洋楽ロック

2024年2月20日 (火)

YouTube公式動画一覧まとめ記事作成にGlaspとチャットGPTを使ってみました #チャットGPT #Glasp

先週末はピンクフロイド関連の公式動画一覧まとめ記事作成に費やしていたのですが、その際に新たな武器としてGlaspとチャットGPTを使ってみました。これが結構有益だったので、記事を書いてみます。

ブログTOPページへ

Amazonタイムセール会場へ(要チェック!)

チャットGPTでAmazonを検索

 

 

■YouTube動画でのGlaspとチャットGPTの活用について

Glaspは、Google Chromeブラウザの拡張機能です。これを導入することでYouTube動画の内容を書き起こししてくれます。実際の導入はものすごく簡単で、Chromeのウェブストアから、「YouTube Summary with ChatGPT」をインストールすることですぐに使うことが出来ます。

YouTube Summary with ChatGPT

インストールした後にGoogle ChromeでYouTubeを開くと画面の右上に「Transcript & Summary」と書かれたボタンが表示されます。これをクリックすると、その下に動画の内容の文字起こしが表示されます。タイムチャプターをつけて文字起こししてくれているので、興味がある見たい部分の時間をクリックするとその部分の動画に飛んでくれたりもします。そのため、長いトークの動画には特に有効な機能かと思います。また、文字起こしが英語でも右クリックして「日本語に翻訳」を選ぶと一瞬で日本語になります。

そして、文字起こしをした後に、「Transcript & Summary」ボタンの右横にChatGPTのロゴマークが表示されるのでこれをクリックすると別のタブが現れ、ここでChatGPTが書き起こしの内容を5行程度の文章で簡潔に要約してくれます。要約は英語で行わることが多いのですが、「日本語にして」とチャットするとすぐ日本語にしてくれます。

そんな感じで、YouTube動画の内容を見ずに動画の内容を知ることができるかなり強力なツールです。これは色々と応用が出来そうです。

 

■記事作成での活用について

ということで、上記の機能をピンクフロイドのYouTube動画一覧まとめ記事作成に使ってみました。具体的にはインタビュー、ドキュメンタリー、イベントなどで長いトーク部分のある動画の一部で使ってみました。


ピンクフロイドのアルバム「鬱」

 

 上記のピンクフロイドのアルバムジャケットは有名なデザイナーであるストームトーガソンによって撮影されたのですが、これについてトークしている動画の内容要約に使ってみたら以下の通りになりました。

 

    

  • David Gilmour & Storm Thorgerson Interview re: A Momentary Lapse Of Reason Album Cover Photo Shoot 
    【チャットGPTによる要約】
    ・アルバムの背景: 「A Momentary Lapse of Reason」は、ロジャー・ウォータースが脱退した後のピンク・フロイドの最初のアルバムであり、バンドの新しい方向性への重要な試練とされていました。
    ・アルバムカバーのコンセプト: デヴィッド・ギルモアは、空のベッドの絵をストーム・ソーガーソンに渡しましたが、スタームはカバーに500台の空のベッドを使うことを提案しました。
    ・曲の影響: コンセプトは、曲「Yet Another Movie」に触発されたもので、具体的には「空のベッドのビジョン」という一節が、「一時的な理性の逸脱」を象徴しています。
    ・撮影場所の変更: 最初はLAで撮影する予定でしたが、ベッドが入手できなかったため、結局イギリスのデヴォンになりました。
    ・撮影の課題: 撮影は英国の雨によって中断され、中止してスケジュール変更を余儀なくされ、費用もかかる大変なものとなりました。

 

海岸に大量のベットを並べるといった途方もないアイディアのこのアルバムジャケットについて日本ではあまり紹介されることはなかったので、興味深いものでした、なお、この大量にベットを並べる撮影のメイキング動画もありましたので、それも紹介しておきます。 

    

 

■ハロプロYouTube公式動画での活用について

このようにトーク部分の長い動画ではGlaspとチャットGPTは強力な武器となるのですが、ハロプロYouTube公式動画での活用を考えてみました。ハロプロYouTube公式動画の多くは、サムネとタイトルと概要欄で内容把握ができるのであまり活用場面はなさそうなのですが、トーク部分が長い動画では活用できるかと考えました。「トーク部分が長い動画」ということで思い当たったのがOMAKE CHANNELにある櫻井梨央ちゃん「インストゥルメンタルの素晴らしさを語りたい」シリーズでした。この動画では約20分語りまくっていますので、その中で、音について独自の感性で表現する豫風瑠乃ちゃんの回が印象的だったので、これをチャットGPTに要約してもらったら以下のようになりました。

