イベント

2010年7月 1日 (木)

今月は今のところハロプロ現場予定なし

7月になりましたが、今年のハロプロの合同コンサート「Hello!Project 2010 SUMMER ~ファンコラ!~」は、いまのところ僕は見る予定にしていないので、今月はハロプロ現場の予定がありません。この合同コンサートによって、7月後半から8月前半までの各ユニットの土日のスケジュールが押さえられてしまっているので、楽しそうなイベントが追加発表される見込みも少ないので、残念です。それにしても、夏休みとか夏祭りで盛り上がる時期の土日を何週間もハロプロメンバー全員同一のコンサートで拘束しちゃうなんて、もったいないなあと思います。

まあ、新年の「モベキマス」、「シャッフルデート」も当初は見る予定にしていなかったものの、前者は各ユニットの新曲をいちはやく見たかったとか、後者は亀ちゃん&佐紀ちゃんのダンス競演が見たいということで、当日券で入ったので、今回も気が変わって「ファンコラ」を見たくなるかもしれないのですが、果たしてどうなるか・・・

ということで、何か今月にイベントの予定が追加されるとしたら、平日しか見込みがないわけですが、今のところはっきりしているのは、真野ちゃんのDVD「マノスパイ」発売記念イベントが7月22日(木)に行われるとのことなのですが、これは抽選で当たらなければならないので、期待薄です。あとは今月新曲をリリースするBerryz工房とスマイレージに期待したいのですが、どちらの新曲もいい曲なので、何か派手なイベントやってほしいです。

2009年8月16日 (日)

UESUTA撮影会 などなど

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昨日の大宮でのモーニング娘。6期メンバーの握手会に大満足したために、今日有明で行われたモーニング娘。握手会には行く気が全く起こりませんでした。そのため、今日はUESUTA撮影会(高井亜耶乃ちゃん、レオナちゃん)に行ってきました。UESUTA撮影会は元々午後の3,4部を予約してあったのですが、高井亜耶乃ちゃんの衣装全パターンを撮影したくなり、1部から通しで参加しました。

 

高井亜耶乃ちゃんとは、「定番ポーズ」とか「アイドルポーズ」でポージングの指示が通じるのですごく楽しかったです。例によって、高井亜耶乃ちゃんに写真掲載許可をいただきましたので、近日中に写真を掲載したいと思います。

 

共演のレオナちゃんは今回が初対面だったのですが、最初は綺麗系のモデルさんで、アイドルポーズとかやってもらえない感じのモデルさんかなあと思ったものの、撮影会が進むにつれて、どんどんハジけてきて、キャピキャピしたノリが出てきたので、思い切ってネタ帳に貼ってあった真野ちゃんの典型的アイドルポーズを見せてお願いしてみたら、「こんなのやったことないよお」と言われてしまったものの、面白がってアイドルポーズをやってくれました。そして、さらに最後の第4部ではなんとセーラー服のコスプレで登場してくれてたりして、思っていた以上に、とても楽しく撮影できました。レオナちゃんにも写真掲載の許可をいただきましたので、こちらも近日中に掲載します。

 

ところで、話は全く変わるのですが、昨日の大宮の握手会では普通の格好しているファンが多いと書きましたが、実は胸に大きく「オタ芸」とかかれているTシャツを着ている人を見かけて「なんだろ、これ?」と思って調べてみたら、こんなTシャツが売られているんですね。

 

★ヲタ芸SHOOTER Tシャツ

 

OTAKU NOT DEAD

 

OTAKU NOT DEAD

 

このデザイン見て笑えました。ちなみに背中に書かれている各ヲタ芸の意味も調べてみました。

 

ROMANCE
両手の人差し指で頭上を指す動作をするヲタ芸。通常8拍×2で行い、1回目は左左右右左右左左、2回目は右右左左右左右右と顔の横で人差し指を立て腕を引く。
PPPH
アイドルポップスに多いBメロの「タンタタン」のリズムに合わせクラップ(手拍子)をした後、奇声をあげながら右手を上に挙げて垂直飛びをする行為のこと。
KECHA
低い姿勢を取り腕を手前からステージ上のアイドルの方へ振り上げるオタ芸。愛情表現の一つとされている。
OSHI-JUMP
腕を高く挙げ、推しメンバーの方向を指差し、垂直跳びを繰り返しながら名前を叫ぶこと。

