その他

2016年12月31日 (土)

年末のご挨拶 2016

今年も「よたよたブログ」にご訪問いただきありがとうございました。

ここ数年は、毎年、昨年以上に記事を更新したいと書いておきながら、中々更新数が増えない状況を続けているのですが、それでも、更新回数は少ないながらも、独自の情報を掲載できていたかなと思っています。

来年も、更新数は多くないかもしれませんが、独自の情報を掲載していこうと思っています。特に、「輸入メタルマザー使用の日本盤レコード」については、こだわっているのは僕だけなので、今後も記事を書いて行こうと思っています。

みなさんも、よい年をお迎えください。

2016年12月 7日 (水)

有明アリーナは建設してもいいのではないでしょうか

小池さんが都知事になってからのオリンピックのコスト削減案については、僕も概ね大賛成で、「一体舛添さんは今まで何をやっていたんだ?」と思うような状況で、このへんの感覚は大凡都民の共通認識だと思っているのですが、最近話題の「有明アリーナ」の議論については、ちょっと疑問を感じています。確かに、バレーボールの競技会場をどうするか、といった議論では、既存の会場がいいのではないかと思うのですが、東京都に、「横浜アリーナ」クラスの会場が出来るのは、それなりに意味のあることではないかと思うのです。

例えば従来の大規模音楽イベントを考えると、「武道館」以上「東京ドーム」未満のイベントは、大抵、「横浜アリーナ」「さいたまスーパーアリーナ」で開催されてきました。これらの会場で、特に横浜アリーナは、あまり交通の便がよくない会場だと思います。これが、りんかい線またはゆりかもめで行ける会場でイベントが開催されるようになれば、かなり交通の便がよくなると思うので、僕は有明アリーナの新設はよいのではないかと思うのです。

バレーボール会場として、横浜アリーナを使うことに、横浜市がどうやら難色を示しているようなのですが、それならばぜひ、小池さんに「有明アリーナは新設します。そのかわり、会場を維持するために、従来は「横浜アリーナ」「さいたまスーパーアリーナ」で行われたイベントをすべて、「有明アリーナ」で行うことができるような状況にすることを目指します。」くらいのことを言ってほしいと思います。東京都民としては、ぜひとも、「武道館」以上「東京ドーム」未満のイベントを開催できて、なおかつ、客席がイベントが見やすい配置になっている会場が新設されるとうれしいと思うのですが、どうでしょうか?

しかしながら、今回のオリンピックの騒動を見ていて、「野球が盛んではない都市の開催時に、気軽に野球を種目に復活すべきとは、言うべきではないのだなあ」ということが、よくわかりました。オリンピック開催都市に対して、その都市で盛んではないスポーツ競技を開催するのは、相当なコスト負担になるんだなあということが、よくわかりました。しかし、このような状況だと、そのうちオリンピック開催に手を挙げる都市が現れなくなるような状況も近いのではないかとも思いますね。東京オリンピックの開催は、私たちにオリンピックに関する色々なことを気づかせてくれる、いい機会になっているのではないかと思います。

2016年10月 4日 (火)

何が悪いのか全くわからない ヒドイ時代になってはいないか?

久々の更新にネガティブな話題で申し訳ないのですが、これはヒドイなあと思ったので、記事にして残しておきます。

今日、こんなニュースがネットに上がっていたのですが、

AV撮影に派遣した疑い 芸能プロ社長ら書類送検

所属女優を、性行為が含まれるアダルトビデオ(AV)の撮影に派遣したとして、警視庁保安課は4日、労働者派遣法違反容疑で、東京都渋谷区の芸能プロダクション「バンビ・プロモーション」の男性社長(49)=世田谷区=ら12人と、同社を含むプロダクション6社を書類送検した。

 他に書類送検されたのは、渋谷区の「F2F Entertainment」「ディクレア」「ARTE Entertainment」、新宿区の「オールプランニング」「CLAP」と、各社の社長やマネジャーら。

