだ。アテにはしずらいが、どこかで穴を開ける可能性はありそう。

8着 10番 マリーナ 牝 3 岩田康誠 54 1.34.3 34.6

中団追走から直線にはいってすぐの伸び脚はよさそうに見えたが、その後いい脚は続かなかった。

9着 3番 レアシャンパーニュ 牝 3 幸英明 54 1.34.4 34.3

中団インを追走。4角で前に入られたところで一瞬ブレーキがかかる。直線に入っての伸び脚は大したことなかった。
不利があったのは確かなものの、それがなくても上位に入れるような脚はなかった。

10着 8番 テンハッピーローズ 牝 3 池添謙一 54 1.34.6 34.8

中団追走から直線での伸び脚は大したことなかった。
かなり上りのかかる展開にならないと好走は難しそう。

11着 11番 バリコノユメ 牝 3 藤懸貴志 54 1.35.2 34.7

後方のまま見どころなし。

12着 6番 エイシンピクセル 牝 3 団野大成 54 1.35.4 35.8

中団追走するも直線ではまるで伸びなかった。

 

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

2021年3月 3日 (水)

2021 中山記念 G2 レース回顧

5歳馬ながらヒシイグアスの成長ぶりが印象的なレースだった。

1.レース結果の基礎データ

2021年 2月28日(日) 2回中山2日 天候: 晴 馬場状態: 良
11R 第95回中山記念
4歳以上・オープン・G2(別定) (国際)(指定) 芝 1800m 14頭立


馬場差 -1.5 完全タイム差 -0.1
タイムランク C メンバーランク D

2021022703

ペースは速かったがそれでも、開幕集ということもあり前目につけていないとどうにもならないレースだった。

2.完全タイム差検証

2021022704

1秒ほど低く見た方がよさそう。

3.各馬の分析

1着 8番 ヒシイグアス 牡 5 松山弘平 56 1.44.9 34.2

前3頭が飛ばす中離れた4番手を追走。3角でインから早めに追い上げてきたケイデンスコールに一旦前を取られて外から少しづつ進出していき、直線ではしっかり伸びて1着を確保した。
前目の位置で危なげのない勝利だった。特にインを上手く立ち回ったケイデンスコールより確実に強いことを示した。5歳馬ながら前走よりパフォーマンスを確実に上げていて成長している。

2着 4番 ケイデンスコール 牡 5 岩田康誠 56 1.44.9 34.2

5番手を追走。3角から早めに進出を開始し、外にいたヒシイグアスを導くように前に迫っていき、直線ではインからしっかり伸びたが最後は勢いがやや劣った。インで前目の位置をとり最高の立ち回りをしての2着なので、実力としてはここまでということのようだ。それでも2戦続けて好走できたので今後も侮れない。

3着 13番 ウインイクシード 牡 7 横山武史 56 1.45.0 35.3

速いペースで逃げる馬にぴったりつけての2番手を追走。4角で早めに先頭に立つと最後までしぶとく3着に粘った。
先行力と中山巧者であることが活きての3着。しぶとい粘りはあるが瞬発力がないので勝ち切るイメージは持てない。

4着 10番 ゴーフォザサミット 牡 6 蛯名正義 56 1.45.4 34.5

中団追走から早めの進出で見せ場を作るも直線では勢いが続かなかった。それでも最後まで伸びて4着は確保できたので、どこかでチャンスはあるかもしれない。

5着 1番 トーセンスーリヤ 牡 6 横山和生 56 1.45.5 35.6

飛ばす2頭の少し後ろの3番手追走。4角の終わりで2番手になるも最後交わされての5着。
休み明けであったがしっかり能力は示し、G3レベルになれば十分能力上位の馬

6着 2番 コスモカレンドゥラ 牡 5 柴田大知 56 1.45.6 34.3

後方追走。4角でも勢いがないように見えたものの、直線ではしっかり伸びた。脚が貯めれればそこそこ末脚は使えるようだが、ややズブい面があるようだ。

7着 12番 パンサラッサ 牡 4 三浦皇成 55 1.45.7 34.7

スタートは今一つで中団のやや後方の外を回る。最後の直線ではしっかり伸びてきているものの勢いが足りなかった。
前の位置につけれなかったのが敗因で、前目の位置につけれればもう少しやれてよい馬。

