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2021年7月 8日 (木)

2021 ラジオNIKKEI賞 レース回顧

1.レース結果の基礎データ

2021年 7月 4日(日) 1回福島2日 天候:小雨 馬場状態:稍重
11R 第70回ラジオNIKKEI賞
3歳・オープン・G3(ハンデ) (国際)(特指) 芝 1800m 16頭立

馬場差 -0.4 完全タイム差 +1.1
タイムランク SL メンバーランク D

2021070501

末脚が優れた馬は少なく、好位を取って好走する馬が多い組み合わせだったものの、好位を取って好走する馬の多くが好位を取れない形になる展開になった。最初の2ハロン目が速い時に好位を取れるかどうかを考えるのがで重要で、好位が取れなかった馬の過去の戦績のラップタイムを見ると納得できる結果だったりする。


2.完全タイム差検証

2021070502


SLランクということもあり、0.3秒ほど上に見るのがよさそう。、


3.各馬の分析

1着 2番 ヴァイスメテオール 牡 3 丸山元気 54 1.48.0 34.8

インの中団を追走。4角で追い出す際に外に出すも外を回りすぎないように回り、コースロスの少なさと加速のよさで直線入口では勝負圏内まで押し上げる。直線に入って、からもグングン伸びて残り200mで先頭に立つとそのあとは突き放す一方だった。
斤量54キロとはいえかなり強い勝ち方で、3戦連続で上り3ハロンタイム最速で駆けている。コーナーからの加速がよく、小回りコースでは今後も活躍が期待できる。

2着 10番 ワールドリバイバル 牡 3 津村明秀 53 1.48.4 35.3

最初の直線で自然体でインに切れ込みインの2番手を追走する。4角をインでじっくり回る際に外から進出する馬が多かったのでポジションが下がったように見えたが、最内を回る距離得で直線入口では3番手の位置になる。その後インをしっかり伸びて2着を確保した。
スローな流れを先行し、4角でもインを回って脚を貯めることが出来たことが大きかった。先行力は確実なものの厳しい流れになると弱いので、好走するには恵まれる必要がある馬。


3着 14番 ノースブリッジ 牡 3 岩田康誠 54 1.48.6 35.8

スタートはさほど速くないものの二の足速く1角までに先手を取り切る。やや緩いペースで逃げることで最後まで粘り切り3着。デビュー以来すべてのレースで逃げていて、マイペースで逃げれればかなりしぶといことを示した。


4着 11番 タイソウ 牡 3 三浦皇成 53 1.48.6 35.7

好スタートから2番手を追走。上位3頭には最後の直線で及ばなかったものの、後続からの追撃は凌ぐしぶとさを見せた。

5着 7番 シュヴァリエローズ 牡 3 吉田隼人 55 1.48.9 35.8

インの4,5番手を追走。4角でのペースアップではやや反応鈍いものの、インぴったりの距離得で最後の直線でも好位のつけれたがそこからは伸びは今一つだった。
多くの馬が外を回る中、インを通ってこの程度なので着順ほどの評価はできない。

6着 5番 ボーデン 牡 3 武藤雅 55 1.48.9 35.5

スタート遅く後方から、4角の反応はよかったものの大きく外を回る形となり、直線入口でも大外で内で楽をしていた上位勢も脅かすような末脚は使えなかった。
鋭い末脚はない馬なので、好位につけれなかったことがすべて。川田騎手レベルの騎手が乗らないとアテにできないということかもしれない。

7着 4番 プレイイットサム 牡 3 M.デム 54 1.49.0 35.2

スタート遅く後方から。4角ではインを回り、直線内から伸びようとするも最後の伸びを欠いた。
ポジションを取りに行って好走してきた馬だが、最初の2ハロン目が10秒台になるレースでは好位が取れないということかもしれない。

8着 12番 アイコンテーラー 牝 3 亀田温心 51 1.49.0 35.9

5,6番手追走から4角ではやや外を回り、最後の直線の伸びは大したことなかった。
4角で外に張るような面があったということなので、右回りはよくないのかもしれない。

9着 6番 リッケンバッカー 牡 3 幸英明 56 1.49.0 35.7

中団外を追走。4角の反応は鈍く、後方にいたボーデンに4角の途中で追いつかれてしまい、そこからはボーデンと同じように伸びたものの、最後までいい脚は使えなかった。
この馬らしい末脚が見られなかったので、追走で脚を使い切ってしまったようだ。1800mは少し長いのかもしれない。

10着 16番 ヴェイルネビュラ 牡 3 田辺裕信 55 1.49.0 35.3

後方追走から最後外から伸びようとするも大して伸びなかった。

11着 13番 ワザモノ 牡 3 柴田善臣 53 1.49.1 35.9

中団でリッケンバッカーと同じような位置を追走。4角の加速はリッケンバッカーよりかないよかったものの外を回った分上位勢との差はつめれず、最後の直線での伸びは大したことなかった。4角での加速がよかったことは覚えておきたい。

12着 3番 アサマノイタズラ 牡 3 嶋田純次 56 1.49.1 35.6

後方追走のままいいところがなかった。最初の2ハロン目が10秒台になるレースでは好位が取れないということかもしれない。

13着 9番 スペシャルドラマ 牡 3 戸崎圭太 53 1.49.1 35.8

中団追走するも4角の反応鈍く、最後の直線も伸びず。まるでいいところがなかった。

14着 15番 グランオフィシエ 牡 3 大野拓弥 53 1.49.2 36.2

4番手追走するも最後はまるで伸びず。今回のようなペースは合っていないようだ。

15着 1番 デルマセイシ 牝 3 菅原明良 51 1.49.5 36.1

後方のまま見どころなし。最初の2ハロン目が10秒台になるレースでは好位が取れないということかもしれない。

16着 8番 ロードトゥフェイム 牡 3 木幡巧也 53 1.49.8 36.4

 

 

「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。

 

完全タイム差を検証する表について説明します。

 

2020年 ジャパンカップの真完全タイム差を補正する ~真完全タイム差こそスピード指数の最終到達点である~

 

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