 

STARDUST
「サイリウムすっぽ抜けて落とす」事。
SINPER
双眼鏡でじっとステージを見ている人のこと。オタ芸師は、彼らを軽蔑してこう呼ぶ。
BACKSIDE
(なんとなくわかるものの意味不明)
WOLVERRINE
サイリウムを指の間に挟んで打つヲタ芸。

 

ヲタ芸は自分の席の近辺でやられると大変迷惑なのですが、遠くでヲタ芸打っている人見るぶんにはすごく大笑いできます。なので、バラエティ番組で「アイドルファン対抗ヲタ芸選手権」とかやったらすごく笑えそうだと思います。(もう、すでにやられてるのかな?)ただ、WOLVERRINEだけは、DVDなどで客席の映像が映ったときに、ものすごく不気味な物体に見えるので、絶滅してほしいなと思います。それにしても、このTシャツ着ている人は勇気あるなあと思いました。

 

などと、書いている僕も実は面白Tシャツ着るの好きで、今日はロックの名盤「クリムゾン・キングの宮殿」の有名なジャケットがプリントされたTシャツ(ちなみに、キング・クリムゾンのコンサート会場で売られていた公式のものです。)を着てたら、高井亜耶乃ちゃんが面白がってくれました。





クリムゾン・キングの宮殿

 

 

ちなみに、このCDは初めて聴くと本当にこのジャケットの絵のような顔になってしまうような、インパクトのある内容になっています。なので、刺激的な音楽を求めている人にはオススメです。

 

 

話がものすごく発散してしまったので、今日はこのへんで止めておきます。

 

 

 

2009年7月26日 (日)

CBCラジオまつりレポート

昨日、予定どおり「CBCラジオまつり」に行ってきましたので、以下にレポートを記載します。

1.開演前

会場には14時すぎくらいに到着しました。そのときには下記の写真のように、皆着席していて、まったりとした雰囲気でした。

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ところがこの後、主催者側が人が集まりすぎたと判断したのか、前列にあった椅子を完全撤去して、座って待っていた人が一斉に前の方に押し寄せていきました。その流れに乗れたので、僕もステージ中央の10数列目程度の位置を確保することができました。

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この後、一時的にかなり強い雨が降って、びしょぬれになったりもしたのですが、ステージの演目が始まるころにはなんとか天候は回復しました。ステージでは15時30分より地元テレビ局の女子アナによる地デジのPRがあり、16時より「夏の打ち水大作戦」ということで、ステージに浴衣姿の人が多数登場して、打ち水の実演が5分くらいあって、ほぼ定刻の16時15分にAKB48のステージが開始しました。ステージが始まるころには、広場に人が溢れ返って、1000人単位規模の人が集まったようです。

2.AKB48

CBCラジオの長岡アナウンサーが最初に登場して、前説(撮影禁止等)を行ったあと、AKB48のメンバーが登場して、「会いたかった」「10年桜」と2曲続けて披露してくれました。参加メンバーは事前の告知と若干違っていて、北原里英ちゃん、小野恵令奈ちゃん、柏木由紀ちゃん、渡辺麻友ちゃん、高橋みなみちゃん、前田敦子ちゃん、大島優子ちゃん、小嶋陽菜ちゃん、板野友美ちゃん、宮澤佐江ちゃん、宮崎美穂ちゃん、指原莉乃ちゃん(MC時のステージ左からの並び順)といった、テレビでおなじみの精鋭メンバーばかりでした。2曲歌ったあとは大島優子ちゃんがメインMCとなり「ネ申テレビ」についての話、ボックスからひいたお題に合致するメンバーは誰かを、ステージ上のメンバーが一斉に該当すると思う人を指さしするコーナーが行われました。ここで、やっぱりテレビの力は大きいなあと改めて思いました。「AKBINGO!」をなんとなく見ていただけで、ステージ上の全メンバーが識別できたし、「もっとも器が小さいメンバーは?」というお題には宮崎美穂ちゃんが選ばれるかなあとか、「髪型変えた方がいいんじゃねえ」のお題には高橋みなみちゃんが選ばれるだろうなと容易に想像が出来ました。ただ、「もっとも自分が好きなメンバー」のお題は、ステージ上のメンバーも意見が分かれて、結局小嶋陽菜ちゃんということになったのですが、ハロプロだったら、ダントツで嗣永桃子ちゃんが想像される自分大好きキャラってAKB48ではあまりいないんだなあと思いました。あともうひとつお題があって、「もっともお金の使い方がおかしいメンバー」は小野恵令奈ちゃんが選ばれて意外でした。洋服の大量買いとかしちゃうようで、大島優子ちゃんに「まだ15歳なんだからお小遣いは500円でいいです!」と言われちゃってました。