8着 9番 サンアップルトン 牡 5 柴田善臣 56 1.45.9 34.4

後方追走から、一応この馬自身で走れる末脚は使っている。先行馬総崩れになる展開にならないと中山での好走は難しそう。

9着 11番 クラージュゲリエ 牡 5 ルメール 56 1.46.0 34.8

中団やや後方から最後は伸びているものの出番はなかった。
前走は弱いメンバーに恵まれての3着であり実力としてはこの程度と考えてよさそう。


10着 6番 フランツ 牡 6 M.デム 56 1.46.3 34.5

最後方追走から最後は大外から伸びようとしてはいた。

11着 14番 ショウナンライズ 牡 8 大野拓弥 56 1.46.6 35.8

中団追走していたが、4角のペースアップに対応できなかった。


12着 3番 ノーブルマーズ 牡 8 高倉稜 56 1.46.7 35.8

特に見どころなし。

13着 5番 マイネルハニー 牡 8 丸山元気 56 1.47.2 35.8

特に見どころなし。

14着 7番 バビット 牡 4 内田博幸 56 1.48.1 38.5

速いペースで逃げたがバテた。
ペースが速すぎたものの、それでも負けすぎであり、古馬オープンでの好走は難しい可能性が高い。

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

2021 阪急杯 G3 レース回顧

インディチャンプが2戦続けて物足りない内容となったので、少し衰えを疑った方がよいのかと思わせられるレースだった。

1.レース結果の基礎データ

2021年 2月28日(日) 1回阪神6日 天候: 晴 馬場状態: 良
11R 第65回阪急杯
4歳以上・オープン・G3(別定) (国際)(指定) 芝 1400m・内 17頭立

 

馬場差 -1.3 完全タイム差 ±0
タイムランク C メンバーランク C

2021022701

レシステンシアがいることによって、ペースが速くなることを予想するのは容易なレースだったが、その割に前残りが多く、開幕2週目だったこともあるが、末脚が優れた差し馬が少なかったということもありそう。


2.完全タイム差検証

2021022702

0.6秒ほど低く見た方がよさそう。

3.各馬の分析

1着 8番 レシステンシア 牝 4 北村友一 54 1.19.2 33.8

好スタートから難なく2番手の位置になり、2ハロン目までに先頭に立ち、最後まで先頭のまま押し切った。
スピードで押し切る先行馬であり、道中後続を引き付ける形にして最後まで並びかけられることのない形になったのがよかった。最後競りかけられると弱いところもあるので、もっと強い相手と走る場合はこうはうまくはいかない可能性が高い。

2着 6番 ミッキーブリランテ 牡 5 和田竜二 56 1.19.5 33.8

好スタートからインの4,5番手を追走。インを距離ロスなく走ることで直線入口で3番手の位置まで上がり、外からインディチャンプが迫ってくるとこの馬もしっかり伸びて最後にジャンダルムを交わして2着になった。
前走のニューイヤーSの好走がフロックでないことを示した。前走の騎手のレース後コメントを改めて振り返ると「ゲートをスムーズに出てくれたのが良かったですね。今日はやる気になって走っていました。重賞でも上位に来ていますし、まともならこれぐらいはやれていい馬です。最後は差し返したように、根性の強さを見せてくれました。」ということで、今回もゲートの出はよく、前々走以前の凡走は馬がやる気がなかったということのようだ。やる気を出せば好走できるようなのではあるが、いつやる気になるのかわからないので、扱いに困る馬ということになる。

