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2021年8月11日 (水)

2021 レパードS G3 レース回顧


力量差がはっきりあったメンバー構成で、下位勢のレースぶりを回顧が非常につまらないレースとなった。2勝クラス、3勝クラスの馬が混じってのレースだったので当たり前ではあるものの、そんな中で力上位のはずのルコルセールがふがいない走りを見せたのが、このレースの予想を難しくする一因となった。

1.レース結果の基礎データ

2021年 8月 8日(祝) 3回新潟6日 天候: 曇 馬場状態: 良
11R 第13回レパードS
3歳・オープン・G3(馬齢) (国際)(指定) ダート 1800m 15頭立


馬場差 -0.7 完全タイム差 +0.5
タイムランク D メンバーランク C

2021080901

平均ペースで流れたものの、それでも後方の馬は何もできないようなレースになったので、この点からも力量差が発揮していたメンバー構成だったことがうかがえる。


2.完全タイム差検証

2021080902

やや過大評価で0.3秒ほど低く見た方がよさそう。

3.各馬の分析

1着 15番 メイショウムラクモ 牡 3 柴田善臣 56 1.51.3 37.2

スタートは速くないが、最初の直線でじわっと前に取り付き、1角で外の3番手のポジションを確保する。4角で早くも2番手の馬がバテたのに乗じて2番手の位置につけて、直線に入って先頭を交わすとさらに伸びて、後続からは何も来ず1着となった。
直線で先頭の馬を交わしたところで鞭を落とすアクシデントがあった。それでも楽勝に見える勝ちっぷりなので、ここでは力が違った。

2着 14番 スウィープザボード 牡 3 津村明秀 56 1.51.8 37.4

外の7,8番手を追走。4角で仕掛けると外の3番手まで浮上して、直線の途中でレプンカムイを交わして2着になった。

外を回る距離ロスが多いものの、正攻法の競馬で2着だったので、このメンバーでは力上位であることを示した。前走が3歳限定戦の1勝クラス勝ちだったので、その時以降の成長があったということのようだ。

3着 2番 レプンカムイ 牡 3 鮫島克駿 56 1.51.9 37.9

スタートよく、他馬が速くなく内枠を活かすまでもなく1角までに楽に先頭を取り切る。4角でメイショウムラクモに早めに競られる厳しい状況になるも最後まで粘り切って3着になった。
前に行ければかなりしぶとい馬ということのようだ。まだ2勝クラス馬なので、自己条件ではすぐに勝てそうだが、その上のクラスとなると先行争いが厳しくなるので好走できるかは疑問。


4着 11番 ノースザワールド 牡 3 松山弘平 56 1.52.2 37.5

後方を追走。4角で外を回るも内の他馬の脚色が大したことなく直線入口までに外の4番手に浮上するも前の馬とはかなり差があり、そこからの伸びも大したことなく4着まで。
あまり見どころなく、他の馬が大したことなかったので4着になれたといった感じ。

5着 9番 ハンディーズピーク 牡 3 福永祐一 56 1.52.2 37.2

後方追走。直線入口でもまだ外の後方で直線でジワジワ伸びて5着になった。
今回は意図的に後方につけて末脚を活かそうとしたようだが、もっと緩いペースであれば前にもつけれる馬であるものの、厳しいペースへの対応力は今一つなのかもしれない。

6着 5番 オセアダイナスティ 牡 3 川田将雅 56 1.52.3 38.0

5番枠にしてはやや外の4,5番手を追走する。4角もしっかり4番手につけて回り、そこからもしっかり伸びてはいたが勢いが足りず6着。


7着 12番 トモジャリア 牡 3 三浦皇成 56 1.52.7 38.1

中団追走から、最後だけ少し伸びたがそこまでの位置が後ろ過ぎた。ここでは能力不足だったのは明らか。

8着 1番 ラヴォラーレ 牡 3 菅原明良 56 1.53.0 37.9

後方追走から最後は外から少しだけ伸びた。

9着 4番 ホッコーハナミチ 牡 3 浜中俊 56 1.53.2 38.6

中団インを追走するが、最後まで特に目立つところなく終わった。2勝クラスを勝ったばかりの馬だが3勝クラスの好走は難しいかもしれない。

10着 3番 タマモブトウカイ 牡 3 永野猛蔵 56 1.53.3 38.4

後方追走から、見どころなく終わるが、終始外を回る距離ロスはあった。

11着 13番 タイセイアゲイン 牡 3 松若風馬 56 1.53.6 38.9

中団追走から特に見どころなく終わる。昨年10月に2歳1勝クラスを勝って以降好走していないので当然の結果。

12着 7番 ロードシュトローム 牡 3 木幡巧也 56 1.54.1 39.9

2番手追走するも4角で早くも前の馬についていけなくなる。それでも直線途中まで4番手に粘っていたので、こんなところからも上位勢とその他の馬はかなり差があったことがうかがえる。

13着 6番 スマートパルフェ 牝 3 西村淳也 54 1.54.1 39.7

中団追走から4角はインぴったりを回るも全く歯が立たなかった。

14着 8番 テイエムマジック 牡 3 藤懸貴志 56 1.55.7 41.1

ずっとインの中団を追走したが3角から早くも脱落した。

15着 10番 ルコルセール 牡 3 石橋脩 56 1.55.8 40.9

スタート今ひとつで左右から挟まれる形になり揉まれる競馬になったことで、馬がやる気をなくしたようだ。3連勝していた馬なので力上位と思われたが、先行してパターンでしか勝ったことのない馬は、こういう脆さがあったりするのであまり信用していけないということを思い知らされた。

 

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