この後、再び長岡アナが登場して、CBCラジオの番組「今夜は帰らない」についてのトークがありました。この様子は8月3日の番組で放送されると案内がありました。なので、詳細については書きませんが、わりと時間かけて面白いトークが行われました。この部分は他の会場のCD発売イベントではない部分だったので、見た人はお得だったんじゃないかと思います。この後、「涙サプライズ!」を披露してAKB48のステージ終了となりました。

AKB48のパフォーマンスは初めて生で見ましたが、歌もダンスもさすが鍛えられてるなあという感じでとても満足できました。特に大島優子ちゃんは顔の表情も豊かで印象に残りました。また、MCも面白いなあと思いました。なので、これだけの豪華精鋭メンバーによる45分間のステージを2時間ほど、立って待った程度で表情までよく見える位置でみれたのはラッキーだったなと思いました。

3.ゆるキャラPR合戦

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AKB48のステージが終わると、予想どおり多くの観客は握手会会場へ移動しました。その流れの中、ステージの先頭目指して前に進んだのですが、さすが、地元の若い精鋭ハロプロファンの人がすでに最前列に陣取っていて、「真野オタのみなさーん、こっちですよ」と真野ちゃんファンを自主的に誘導していました。その流れで、僕は2列目の場所を確保できました。AKB48の握手会に行かずにステージに残った人は数100人単位でいたようで僕が想像していた以上でした。

そうして、ハロプロファンが集結したころ、ステージでは東海地方のゆるキャラが集まってのPR合戦が始まりました。司会は引き続き長岡アナが担当し、「こんなに大勢の人がゆるキャラのために集まってくれてありがとうございます!」と挨拶すると、ハロプロファンから「うおー!」と大声援があがりました。そして、ゆるキャラをひとりずつ紹介するたびに、ハロプロアイドルを声援するノリでゆるキャラを応援する人もいて、大笑いしました。Berryz工房のイベントに共演したT-Pistonzのステージのときも思いましたが、ハロプロファンは優しいなあと改めて思いました。どーでもいい話ですが、PR合戦は「いがグリオ」が優勝しました。

4.真野恵里菜ステージ

このあと、当初17時30分から「いっしょに歌おうCBCスペシャル」が予定されていたのですが、リハーサルが必要ということで、18時すぎからに変更になることがステージ上から告げられました。以降、リハーサル部分も含めて撮影・録音禁止のアナウンスも行われました。リハーサルは樋口了一さん、SPANKY GIRLSさん、真野ちゃんの順番で行われました。真野ちゃんは今回はマノピアノではなく普通の黒ピアノでプレイして、リハーサルでは本番の衣装で、「世界はサマーパーティ」をフルコーラス歌ってくれました。また、真野ちゃんのリハーサル直前にまた雨が降ってきて、方々から「やっぱり、真野ちゃんはすごい力持ってるよ!」って声が聞かれました。

18時ちょっとすぎに、司会の森合康行アナと青木まなアナが登場して、「長岡アナからきいてましたけど、みなさんの盛り上がりはすばらしいですね」とハロプロファンの熱狂にうれしそうに司会進行していました。ステージでは最初に真野ちゃんが登場して「世界はサマーパーティ」を歌いました。その後、司会者とトークを行って、「どこの国に行きたいか」という話になって真野ちゃんは「オーストラリアに行きたい」といって、その理由は「中学のときからコアラに似ているといわれているので、オーストラリアに行って確かめたい」とのことだったのですが、観客でドラゴンズのマスコットのドアラのタオルを持ち上げている人がいて、司会者から「それはコアラじゃないくて、ドアラです」ってツッコんでくれてました。また、「コアラは東山動物園にいるので、オーストラリアに行かなくても会えますよ」というと、真野ちゃんはお客さんに向かって、「じゃあ、本当に私に似ているか確かめてください」とかえしてました。次に「はじめての経験」を歌って、最後にZEPP名古屋でコンサートあることを告知して、真野ちゃんのステージは終了しました。今回はピアノはイントロにちょっと弾いただけで、以降は真野ちゃんはダンスしながらの歌に専念していました。両曲ともに真野ちゃんひとりのパフォーマンスははじめて見たので、新鮮でした。また、「はじめての経験」ではハロプロエッグのかわりに観客がものすごい跳躍力でマノジャンプしていて、盛り上げてました。とにかく、となりでAKB48の大握手会(のべ回数7000近くまでいったようです)が行われているにもかかわらず、真野ちゃんのステージが盛り上がってよかったです。

