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2021年3月17日 (水)

2021 中山牝馬ステークス G3 レース回顧

かなりの不良馬場となったが、実力のある馬がしっかり上位に入る結果となった。

1.レース結果の基礎データ

2021年 3月13日(土) 2回中山5日 天候: 雨 馬場状態:不良
11R 第39回ローレル競馬場賞中山牝馬S
4歳以上・オープン・G3(ハンデ) (牝)(国際)(特指) 芝 1800m 16頭立

馬場差 設定不能 完全タイム差 設定不能
タイムランク 設定不能 メンバーランク D

2021031701


かなりの不良馬場の中ペースは速く、L1Fは14.4秒もかかり最後はかなりの持久力勝負となった。

 

2.完全タイム差検証

2021031702

完全タイム差設定不能なので、仮置きで±0と置いて、前走と比較してみると、+1.2程度に置くのがよさそう。

3.各馬の分析

1着 13番 ランブリングアレー 牝 5 武豊 55 1.54.8 39.2

中団のやや後方の外を追走。終始外を追走。直線入口でも外の後方ながらそこからジワジワ伸び続けゴール直前で2着馬を交わし1着となった。
L1Fが14.4もかかる持久力勝負となってこの馬の持久力が活きた。持久力戦が得意で道悪もこなすということは覚えておくべき。

2着 11番 ロザムール 牝 5 北村宏司 52 1.54.8 39.9

好スタートからじっくりと前に出していき1角までに先頭の位置を取り切る。直線でも最後まで粘れていたが、ゴール直前で大外から強襲に合い2着。
典型的な前残りではあるが、最後までしっかり粘れる能力がある。今後も3着以内に入る機会は多そう。

3着 7番 フェアリーポルカ 牝 5 和田竜二 55 1.54.9 39.5

中団追走。残り600mを過ぎたあたりからややインを進出してきて残り400mの位置では前から4番手の位置まで押し上げる。直線でしっかり伸びてくるも最後はロザムールを交わせずの3着。
4角の進出が極めてスムーズなのはいつものとおりでやはり小回りコースの牝馬限定戦では軽視できない存在。ただし、騎手のコメントによると道悪はよくないようだ。

4着 16番 ホウオウピースフル 牝 4 大野拓弥 53 1.54.9 38.6

ほぼ最後方を追走。4角でも大外を回り直線入口でもかなり後方ながら、L1Fで4着にまで浮上する末脚を見せた。
ここ2戦意図的に追い込みスタイルを試しているようで、展開に左右されるが今後3着以内に入る機会はありそう。

5着 5番 シャドウディーヴァ 牝 5 岩田康誠 54 1.55.1 39.1

ほぼ最後方を追走から、ホウオウピースフルよりは内を回り4角の終わり辺りから早めに進出してきたものの位置が後ろ過ぎ、最後は少し甘くなりホウオウピースフルに交わされての5着。
末脚堅実ではあるが今回は位置取りが後ろ過ぎた。

6着 8番 デンコウアンジュ 牝 8 柴田善臣 56 1.55.4 39.4

後方追走から最後は外からよく伸びているものの、上位勢ほどの勢いはなかった。
やはり衰えが感じられる。

7着 2番 リアアメリア 牝 4 福永祐一 55 1.55.6 40.3

インの中団追走。4角で伸びようとするもまだ位置は少し後ろ。そこから伸びてはいるものの、上位勢とは脚色が劣った。
道悪で脚を取られたことはあるが、ここでは能力不足は明らか。

8着 15番 サトノダムゼル 牝 5 田辺裕信 53 1.55.7 40.4

外の5番手辺りを追走。4角の伸び脚はいまひとつで、直線での伸びも足りなかった。
道悪がだめで、能力が発揮できなかったことはありそう。

9着 9番 ドナアトラエンテ 牝 5 戸崎圭太 53 1.55.7 40.6

3番手を追走していたが、直線の伸びが足りなかった。
オープン昇級初戦で1番人気になっていたが、明らかに過剰人気だった。

10着 10番 スイープセレリタス 牝 5 横山武史 52 1.56.2 41.2

2番手追走するも最後の坂でバテて後続に一気に交わされた。
持久力戦は向いてなさそう。


11着 4番 ロフティフレーズ 牝 6 丸山元気 52 1.56.2 40.4

後方追走から最後は大外から追い込んできたものの、完全に勝負圏外だった。

12着 6番 アブレイズ 牝 4 藤井勘一 54 1.56.4 40.1

後方追走のまま見どころなし。


13着 14番 シーズンズギフト 牝 4 津村明秀 53 1.56.4 40.7

後方追走ながら、騎手はかなり抑えていたようで、向こう正面でインから少しポジションを上げていったのもかかっていたからのようで、最後は伸びなかった。制御が効かず勝負所までに消耗してしまったということはありそう。

14着 1番 リリーバレロ 牝 6 M.デム 52 1.56.9 41.6

インの3,4番手を追走していたが、4角ですでに手応えが怪しくなってしまった。
やはり古馬オープンでは能力が劣るようだ。

15着 3番 アルーシャ 牝 6 ルメール 55 1.57.7 42.3

中団追走するも最後はまるで伸びなかった。
馬場というよりは持久戦が向いてなさそう。

16着 12番 インターミッション 牝 4 石川裕紀 53 1.57.8 42.1

中団追走するも3角あたりからズルズル後退した。
馬場も持久力勝負もこの馬には合わなかった。

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

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