「バンビ・プロモーション」ってAV女優が沢山所属している芸能事務所なので、これの一体何が問題でどうして書類送検される事態なのか、全くわからないわけです。こちらの記事も、

AV撮影に女優派遣 芸能プロ6社書類送検

アダルトビデオの撮影現場に女優を派遣したとして、芸能プロダクション6社が書類送検された。

 警視庁によると、書類送検されたのは、芸能プロダクションの「バンビ・プロモーション」など6社と社長ら12人で、2013年、神奈川県相模原市のキャンプ場でアダルトビデオの撮影など有害な業務につかせる目的で、女優6人を派遣した疑いがもたれている。

 アダルトビデオを巡っては、女性が強制出演させられるなどのトラブルが相次いでいるが、今回の女優6人は、撮影内容を了承していて、トラブルにはなっていなかったという。

ということで、何が問題なのか、こちらもさっぱりわかりません。それで、こちらの記事では、

AV撮影に女優派遣容疑、6社と12人書類送検 警視庁

アダルトビデオ(AV)の撮影現場に所属女優を派遣したとして、警視庁は4日、東京都内の芸能プロダクション6社の社長ら計12人と、この6社を労働者派遣法違反(有害業務派遣)の疑いで書類送検し、発表した。いずれも容疑を認めているという。

 書類送検されたのは、東京都渋谷区の大手芸能プロダクション「バンビ・プロモーション」の社長の男(49)ら。ほか5社は、いずれも同区の「F2F Entertainment」、「ディクレア」、「ARTE Entertainment」、いずれも新宿区の「オールプランニング」、「CLAP」。

 12人の送検容疑は2013年9月30日~10月1日、神奈川県内のキャンプ場にそれぞれの社に所属する女優計6人を派遣し、AVの撮影に参加させたというもの。6人はAVの撮影だと知って参加していたが、保安課は、性行為を露骨に撮影すること自体が、労働者派遣法で定める公衆道徳上の有害業務にあたると判断した。今回は派遣元のプロダクションと参加女性が特定できたため、立件したという。

 このAV撮影をめぐっては今年6月、別の芸能プロダクション(渋谷区)の元社長ら3人が同法違反容疑で警視庁に逮捕され、罰金の略式命令を受けた。このプロダクションは、女性がAVに出演する契約の解除を求めていたにもかかわらず違約金を理由に応じなかった。女性が警視庁に相談していた。

ということで、「AVに出演する契約の解除」に応じなかったのが、悪かったのかと思ったものの、文章をよく読むと、「女性が警視庁に相談していた。」のは、「別の芸能プロダクション(渋谷区)」にかかっているので、この記事は、今回書類送検された芸能プロダクションにあらぬ疑いの誤解を与えかねない悪質な記事だと言えるのではないでしょうか?

これらの記事を見て、現代は、多種多様な法律が出来て、警察のさじ加減次第である日突然犯罪者にさせられて、さらにはマスコミの曖昧な報道によって、事実とは異なる噂が広まりヒドイ目に遭う可能性が誰でも起こりうる、大変な時代になってしまったと空恐ろしく感じてしまったのですが、どうでしょうか?

こうした、反権力的な記事を書くと、痛くもない、いや、法律の解釈によっては痛いかもしれない腹を探られて、目を付けられかねないという不安をものすごく感じるのですが、こうした不安を感じなければならないというのも、なんだかとても息苦しい世の中になったなあと感じています。

なので、こんな息苦しい世の中だからこそ、警察権力やマスコミには、少しでも「正義感」を持ってほしいと思ったので、こんな記事を書いてみました。

2016年4月17日 (日)

他人事ではなく、日本全国で厳重警戒すべきです。

熊本は、僕が昨年7月、今年1月に訪れた街で、八代にお気に入りのホテルが出来ただけに、今回の熊本大地震には、心を痛めています。お亡くなりになった方にお悔やみ申し上げます。また、被災された皆様にこれ以上の苦しみが起こらないよう、心からお祈りします。

