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2022年5月20日 (金)

2022  京王杯スプリングカップ G2 レース回顧


1.レース結果の基礎データ


2022年 5月14日(土) 2回東京7日 天候: 曇 馬場状態: 良
11R 第67回京王杯スプリングカップ
4歳以上・オープン・G2(別定) (国際)(指定) 芝 1400m 12頭立


馬場差 -1.1 完全タイム差 +0.6
タイムランク C メンバーランク C

LAP :12.3-10.9-11.2-11.4-10.9-11.3-12.2
通過:34.4-45.8-56.7-68.0 上り:67.9-57.0-45.8-34.4 平均:1F:11.46 / 3F:34.37

平均ペースながらL3-2Fが速く、L1Fで少し減速するペースになった。その分追い込みも可能な展開になったが、それでもある程度の位置が取れていないと追い込むのは難しかったようだ。

 


2.完全タイム差検証


20220051801_20220520071201

0.4秒ほど低く見た方がよさそう。


3.各馬の分析


1着 12番 メイケイエール 牝 4 池添謙一 54 1.20.2 33.6

スタートは速くなく中団から、序盤はかなり首を動かして行きたがるそぶりを見せるも何とかなだめて3角以降は折り合いをつけて外の中団を追走。直線に入って徐々に加速し、残り200mを過ぎたところで先頭に立ち押し切った。まだ折り合いに苦労するところはあるようだが、以前に比べるとかなりましになっていて、やはり普通に走れればかなり能力が高いことを示した。ただし、今回上り33.6秒であり、極端な瞬発力勝負には向いてなさそうで、今回くらいのペースで前目の位置につけるレースがベストなようだ。

2着 4番 スカイグルーヴ 牝 5 ルメール 54 1.20.3 33.5

中団のメイケイエールの少し後ろの内を追走。直線に入ってからの勢いはメイケイエールほどでなく一旦少し離されたが、最後までしっかり伸び、最後はメイケイエールの0.1秒差まで迫った。折り合いよく末脚堅実で長くいい脚を使っている。ただし、良績は1400m戦に集中している。

3着 9番 タイムトゥヘヴン 牡 4 大野拓弥 56 1.20.4 33.4

後方追走から直線外からジワジワ伸びてきて、残り200mを過ぎたところでグイっと伸びて、その勢い続いて3着に浮上した。末脚は堅実ながら、このメンバー、頭数でも3着までなので、好走の機会は限られそう。

4着 6番 ワールドバローズ 牡 4 和田竜二 56 1.20.4 33.2

後方追走。直線はタイムトゥヘヴンの内の少し後ろで最後までしっかり伸びてきてはいたが、上り最速であるほどの勢いは感じられなかった。下級クラスではもう少し前目の位置でレースしていたが、オープンのペースだとやや置かれ気味になるようだ。

5着 10番 ラウダシオン 牡 5 M.デム 57 1.20.5 34.4

好スタートから2番手の位置をとり、直線でインから伸びていたが、残り200mを過ぎたところで後続に交わされてしまった。それでも最後まで粘ってはいた。前目につけてひと足使う馬なのだが、瞬発力に欠ける。

6着 7番 リレーションシップ 牡 5 戸崎圭太 56 1.20.5 33.5

中団やや後方追走から、最後は伸びてきているが、上位進出できそうな勢いはなかった。


7着 8番 シャインガーネット 牝 5 田辺裕信 54 1.20.5 33.9

5番手追走から、直線インから伸びようとするが、足りなかった。ポジショニング、立ち回りともによかったので、これが能力の限界とみてよさそう。

8着 2番 リフレイム 牝 4 野中悠太 54 1.20.7 34.9

逃げたが、直線で大きく外によれる。それでも最後まで粘ってはいた。恵まれて前残りが叶う可能性はどこかでありそう。

9着 3番 ギルデッドミラー 牝 5 レーン 54 1.20.7 33.5

大きく出遅れたが、最後は大外からかなりいい脚を使っていたが、特筆すべきものではなかった。

10着 11番 ビオグラフィー 牝 5 内田博幸 54 1.20.9 34.6

3番手追走するも直線伸びず。


11着 1番 ミッキーブリランテ 牡 6 三浦皇成 56 1.21.0 34.6

インの4番手追走するも直線伸びず。


12着 5番 クリスティ 牝 5 松若風馬 54 1.21.1 34.3

中団イン追走。直線もインを通ったが、見どころなく終わった。

 

 

 



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