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2021年3月30日 (火)

2021 日経賞 G2 レース回顧

おおよそ能力通りの結果となったが、ウインマリリンの評価が難しい結果となった。

1.レース結果の基礎データ

2021年 3月27日(土) 3回中山1日 天候: 晴 馬場状態: 良
11R 第69回日経賞
4歳以上・オープン・G2(別定) (国際)(指定) 芝 2500m 15頭立

2021033003


馬場差 -0.1 完全タイム差 -0.2
タイムランク C メンバーランク C

スローペースながら中山らしくL3Fより早めのペースアップが開始する展開となった。


2.完全タイム差検証

2021033004

かなりの過大評価で0.9秒ほど低く見た方がよさそう。

3.各馬の分析

1着 4番 ウインマリリン 牝 4 横山武史 53 2.33.3 34.7

好スタートから一旦インの2番手につけるが、外のダンビュライトを少し前に行かせて3番手につける。残り400mの少し前から気合をつけてインから加速し、直線に入って先頭に立つとそのまま後続の追撃を押し切り1着となった。
インで先行するポジションと追い出しのタイミングがしっかりハマっての勝利だった。先行して粘るタイプなので早めに加速が始まる展開が向いてそう。やはりこの時期4歳馬の成長力は侮れない。

2着 7番 カレンブーケドール 牝 5 松山弘平 54 2.33.4 34.5

4,5番手を追走。向こう正面でしっかりインのポジションを取り、4角をじっくり回り直線もインからしっかり伸びてきた、ウインマリリンを交わせずの2着。
1番人気馬がしっかり自身の能力を出し切って連対を果たした。やはり騎手強化の効果は大きい。ただし、勝ち切るのは難しいタイプなのかもしれない。

3着 2番 ワールドプレミア 牡 5 石橋脩 57 2.33.4 34.5

中団やや後方を追走。向こう正面の終わりあたりから進出を開始し、外を回って長く脚を使って外から伸びて3着に浮上した。
長くいい脚を使い、外を回った距離ロスを考えるとかなり強い競馬をしていて、このメンバーでは能力上位であることを示した。

4着 1番 ヒュミドール セ 5 吉田豊 56 2.33.9 34.7

中団インのやや後方を追走。4角でもインを回り、直線で外に出すとよく伸びてきていた。
末脚は確実に使えるタイプのようだが、スローペースの時限定かもしれない。まだキャラがつかみきれずどういう時に好走できそうかイメージするのはむずかしい。

5着 10番 ジャコマル 牡 7 田中勝春 56 2.33.9 35.5

逃げてよく粘っていたが、最後の坂を粘り切ることはできなかった。

6着 8番 オセアグレイト 牡 5 横山典弘 57 2.33.9 35.2

4番手あたりを追走。4角ではやや外を回り、直線で外から伸びてはいたが、最後は伸びを欠いた。
L1Fがもっと減速する流れでないとダメそう。

7着 9番 ムイトオブリガード 牡 7 北村宏司 56 2.34.2 35.1

中団やや後方を追走。残り600mから外を回って進出を図ったが直線ではさほど伸びなかった。

8着 13番 ラストドラフト 牡 5 三浦皇成 56 2.34.2 34.7

後方追走。最後の直線では大外を回って良く伸びてきてはいるものの、位置取りが後ろ過ぎた。三浦皇成騎手には向いていない馬なのかもしれない。

9着 3番 アールスター 牡 6 長岡禎仁 56 2.34.7 35.1

後方追走から4角ではラストドラフトよりインを回ったわりには最後の伸びは見どころがなかった。

10着 11番 シークレットラン 牡 5 田辺裕信 56 2.34.8 35.1

後方追走から4角でインを突くも伸びを欠いた。オープンでの好走は難しそう。

11着 14番 ゴーフォザサミット 牡 6 丸山元気 56 2.34.9 35.6

中団追走するも、勝負所のペースアップでやや後退気味になりそのままいところがなかった。

12着 12番 ダンビュライト セ 7 松若風馬 56 2.34.9 36.4

2番手を追走するも、直線に入る手前で脱落した。一本調子の馬なので、最後が速くなるとダメなのは明らか。

13着 15番 サトノルークス 牡 5 大野拓弥 56 2.35.0 35.7

後方追走のまま見どころなし。

14着 5番 ナイママ 牡 5 柴田大知 56 2.35.2 36.3

中団追走するもいいところなし。

15着 6番 ウインキートス 牝 4 丹内祐次 53 2.35.2 36.0

中団追走するも3角でカレンブーケドールと接触してからいいところがなかった。不利はあったようだが、参考外のレースとするほどのものではないように思える。

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

 

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