ただ、我々は、今一度、東日本大震災の教訓を思い出すべきだと思います。

・東日本大震災の2日前の3月9日にM7.2の地震が発生していたこと

・東日本大震災後の3月12日に新潟県中越で、3月15日に静岡で震度6強の地震が発生していたこと

・東日本大震災の1か月後に福島浜通りで震度6弱の地震が発生していたこと

この経験を踏まえると、今回、唐突に熊本でM6.5の地震が発生したことから、数日の間はこれより大きな地震が発生することは十分考えられたわけで、正直、余震だけでなく、これより大きい地震が発生する可能性を示唆しなかったのは、気象庁の大きなミステイクだったと思います。ただ、気象庁もそれを悔やんでいるから、4月16日の地震を本震に訂正し、その後の地震活動も今までに経験のないものとして、厳重警戒を呼び掛けているんだと思います。

そして、厳重警戒すべきなのは、決して、熊本県、大分県の住民だけではないということを我々は肝に銘じておくべきだと思います。東日本大震災のときには、いきなり震度6強の地震が新潟県中越や静岡で発生したのには、僕はすごく驚きました。特に、静岡の地震については、忘れられてしまって、完全に風化してしまったような感じがありますが、地震活動が活発になったために、思わぬところで、地震が発生する可能性については、少なくとも大地震発生から1か月間くらいは、日本全国で考慮すべきだと思います。

そして、僕が不気味に思っているのは、4月14日の熊本の地震の約30分前にあった、西荻窪の地下を震源とする、東京23区直下型地震です。このときは、地鳴りとともに、一瞬縦揺れがして、そのあと、普通はあるはずの、横揺れがまったくなくて、最初は地震でなく、僕のマンションの地下で何かが爆発したのでは、と思ってしまいました。

厳重警戒はしすぎたとしても、結局何もなければ「何もなくてよかったね」となるだけなので、警戒しすぎることのデメリットは何もないと思います。日本全国、皆、向こう一か月は、避難行動のシミュレーションや、水、食料の備蓄などを強く意識すべきだと思います。また、今回得られた情報として、家を離れるときは、停電回復後に電気がショートして火災になることを防ぐために、必ずブレーカーを落としてから非難すること、というのは、重要な情報だと思います。僕も万一家を離れる際には、実践せねばと思います。

辛い状況になってしまいましたが、もうこれ以上、震災の犠牲者を出さないために、皆で強力して注意喚起し合って、この辛い状況を乗り切りたいものです。

みなさん、頑張りましょう!

2015年1月 5日 (月)

広告サイトに強制的に接続される事象が発生していました。

本日、更新した自分のブログを見ようとしたら、広告サイト(http://www.toriweb.net/
)に強制的に接続されて、自分のブログが見れず焦ってしまいました。

ネットを検索すると、ブログパーツの期限切れでこのような事象が起こるということが多いことがわかったものの、僕のブログではココログ外部のブログパーツは表示させていないので、おかしいなあと思ったものの、管理画面をみたら、「天気予報vol.02 提供元: WonderMIX-MUK Inc」というブログパーツにチェックがついていて、これを外したら広告サイトに強制接続されないようになりました。

広告サイトに強制接続されるような状況になってしまった方は、一部のPC環境の方のみかもしれませんが、驚かせてしまって、申し訳ありませんでした。この事象はウイルスではありませんので、ご安心ください。

2014年2月26日 (水)

ダイオウイカ生け捕り

4m超のダイオウイカを生け捕り 冷凍保存へ 兵庫・新温泉町(14/02/26)

頭上泳ぐダイオウイカ、素潜り漁師が生け捕り

 

 深海に生息し、無脊椎動物としては世界最大級のダイオウイカが25日、兵庫県新温泉町沖の日本海で生きた状態で捕獲され、同町の諸寄漁港に水揚げされた。

 全長4・13メートルだが、餌を取る長い2本の触腕がちぎれていたため、これがあれば全長8~9メートルとみられる。重さは150~200キロ。水揚げ後に死んだが、専門家によると、生きたまま見つかるのは珍しく、同漁港の施設で冷蔵保存し、引き取り先の研究機関を探す。