    

  • 櫻井梨央・豫風瑠乃 インストゥルメンタルのすばらしさを語りたい!!前編~つばきファクトリー楽曲編~
    【ChatGPTによる要約】
    •「櫻井梨央・豫風瑠乃 インストゥルメンタルのすばらしさを語りたい!!前編~つばきファクトリー楽曲編~」と題されたYouTube動画では、櫻井梨央と豫風瑠乃がインストゥルメンタル音楽の素晴らしさについて語り合っています。特に、つばきファクトリーの楽曲に焦点を当てています。
    •櫻井梨央と豫風瑠乃は、音楽を語り合い、お互いをより深く知りたいという気持ちを表現しています。
    •櫻井梨央は、まず2019年2月27日にリリースされたつばきファクトリーの5thシングル「ふわり時計」を紹介します。
    •彼らは、曲のイントロ、サビへの盛り上がり、楽器の使用について話し合います。
    櫻井梨央は次に、2015年9月6日にリリースされたつばきファクトリーの最初のインディーズシングル「青春満々か」を紹介し、そのイントロとAメロでの楽器の増加を賞賛します。

 

    

  • 櫻井梨央・豫風瑠乃 インストゥルメンタルのすばらしさを語りたい!!後編~ハロー!プロジェクト楽曲編~
    【ChatGPTによる要約】
    •インストゥルメンタルの素晴らしさを語るシリーズの後編で、ハロープロジェクトの楽曲を紹介
    •モーニング娘の「わがまま気のまま 愛の上空」を例に取り上げ、曲中の音楽的な特徴を解説
    •曲中の音階やリズムについて詳細な解説を行い、演奏する楽しさや聴く楽しさを伝える
    •楽曲中の特定の音やリズムが、コンサートでのパフォーマンスや楽曲全体の理解にどのように影響を与えるかを説明
    •イントロや落ちサビ、イントロへの戻りなど、楽曲の構造や演奏上のポイントについて述べる

 

チャットGPTの曲名の誤りはあえてそのままにしてみましたが、それ以外ではかなりしっかりした文章になっているのがお分かりいただけるかと思います。なので、今後ハロプロ公式動画でトーク部分の長い動画があれば使ってみようと思います。また、余力があるときに今まで掲載した特にOMAKE CHANNELの動画についてもチャットGPTの要約をつけてみようと思っています。

■まとめ

ということで、GlaspとチャットGPTの活用について活用事例を使って紹介しました。こうして活用例を見てみると他にも活用できそうかもと、色々アイディアが湧いてくるかもしれないです。とにかく、動画を見なくても内容が把握できるということはかなり強力で、YouTubeのおすすめで出てくる、素人が作った興味を引くタイトルなものの内容の薄い動画をこれによって見ずに済むといったことも出来そうで、僕にとってはかなり有益なツールだと思いました。今後どんどん活用してみようと思います。 


チャットGPTの書籍はこちらがおすすめ

 

チャットGPTでAmazonを検索

#Glasp
#チャットGPT
#ハロプロ
#つばきファクトリー
#モーニング娘24
#ピンクフロイド
#PinkFloyd

 

2024年1月28日 (日)

ビリー・ジョエルのYouTube公式動画まとめ 一覧 #BillyJoel


最新MV「Turn the Lights Back On」素晴らしいMVです!
 

 

ビリー・ジョエルのYouTube公式チャンネルから、全動画(音声のみとショート動画を除く)を分類・整理して一覧にまとめました。ものすごく充実しているチャンネルで、貴重なMVやライブ動画が満載で驚かされます。

【2024/2/23追記】2024年のライブ映像として、グラミー賞での映像を追加しました。

 

※動画タイトルのリンクをクリックするとYouTube動画が開きます。

※一部のライブ映像は連続再生できる再生リストを作りそのリンクをつけています。

洋楽ロック関連公式動画まとめTOPページへ

ブログTOPページへ

Amazon03

Amazonタイムセール会場へ(要チェック)

ビリージョエル DVD検索

 