2009年7月24日 (金)

頑張れ!ハロプロエッグ

せっかく今週休暇をとったのに、平日はずっと天候に恵まれませんでした。今日はお台場合衆国に行って、アイドリング!!!を見て、ガンダムの写真でも撮ってこようかなと思ったものの、雨が降っているので、断念しました。そのかわり、TBSがある赤坂サカスで行われた「ハロプロエッグ デリバリーステーション in 夏Sacas‘09 SacasWaterPark」の13時からのステージを見てきました。

2009072401

このイベントの詳細は以下のリンクのとおりです。

・ハロプロエッグ デリバリーステーション

基本的に毎週金曜日にイベントが行われ、8月31日(最終日のみ月曜日)まで開催される予定です。僕はハロプロエッグには詳しくないので、真野ちゃんのバックダンサーの顔と名前がなかなか覚えられなかったのですが、今回は出演メンバー5名のうち3名はすでに知っていた(古峰桃香ちゃんは、真野ちゃんのバックダンサーで、仙石みなみちゃんはゲキハロでBerryz工房と共演、北原沙弥香ちゃんはミルキーウェイで久住小春ちゃんとユニット組んでいたので、知ってました)し、他の2名(金子りえちゃん、佐藤綾乃ちゃん)それぞれ容姿に特徴あって、わかりやすかったので容易に覚えることができました。特に佐藤綾乃ちゃんはイベントのグッズ写真とちがったストレートヘアーにしていて、若いころの渡辺満里奈ちゃんにちょっと似ていてかわいいなあと思いました。

この5人で、元気よく、誰もが知っているハロプロの名曲を中心にパフォーマンスしてくれたのですが・・・、仙石みなみちゃん、北原沙弥香ちゃん以外は、歌もダンスもMCもまだまだ不安定で、残念ながら詳細レポートを書きたくなるような内容じゃなかったです。ただ、今回はイベントの1回目なので、このレベルもある程度想定の範囲内でした。まだ、8月末の最終日までには期間があるので、どんどん上達していって欲しいなと思っています。

でも、この時期、アイドリング!!!はほぼ毎日イベントやっていて、AKB48はもとからほぼ毎日劇場で場数を踏んでいます。パフォーマンスの質は、お客さんの前で実演する数を多くこなしてこそ、上達するんじゃないかと思うのですがどうでしょうか?このままだと、人気だけでなく、実力もハロプロアイドルは他のアイドルユニットに抜かれてしまうんじゃないかと心配になってしまいました。なので、毎週金曜日のみといわず、もっと数多くイベントやってほしいなと思いました。

赤坂サカスのステージは真野ちゃんが、「はじめての経験」発売イベントで行った場所と同じ場所でした。ただ、今日の出演メンバーも言ってましたが、場所全体が夏らしい装飾になっているので、また違った雰囲気の場所になっていました。また、お客さんはけっこう集まってました。200~300人くらいはいたのではないかと思います。客席は全部立ち見で、僕は開演のちょっと前に会場に着いたので、すでにステージ前には人が沢山いました。それでも、僕は熊井友理奈ちゃんの公表身長とほぼ同じくらいなので、観客の頭の間から、ハロプロエッグのメンバーの顔は表情までよく見えました。しかし、ステージが低いので、下半身はほとんど見えませんでした。でも、写真にあるように会場横にある赤坂BLITZの巨大スクリーンでステージの様子を映してくれたので、僕はほとんど、そのスクリーンを見てました。

と、いうことで、ちょっと厳しいレポートになってしまいましたが、ハロプロエッグのみんなが一生懸命頑張っているのは伝わってきたので、最終日までぜひ頑張ってほしいと思いました。

2009年7月22日 (水)