 午前10時30分頃、素潜り漁師の岡本哲雄さん(63)が同漁港の沖約5キロ、水深約8メートルの海中でサザエをとっていた際、頭上を泳ぐダイオウイカを発見。ロープで船にくくりつけて漁港に運び、約10人で引きあげたという。岡本さんは「泳ぐ姿を見ることができるとは思わなかった」と驚いていた。

個人的には、超驚きのニュースでした。映像に収めることすら困難と言われていたダイオウイカが生け捕りにされたということに驚きだし、4メートル以上のイカなんて怪獣なみに強いのではないかと思ってしまっていたのに、地元の63歳の漁師さんがあっさり捕獲したことにびっくりです。すごい勇者だと思います。素晴らしいです。

2014年2月23日 (日)

WIN5があともう少しでした。

2014年2月23日のWIN5の結果

 1レース目2レース目3レース目4レース目5レース目
発走時刻14:50 15:01 15:20 15:30 15:40
レース京都10R
橿原S
東京10R
アメジストS
小倉11R
小倉大賞典G3
京都11R
洛陽S
東京11R
フェブラリーG1
勝馬
4
ハーロンベイ
2
ミエノワンダー
4
ラストインパクト
5
ノーブルジュエリー
13
コパノリッキー
単勝人気3番人気 1番人気 1番人気 1番人気 16番人気
残り票数1,318,616票 283,704票 89,974票 28,854票 37票
的中馬番4-2-4-5-13
払戻金12,719,950円
的中票数37票

年明けから、JRAのWIN5に取り組んでいるのですが、上記の結果に対して、僕の今日の買い目は、

京10R  4
東10R  2
小11R  1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9,11,12,13,14,15,16
京11R  5
東11R 15

こんな感じで、最後のフェブラリーステークスでは最後の直線で、15番のホッコータルマエが先頭に抜け出しそうになったので、一瞬勝利を確信したのですが、まさかの、先行していた最低人気の馬が粘って、惜しい2着でした。

僕の買い方は、4レース予想して、1レースは荒れると見て全通り購入するというスタイルで、この買い方だと、購入金額を最大1800円に抑えることができます。僕は、荒れるのは、フェブラリーステークスではなく、小倉大賞典と読んだのですが、これが逆だったら、一攫千金をGETできたわけです。

まあ、でも、WIN5なんて、そう簡単には4レース的中すらできないだろうと思っていたので、初めてまだ2ヶ月弱でここまで到達できれば、そう遠くないうちに的中できるかもという希望が湧いてきました。

僕は競馬は結構好きなものの、どうしても投資額が増えがちになってしまうので、ここ数年やめていたのですが、WIN5ならば、投資額が抑えられ、一攫千金が狙えるので、僕に合った馬券なのではないかと思っています。

2014年2月10日 (月)

Windows8の設計者は頭がおかしいと思う・・・

公の場で人の悪口を言うことは、原発事故みたいによっぽどひどいこと以外はすべきでないと思っているのですが、Windows8の完成度はちょっとひどすぎると思います。Windows XPのサポート期限が切れるのいいことに、こんなひどいOSにユーザを誘導することが許されていいのか、とても腹立たしく思います。というのも、最近、僕もWindows XPパソコンの調子が悪いので、Windows 8パソコンを買ったわけで、想像以上の使いづらさにとても困っています。会社で使っているWindows7パソコンはまだここまでつかいづらくなかったので、Windows8のひどさには驚いでしまいます。このOSの設計者および、リリースを決めた責任者は頭がおかしいと思います。

Windows8.1にリリースすると、スタートボタンが復活して、ちょっとは使いやすくなるみたいなのですが、Windows8導入時に設定したユーザアカウントでは、Windows8.1にアップグレードする権限がないと言われてしまって、とても困ります。もう、マイクロソフトは滅ぶ方向に行ってくれた方が世の中のためになると思います。なぜ、Windows8のような、ひどいOSがリリースされてしまったのか、全く理解できません。