AmazonのBilly Joel商品ページはこちら

 

■Music Video

Music Videoを制作された順番に並べて一覧化しました。大ヒット曲が多いだけに、懐かしさでいっぱいです。最古の映像はこのチャンネルで初めて見たのですが、ビリーの顔から映像の雰囲気までゲットバック・セッションの頃のポール・マッカートニーに寄せているのが面白いです。2024年2月16日に公開された最新曲「Turn the Lights Back On」のMusic Videoも追加しました。

Music Video再生リスト 
※掲載順に連続再生できます

    

    

    

  • Piano Man 2009.12.09 5m42s
    上記とは別テイク

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

 

 

 

■ライブ映像

ライブ映像を年代順に並べてみましたが、その物量の豊富さには驚かされます。特に1987年のUSSR公演の映像では、DVD未収録の映像まであるのは驚きです。ライブ映像だけでもお腹いっぱいになります。

※「Tonight - Connecticut 1976」「Old Grey Whistle Test 1978」「Live from Long Island 1982」「The Bridge to Russia 1987」については曲を連続再生できる再生リストを作りそのリンクを貼りました。連続再生することで、よりライブ映像が楽しめると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■アルバム紹介

ビリー本人が全アルバム作品の制作当時のエピソードなどを語ってくれる、興味深い映像をアルバム制作順に並べてみました。

      

      

      

    

      

      

      

      

      

      

      

      

      

      

      

 

 

■EPK(Electronic Press Kit)映像

EPKはアルバム制作のプロモーションなどの目的で作られることが多いものですが、数は多くないものの、制作当時を振り返れる貴重な資料映像となります。

      

      

    >  

      

 

 

■Talk映像関連

Q&A映像が多く上がっていますが、実演付きで回答してくれている映像も多いようです。これらの映像も時間に余裕があるときにじっくり見てみたいです。

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

  • 2013.12.03 3m4s

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

  • 2013.05.28 1m6s

    

 

 

■告知・CMなど

ライブ、レコード、CD、DVD等の告知動画をまとめました。

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

  • 2014.05.14 33s

    

  • 2014.04.10 33s

    

    

    

    

    

    

 

 

■その他の動画

ダイジェスト映像、メイキング映像、関係者が語っている映像など、「その他の動画」としました。

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

洋楽ロック関連公式動画まとめTOPページへ

Amazonタイムセール会場へ(要チェック)

ビリージョエル DVD検索

#ビリージョエル
#ビリー・ジョエル
#billyjoel
#BillyJoel

 

2022年2月14日 (月)

『ザ・ビートルズ:Get Back Blu-ray/DVD コレクターズ・セット』2022年4月20日発売決定 とのことだが・・・

本日Amaon HMVをはじめ複数のサイトで『ザ・ビートルズ:Get Back Blu-ray/DVD コレクターズ・セット』2022年4月20日発売決定との告知が行われた。僕は配信でしか見れない状況をしばらく続けると思っていたので、思ったより早い発売だなと思ったものの、その仕様を見て愕然としてしまった。

ザ・ビートルズ:Get Back Blu-ray/DVD コレクターズ・セット』2022年4月20日発売決定【先着購入特典あり】

上記リンク先の情報によると、

【商品内容】

●ブルーレイ(3枚組)
●特製ケース仕様
●アートカード(4枚セット)
●日本語解説

収録時間:約7時間47分(Disc1:156分、Disc2:173分、Disc3:138分)
原題:THE BEATLES:GET BACK

なんと、収録内容は配信版と同一のようだ。配信版ではスタジオセッションのほとんどの曲がダイジェスト収録だったので、きっと製品版では特典映像がつくはずと多くの人が考えていたと思うので、これはかなりがっかりな仕様と思わざるを得ない。

日本盤の定価は16,500円ということのようだが、この仕様の何がコレクターズ・セットなのか?ビートルズ商品ならばなんでも飛びつくマニアへの強烈な皮肉なのだろうか。

ただ、希望も少しあり、本日告知されたAmazonのページが早々と注文不可状態になったので、今日の告知が誤報である可能性もまだありそうだ。Blu-ray版の発売はもう少し先になって、値段もある程度高くなっていもいいから特典映像満載で発売してほしいと願うファンは僕だけではないと思うのだが、どうだろうか?