日食

このところ連日イベント三昧の日々を送ってますが、今日は宇宙規模のイベント皆既日食がありました。そもそも今週を夏休みにしたのは日食がみたかったのが理由で、日食撮影用にケンコーの大光量減少用フィルターND400(品薄になりオークションでプレミアがついたようです)とヨドバシカメラで激安で売られてた三脚を買うなど、気合が入っていたのですが、昨日家を出る時点ではとても三脚とカメラを持ち出す元気がなく、家でテレビの生中継をみることにしました。そもそも先週からの気象庁の週間天気予報では22日の晴れマークの地域が毎日変わって、どこへ出かけるのもギャンブル状態になっていたので、結果的に家にいて、正解だったかなとも思いました。

1.テレビ生中継

皆既日食の醍醐味としては、太陽のコロナやプロミネンスなどの美しい現象を見る楽しみと、昼間なのに急に周囲が暗くなる非日常的な瞬間を楽しむのと2種類あると思うのですが、僕はNHKとフジテレビの生中継を同時に録画してみていたのですが、フジテレビでは天候のあまりよくない場所からの中継だったので、前者の醍醐味がイマイチでNHKは日食が綺麗に見える人のいない硫黄島や船上からの中継が主体だったので後者の醍醐味がイマイチでした。なので、両方の番組をみることで今回のイベントに満足感が得られた感じでした。フジテレビは特に悪石島から中継してた地元のアナウンサーが、天候悪くてあきらめ気味なことからネガティブで自虐的な中継が面白くって笑えました。特に皆既日食の瞬間には雨がひどくなり、台風中継のように雨合羽着た画面に切り替わったときには、フジテレビのスタジオが大爆笑になったのですが、それでも皆既日食がはじまると、画面が真っ暗になり歓声があがり、悪石島にいったアナウンサーの苦労は報われた感じになりました。

2.東京(杉並区)の部分日食

皆既日食の終わるころには東京では部分日食が最大になる時間であったため、あたりは厚い雲に覆われていたものの、外に出て、空を眺めに行きました。すると、たまに太陽が顔を出して、さらに上空の薄い雲がフィルターとなり、肉眼で日食が見れたので、慌てて家からカメラを持ち出しました。しかし、カメラを持って上空みると、なかなか太陽が現れてくれず、やっと現れたころには以下のような感じになっていました。

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これだと、UFOの写真みたいなので、望遠を最大にして撮ったのが以下の写真です。

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上記はカメラを上空に向けて手がブルブル震えながら写したのですが、さすがタムロンレンズの手ぶれ補正機能はすごいです。その後、かなり太陽が明るくなり、肉眼では食の状況がわからないくらいになったので、もう一度家に戻ってND400フィルターと三脚を持ち出して、撮影したのが以下の写真です。

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その後以下の写真を最後に太陽は姿を消しました。

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ということで、東京でもっとも太陽が欠ける瞬間の写真は撮れなかったものの、時々姿を現す太陽を撮影するのもスリリングで面白かったです。また、せっかく買ったND400フィルターも出番があってよかったです。でも、雑誌の付録についていた日食メガネはまったく出番がありませんでした。

今回は日本で46年ぶりの皆既日食とはいうものの、日本の大都市が闇に包まれる皆既日食ではないので、ちょっとイマイチかなあと思ったのですが、26年後の2035年9月2日には関東地方で皆既日食が見れます。このときは、都市が闇に包まれる感動と、太陽の美しさの感動の両方が味わえる可能性が高いので、なんとか26年後まで生き延びたいなあという気持ちになりました。

2009年7月18日 (土)

お台場合衆国すごい!

今日はお台場合衆国オープニングということで、多数の特別番組が放送されます。

09:55~11:40 フジテレビ 『めざましどようびメガ 祝!お台場合衆国建国爆笑ナビ行きますSP』
13:00~14:50 フジテレビONE(SD 739ch/HD 614ch/e2 307ch)(J:COM 295ch/JCN 921ch) 『フジアナスタジオまる生2009!』
14:25~15:26 フジテレビ 『本日建国!お台場合衆国めざまし真夏の大中継スペシャル』

早速特番が始まってますが、特設ステージは満席だし、等身大ガンダムのまわりには2000人が集まっているということで、これなら真野ちゃんのステージも大盛況間違いなしですね。今日は僕は通院と撮影会参加で、お台場合衆国には行けませんが、遠くから真野ちゃんを応援したいと思います。

