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2021年11月10日 (水)

2021 京王杯2歳 レース回顧

1着馬については明らかに前走からの成長がうかがえたものの、全体的なレベルは今一つに見えるレースだった。


1.レース結果の基礎データ



2021年11月 6日(土) 5回東京1日 天候: 晴 馬場状態: 良
11R 第57回京王杯2歳S
2歳・オープン・G2(馬齢) (国際)(指定) 芝 1400m 14頭立


馬場差 -1.5 完全タイム差 +0.2
タイムランク C メンバーランク C

LAP :12.5-10.9-11.7-12.1-11.0-11.3-11.8
通過:35.1-47.2-58.2-69.5 上り:68.8-57.9-46.2-34.1 平均:1F:11.61 / 3F:34.84

ややスローなペースとなった。


2.完全タイム差検証


2021110901

0.6秒ほど低く見た方がよさそう。


3.各馬の分析


1着 3番 キングエルメス 牡 2 坂井瑠星 55 1.21.3 34.1

好スタートから先頭に立つ勢いだったが、あえて内の1番の馬を行かせ2番手を追走。直線に入って楽に先頭に立つと、着差こそそうつけていないものの、全く後続に追いつかれそうな雰囲気なく、危なげのない完勝だった。前走は出遅れて、道中の走りもよくなかったようだが、明らかにその後の成長があったようだ。

2着 8番 トウシンマカオ 牡 2 戸崎圭太 55 1.21.5 34.0

好スタートから一旦控えて4番手につける。直線入口でキングエルメスのすぐ外の後ろにつけ、そこからしっかり伸びてはいるものの、最後までキングエルメスとの差は詰まらなかった。このメンバーでは能力上位ではあるものの、キングエルメスには完敗だった。

3着 11番 ラブリイユアアイズ 牝 2 団野大成 54 1.21.6 33.9

5,6番手を追走。4角は外を回りすぎないように回り、直線に入って追い出すも、前にいたトウシンマカオとは加速の差で少し離されてしまうが、鞭を激しく入れるとしぶとく伸びてきて、最後はトウシンマカオとの差を少し詰めた。加速に少し時間がかかるようだがしぶといので直線の長いコースが向いていそう。

4着 10番 コラリン 牝 2 ルメール 54 1.21.6 33.6

中団を追走。直線に入っても先頭からはまだ差のある位置で、そこからじっくり追い出し、ゴールギリギリで差し切るイメージでルメール騎手は乗っていたようだったが、馬が最後は疲れて脚色が甘くなってしまった。

5着 9番 レッツリブオン 牡 2 杉原誠人 55 1.21.9 33.9

中団追走で、直線入口ではコラリンの内で同じような位置で併せ馬のように一緒に伸びていたが、残り200mの地点でコラリンに差を付けられて、そこから伸びてはいるものの、上位勢からは差をつけられてしまった。

6着 2番 テーオースパロー 牡 2 岩田康誠 55 1.22.0 34.2

インの5,6番手を追走。4角でインぴったりを回り、伸びてはいるものの上位進出できるような脚色ではなかった。

7着 6番 セルバーグ 牡 2 和田竜二 55 1.22.0 34.6

インの3番手を追走。直線伸びようとするものの、残り200mからの勢いが劣った。

8着 13番 ヴィアドロローサ 牡 2 横山武史 55 1.22.1 33.5

スタート直後12番枠の馬に前をふさがれ勢いをそがれて最後方になる。直線で少しづつ追い上げてはいるものの、位置取りが後方すぎた。不利により能力以下の着順になったのは確かであったことは覚えておきたい。

9着 5番 ベルウッドブラボー 牡 2 丸山元気 55 1.22.2 33.9

後方追走から、直線の伸びも大したことなく、見せ場なく終わった。

10着 7番 アポロルタ 牝 2 吉田豊 54 1.22.2 34.2

中団のやや後方のインを追走していたが、とくに見どころなく終わった。

11着 14番 シゲルファンノユメ 牡 2 三浦皇成 55 1.22.3 33.7

後方追走。直線大外から伸びてはいるが、大した脚色ではなかった。

12着 12番 ジャスパークローネ 牡 2 M.デム 55 1.22.6 34.8

スタートで大きく外に寄れて、勢いがなかったものの、二の足の中団の位置をつける。が、直線では大して伸びなかった。少し制御が難しい馬のようではあった。

13着 4番 ファンデル 牝 2 大野拓弥 54 1.22.6 34.4

後方追走のまま見どころなく終わる。

14着 1番 スズカコテキタイ 牡 2 岩部純二 55 1.23.0 35.8

逃げたが直線ではまるで伸びなかった。

 



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