 

 

 

2021年3月29日 (月)

初期キング・クリムゾンのレア映像

2021032801

King Crimson - Cat Food TOTP (1970) [RARE COLORIZED] (RV MIX)

キング・クリムゾンがトップ・オブ・ザ・ポップスに出演したときの映像のカラー版がyoutubeに2週間前に登場したようです。

この映像自体はモノクロ版が2015年に一回登場したようなのですが、その時の映像はすでに削除されているようです。

この映像もそう長くはアップされないと思うので、早いうちによく見ておいた方がよさそうです。

初期キング・クリムゾン・メンバーの映像をカラーで見るのはかなりレアで、長く生きているといいこともあると実感させられます。

 

2017年10月27日 (金)

ロバート・プラントとコージー・パウエルの共演...

Robert Plant and Cozy Powell on Tiswas (1981) 

日本のテレビ番組に例えると、テレ東の「おはスタ」のような番組なのでしょうか。こうした子供向けテレビ番組で、コージパウエルとロバートプラントの共演が実現していたとは、驚きです。二人とも、パイをぶつけられていますが、とても楽しそうです。

Emerson, Lake and Powell - MuchMusic Interview, Toronto 09-04-86

1986年に突如結成されたEmerson, Lake and Powellが、結構好きということは、なんとなく記事にしていましたが、最近になって、Emerson, Lake and Powellに本格的にハマって、通勤途中によく聴いています。やっぱり、キーボード系の機材の進歩が全盛期を迎えた、キース・エマーソンのプレイと、ハードロック系のコージーパウエルのドラムプレイの親和性はとても高かったと、いまさらながら思います。この二人は、カーレース好きつながりらしいですね。

こうした二人のアルバムリリース時期の映像がYouTubeにアップされているのは、とてもありがたいです。アルバムがリリースされた1986年にタイムスリップした気分が味わえます。インタビュアーも、音楽的に突っ込んだ話をしていて、聴かれる二人も、ニューアルバムが良作であることを前提に過去作品との比較を聴かれているためか、とても上機嫌でインタビューに答えているのが、印象的です。それにしても、故人となってしまいましたが、この時代の二人はとても若々しいです。Emerson, Lake and Powellの来日公演が実現しなかったことが悔やまれます。

一枚限りで終わってしまったEmerson, Lake and Powellのアルバムはやっぱり名盤だと思います。

2017年5月 9日 (火)

スピッツの「夢じゃない」は奇跡的な名曲だと思う

僕は、1990年代後半くらいから、すっかり流行歌には疎くなってしまって、なかなかヒットチャートに入る流行歌で気に入る曲ってないのですが、その代わり、数少ない、気に入った曲は、一生聴いても飽きないと思っています。スピッツの「夢じゃない」はその数少ない好きな曲で、僕はスピッツには全然詳しくないものの、当時テレビやラジオで流れているのを聴いただけで、すくCDを買いたくなったのを覚えています。

この曲の、やる気なさそうでけだるい雰囲気ではあるものの、何かを懸命に伝えようとしている感じにものすごく心を動かされたのですが、このyoutubeのPVも完全版はこれで初めて見たのですが、すごく曲の雰囲気に合っていて、すごくよいと思います。

曲のよさに加えて、アレンジ、歌い方、PVなど全てがハマった、奇跡の名曲なのではないかと思います。

2017年3月 7日 (火)

BOSTONの初期ライブ映像

TOPページへ

Amazonタイムセール会場へ(要チェック)

BOSTON 検索


アナログレコードファンに超おススメの書籍!

 

Boston - Full Concert - 06/17/79 - Giants Stadium (OFFICIAL)

 

最近、BOSTONの1977年のラジオショウ音源(キングビスケット・フラワー・アワーの音源で1980年代にNHK-FMでも放送されたもの)が久々に気に入ってしまい、よく外出中にwalkmanで聴いているのですが、この音源に近い選曲のライブ映像はないかとYouTubeを探したら、まさにこの音源の選曲をさらにパワーアップして、しかもプロショット映像を見つけたので備忘録として貼っておきます。SET LISTは

 