3着 13番 ジャンダルム 牡 6 荻野極 56 1.19.6 34.1

好スタートから3角までに2番手の位置につけ、直線入口辺りで先頭に並びかけようとするも直線では離されてしまう。それでも最後までしぶとく粘って3着を確保した。
典型的な先行馬の前残りのパターンで、今回は外差しの効かない馬場に助けられた感はあるが、先行してしぶといところがこの馬の持ち味で前残りの警戒が必要になる馬。

4着 10番 インディチャンプ 牡 6 福永祐一 57 1.19.6 33.8

中団外のやや後ろを追走。4角で外から勢いよく上がっていき、直線では外から少なくとも2着は確保できそうな勢いで上がってきたが、最後まで勢いが続かず4着までだった。
同じ阪神での昨年のマイルCSで上り33.2秒で上がってきたときと比べて全く物足りない内容。これで2戦続けて取りこぼしてしまったので、衰えを疑ってもいいのかもしれない。


5着 2番 ダノンファンタジー 牝 5 川田将雅 55 1.19.8 33.9

スタートよくなく後方からになり、中団のやや後ろの位置になる。4角はインディチャンプほど外を回らず、直線でそこそこ追い上げてはきたものの5着までだった。今回も「内枠で内有利の良馬場」であったので好走できそうな条件ではあったが、スタートがよくないことが敗因のすべてとなった。末脚はそう鋭いものであはないので、先行できることが今後も好走の条件になる。

6着 5番 メイショウチタン 牡 4 幸英明 56 1.19.8 34.0

中団インを追走。4角ややインを回り直線ではインからしっかり伸びていた。
オープン初戦の昇級馬ながらこのメンバーの中では善戦した。メンバーの弱いローカル重賞であれば十分好走できそう。

7着 4番 ロードアクア 牡 5 田中健 56 1.20.0 34.4

好スタートから一旦先頭に立つもスピードの勢いが足らずインで4,5番手の位置になる。それでも4角をインぴったり回ることで直線入口では勝負圏内の位置にいたが、そこから勢いがなかった。
そこそこ先行力はあるものの、末脚が足りないので好走するのは難しい馬。

8着 11番 ザイツィンガー 牡 5 国分恭介 56 1.20.0 33.8

後方追走から直線ではそこそこ伸びてはいた。
追走力がないので、好走するのは難しい。

9着 7番 クリノガウディー 牡 5 岩田望来 56 1.20.1 34.5

前目の位置が取れ、3角までに3番手の位置が取れたものの、直線ではまるで勢いがなかった。
好調時とは程遠い状態が続いている。

10着 9番 タマモメイトウ 牡 5 古川吉洋 56 1.20.2 33.9

後方追走から直線ではインをつくも大して伸びず。

11着 12番 コンパウンダー 牡 6 吉田隼人 56 1.20.2 34.2

中団のやや後方追走。これでもこの馬としては前の位置を意識的にとったようだが、その分末脚が削がれた。

12着 1番 メイケイダイハード 牡 6 松若風馬 56 1.20.2 34.3

中団やや後ろのインぴったりを回るも見どころはなかった。


13着 15番 ブラックムーン 牡 9 藤井勘一 56 1.20.2 33.7

最後方追走。上り最速ではあるものの、見どころなし。

14着 16番 メイショウキョウジ 牡 6 酒井学 56 1.20.3 34.5

見どころなし

15着 3番 カツジ 牡 6 武豊 57 1.20.3 34.3

見どころなし。速いペースのレースでは出番はない。

16着 17番 ベストアクター セ 7 団野大成 56 1.20.4 34.4

後方追走から4角で外から伸びようとしていたが、直線ではまるで伸びなかった。
長い休み明けだったので、もう一戦様子を見る必要がある。

17着 14番 トライン 牡 6 池添謙一 56 1.20.5 34.8

中団やや前で追走するも直線ではまるで伸びず。次走は末脚を貯める戦法に変える可能性が高い。

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

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