2013年12月11日 (水)

自宅回線障害中

12月9日より自宅のADSL回線に障害が発生して、ブログが更新できない状態が続いています。物理的な回線は繋がっているものの、プロバイダーのDNSサーバが、pingは通るものの、名前解決をしてくれないために、インターネットが使用できないことまでわかったのですが、プロバイダーのテクニカルサポートが全然頼りにならないため、障害が長引きそうです。

僕のプロバイダーはOCNなんですけど、毎度、障害時のテクニカルサポートの対応のひどさにあきれています。インターネットプロバイダーって、みんなこんなものなのでしょうか?

2013年10月10日 (木)

日本の成人力は世界一?

今日の日経の社説は、なかなか興味深く、久々に勇気づけられるようないい内容だったので紹介します。

世界一の「成人力」に創造性の磨きを

 調査結果を率直に喜びたい。経済協力開発機構(OECD)が世界24カ国・地域の16~65歳を対象に、日常生活や仕事で必要な力を調べた国際成人力調査(PIAAC)で日本が大健闘をみせた。

 調査は今回が初めての試みだ。テストの3分野のうち、日本は読解力と数的思考力で下位に有意な差をつけてトップとなった。

 OECDは15歳の生徒を対象に学習到達度調査(PISA)を実施している。PIAACはその大人版といえるが、たんに知識の有無を問うテストではない。日常生活のさまざまな場面での基本的なスキルを測るのが目的だ。

 そうした能力の高さが証明されたことは、日本の義務教育の充実ぶりや文字・活字文化の広がり、企業内教育のきめ細かさなどを裏付けていよう。日本人に特有の生真面目さや気配りなどもそれを支えているかもしれない。

 東京への五輪招致を実現させたのも、この成人力だったのではないか。東日本大震災の被災地で黙々と復興に取り組んでいる人々の存在も日本の底力を示している。今回の結果は、日本の「普通の人々」の強さを物語るものだ。

 もっとも、調査結果からは読み取れない課題もある。与えられたテーマには熱心に向き合うが、創造力や独創性となると心もとないのが日本だ。過去のPISAの調査結果をみても、総じて応用力が弱いことははっきりしている。

 たとえば米アップル創業者、スティーブ・ジョブズ氏のような異才を生み、受け入れる教育風土や社会の柔軟さをもっと学びたい。アップルの製品には人間の感性に訴える「かっこよさ」がある。及第点でよしとする横並び意識からは出てこない発想だろう。

 日本人にそうした素地がないわけではない。アニメや漫画、日々の生活を快適にするさまざまなモノやサービスは世界の注目を集めている。ユニークな才能の開花を、硬直的な教育システムや企業風土が妨げてはならない。

 調査によると、日本の中卒者の読解力は米国やドイツの高卒者よりも高い。戦後日本の発展には、そういう人々の信頼のおけるスキルも大きく貢献してきたはずだ。その基盤を維持しつつ、新たに創造性や多様性といった点数化しにくい価値を育んでいきたい。

 中間層は分厚く、「出る杭(くい)」も伸ばす――。すぐれた成人力に磨きがかかるだろう。

「大人の対応」とか、「大人の事情」とかいうように、白黒つかないグレーな状況への付き合い方は日本人はすごく上手なのではないかと、僕は最近思うようになりました。自分の主義主張を押し通すために、喧嘩ばかりして、自分の家族や知人を不幸にして、自国の経済を混乱させてしまうのは、愚の骨頂だと思うわけです。ただ、「大人の事情」といって、よくないことを見て見ぬふりをしてしまったことの典型が原発事故なわけで、やっぱり、言うべきことはしっかり言うべきという思いはあります。

そんなわけで、せっかく世界から一目おかれている「成人力」を著しく貶めるような、恥ずかしい駄文しか書けない読売新聞には、一日も早い退場を願ってやまないわけです。

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