0:00:00 - Rock And Roll Band
0:03:30 - Shattered Images
0:07:15 - Peace Of Mind
0:12:50 - Feelin' Satisfied
0:17:32 - Don't Look Back
0:23:40 - More Than A Feeling
0:34:53 - A Man I'll Never Be
0:42:11 - Smokin'
0:45:18 - Smokin'
0:50:53 - Solo
0:55:15 - This Time
1:00:42 - Foreplay/longtime
1:10:25 - Something About You
1:14:04 - Party

 

こんな感じでまさに初期BOSTONのベストな選曲で、この映像を見ているだけでしばらくの間、盛り上がれそうです。

 

 

 

2016年12月 8日 (木)

G N' R Liesも輸入メタルマザー使用盤だった。

TOPページへ

Amazon03

Amazonタイムセール会場へ(要チェック)

アナログレコード 検索


レコードプレーヤーの商品ページはこちら

2016120801

 

2016120802

 

昨日、Disk Unionで「GNR' Lise」の日本盤アナログを発見し、4300円くらいと、ちょっと高いかなあと思いつつも、この時期のGuns N' Rosesならば、輸入メタルマザーが使用されているに違いないと思って、レジで検番してみると、案の定その通りで、盤質もとてもよかったので、迷わず購入しました。で、実際聴いてみると素晴らしいサウンドで、結果的によい買い物ができてよかったなあと思ったので、記事にすることにしました。


2016120803


2016120804

 

歌詞カードもシワひとつない新品同様のコンディションでした。やっぱり、ジャケット、プックレットともに、アナログ盤のサイズはいいなあと改めていいなあと思います。

20161208052016120806

 

レーベル面は、こんな感じで、いつものように送り溝の情報を記載します。

 

side1

 

①GHS-24198-A-SR1-DMM
②3-1
③SP-JAP
④+
⑤CS
⑥Sterling
⑦1M-A-2
⑧23P1-2400-1

 

side2

 

①GHS-24198-B-SR1-DMM
②3-1
③SP-JAP
④Sterling
⑤1M-A-1
⑥23P1-2400-2

 

Side 1の①②③④⑥ Side 2の①②③④が手書きの刻印なので、元々メタルマザーに刻印されていたものと思います。そして、Side1⑤の「CS」はCBSソニーの工場でプレスされたことを表しているようです。確かにSide1⑧Side⑥の刻印を見るとCBSソニー製のレコードで見る字体そのものなので、このレコードはCBSソニーの工場でプレスされたものと考えて間違いなさそうです。さらに、Side1⑦⑤より、この盤はかなり初期のスタンパーでプレスされた盤のようで、特にSide2は最初期スタンパーが使われているようです。

 

Discogsによると、このレコードは1988年12月21日に発売されたようです。28年前のまさに今の季節の年末主力商品として発売されたわけですね。

 

現地のカッティングエンジニアがカッティングした盤を使用して、CBSソニーの工場でプレスされた盤であれば、音質が悪いわけがないと考えられるのですが、実際、この盤のサウンドは素晴らしいです。特にSide 2のアコスティック・ギターの響きの生々しさは鳥肌ものだと思います。今後どんなにリマスター、ハイレゾの技術が進歩してもこれ以上のサウンドは望めないではとすら思えます。

 

楽曲そのものもSide2は、バンドがプレイクした直後の録音だけあって、バンドが勢いに乗ってる状態が伺える素晴らしい演奏だと思います。このテのロックバンドは、ブレイク直前やブレイク直後の演奏が一番いいんじゃないでしょうか。

 

そんなわけで、この28年前に発売されたアナログ盤が新品同様のコンディションで、なおかつ音質も演奏も最高のもので、とても幸せな気分になれました。今回の発見により、「APPETITE FOR DESTRUCTION」も含めて、初期Guns N' Rosesのアナログ盤は、日本盤が最強ではないかという思いがいっそう強くなりました。

 


「初盤道」 アナログレコード・ファン必携の書籍!

 

Amazon03

Amazonタイムセール会場へ(要チェック)

2015年8月24日 (月)

「Nightfly」の日本盤 その2

TOPページへ

Amazon03

Amazonタイムセール会場へ(要チェック)

レコード関連 検索


レコードプレーヤーの商品ページはこちら

P1010034

 

ドナルド・フェイゲンの名盤「Nightfly」の日本盤は輸入メタルマザー使用盤という記事を以前書いたところ、原盤のマトリクスの枝番が「SH1」のものと、「SH3」のものがあるという有益な情報をコメントでいただきました。その後、帯なしの見本盤がわりとお手頃な価格で売られているのを発見して、それの送り溝に書かれていた情報を見ることにより、少しづつ事情がわかってきたので、記事にしたいと思います。

 

P1010035P1010039

上は見本盤のレーベルになります。以下に、見本盤と、前回掲載した、通常盤の送り溝の情報を記載します。

 

見本盤

 

SIDE ONE
①丸いマーク B-17196-SH1 (この後に薄く) SM-R
②1
③1-23696-A-SH-1
④MASTERDISK
⑤RL
⑥P-11264-1
⑦+
⑧2SM
⑨SLM
⑩△2607
⑪5M-A-1

 

SIDE TWO
①1-23696-B-SH3
②1
③MASTERDISK
④RL
⑤P-11264-2
⑥+
⑦SLM
⑧△2607-X
⑨5M-A-2

 

SIDE ONEの①③⑤⑦⑨⑩ SIDE TWOの①④⑥⑦⑧が手書き

 

通常盤

 

SIDE ONE
①丸いマーク B-17196-SH1 (この後に薄く) SM-I
②1
③1-23696-A-SH-1
④MASTERDISK
⑤RL
⑥P-11264-1
⑦+
⑧2S2 3
⑨SLM
⑩△2607
⑪5M-A-14

 

SIDE TWO
①丸いマーク B-17197-SH1
②1
③1-23696-B-SH-1
④MASTERDISK
⑤RL
⑥P-11264-2
⑦SLM
⑧+
⑨△2607-X
⑩6M-A-1

 

SIDE ONEの①③⑤⑦⑨⑩ SIDE TWOの①③⑤⑦⑧⑨が手書き

 

といった感じで、赤字で書いた、「SM-R」もしくは「SM-I」の手書き刻印はものすごく薄いので、前回見逃してしまいました。しかし、もともとは「R」の記号が、プレスが進むうちにかすれてしまい通常盤では「I」に見えるようになってしまっているような気がします。東芝のようなわかりやすいプレスマークがないので、見本盤の方が早いプレスとは断言できないのですが、SIDE ONEの⑧の部分が、プレスマークと同様の意味を持つ記号のような気がしています。頭一桁の「2」は「1982年」の「2」ではないかと思っています。プレスマークはプレスが進むと桁数が増える傾向にあるので、その意味でも、見本盤の方が早いプレスである可能性が高いと思います。

 

そして、見本盤の方が先のプレスだとすると、最初はSIDE ONEが「SH1」、SIDE TWOが「SH3」が使用されて、途中から、SIDE TWOが「SH1」に変わったということになります。また、通常盤のSIDE ONE「5M-A-14」、SIDE TWO「6M-A-1」であることから、この枝番がスタンパー番号だと推測すると、この通常盤は、SIDE TWOの原盤が切り替わった最初のスタンパーである可能性が高いと思います。また、SIDE ONEが「14」であることから、SIDE TWOもさほど多くのスタンパーを切らないうちに原盤を切り替えた可能性が高いと思います。そして、SIDE ONEが「SH3」に切り替わった盤も、レイトプレス盤の中から発見できるのではないかと思います。

 

ということで、ドナルド・フェイゲンの名盤「Nightfly」の日本盤は2枚の原盤が確保され、それをあまりスタンパーが進まないうちから潤沢に切り替えて使用したので、音質的にもとてもよい条件でプレスされた盤であることが言えるのではないかと思います。

 

ところで、この2枚を聞き比べてみたのですが、さすがに、SIDE ONEは全く違いがわからないレベルなものの、SIDE TWOは「SH3」の方が、若干、カッティングレベルが高く、楽器の分離度がよくて、こちらの方がより迫力があるのではないかとちょっと思ったのですが、かなり何度も両者を聞き比べてみても、「やっぱり気のせいかな」思うレベルではっきりと断言する自信はないです。しかしながら、両者ともかなりの高音質盤であることは、間違いないと思います。

 

そんな感じで、ここまで来たら、ぜひともSIDE ONEが「SH3」の盤も入手してみたいと思っています。入手したら、また記事にします。


「初盤道」 アナログレコード・ファン必携の書籍!

 

Amazon03

Amazonタイムセール会場へ(要チェック)

より以前の記事一覧

2024年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

オススメ商品

無料ブログはココログ