2009年6月 7日 (日)

イベントあれこれ(伊藤えみ&小倉遥)

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昨日は真野ちゃんの記念すべきデビューコンサートへ行く前に秋葉原の伊藤えみちゃんのDVD&Blu-ray発売イベントに行ってたりしました。また、今日は僕の住んでる近所のパチンコ店で小倉遥ちゃんのイベントがあったので、行ってきました。これらのイベント記事を以下に記載します。

 

・伊藤えみちゃんDVD&Blu-ray発売記念イベント

 

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秋葉原のソフマップで行われたイベントは伊藤えみちゃんのDVD&Blu-ray「ビーチ・エンジェルズ 伊藤えみ in モートン島」の発売記念イベントで、例によってソフマップでこの商品を買うと整理券をもらえて参加できるイベントでした。同様のイベントは同日石丸電気でも行われたのですが、僕は真野ちゃんのコンサートを優先したため、12時より開催のソフマップでのイベントに参加しました。イベントの内容は水着写真撮影(6人1組で1分間ずつ、今回は白の水着でした)、私服に着替えてのトークタイム、抽選会(くじ引きでサイン入りポスター、写真が10名に当たるもので、今回も僕は当てられませんでした)、握手会、私服2ショットチェッキ撮影(2枚購入者のみ)、水着2ショットチェッキ撮影(3枚購入者のみ)といった内容で、僕はBlu-ray1枚のみ購入だったので、握手会までで退場となりました。イベントは約60名ほど参加していて、かなり盛況でした。 伊藤えみさんは最初の挨拶で「沢山のイベントが行われているなか、私のイベントを選んでいただいてありがとうございます。」と話していましたが、秋葉原では連日(特に土日)、多数のグラビアアイドルさんのイベントをはじめ、AVアイドルさんのイベントやその他よくわからないジャンルのアイドルさんのイベントを含めるとものすごい数のイベントが行われており、アイドル供給過剰状態となっています。なので、今のアイドルさんは生き残り競争が大変だなあとつくづく思います。で、握手会では、僕は「Blu-rayは画面がきれいでとてもよかったです。」というと、伊藤えみちゃんの方から「オーディオコメンタリーはどうでしたか?」と聴いてきました。(トークの時の話ではえみちゃんはまだBlu-ray版を見ていないとのことでした。)なので、「音声だけでなくて、しゃべっている画面も下の方に出てて、それが邪魔にならなくて、とても楽しめたよ」と、答えました。このビーチ・エンジェルズのBlu-rayシリーズでは画面みながら本人がコメントしている画面が左下に現れます(もちろんオフにもできます)なので、イメージビデオシーンのコメントが本人の表情つきで見れて、それがハイビジョン映像なので、あまり邪魔になりません。オーディオコメンタリーはハロプロアイドルのイメージビデオでもよくありますが、ぜひ今後Blu-rayを出すときには、同様に画面つきのコメントを入れて欲しいです。ということで、握手してお話したら、えみちゃんから逆質問されるという、ハロプロの高速握手会では考えられない状況もあったりして、楽しいイベントでした。

ビーチ・エンジェルズ 伊藤えみ in モートン島 [Blu-ray]

 

 

 

 

・小倉遥ちゃん、ホールイベント

 

僕が最強のグラビアアイドルだと思っている小倉遥ちゃんは、2代目ミス・マリンちゃんであり、CRスーパー海物語 IN沖縄(通称「沖海(おきうみ)」)で大当たり5連荘達成で登場するキャラクターだったりします。なので、今でも、パチンコ店のホールイベントを日本全国で頻繁に行っています。今回は「国際センター」というチェーン店のお店を4店舗回るイベントで、その中に僕の住んでる近所の「国際センター中野店」が含まれていたので、行ってきました。イベントは13時30分に開始して、まず小倉遥ちゃんが、沖海のハッピを着て挨拶して、店内でパチンコ打っているお客さんに「マリンちゃん煎餅」を配って、その後、小倉遥ちゃんが、水着姿(下は巻きスカート付き)になって、先着10名にサイン色紙と小倉遥ちゃんとの2ショットチェッキ撮影&握手のプレゼントが行われる、全体で30分弱のイベントでした。僕は前日に店員さんにイベント中に写真撮影してもOKであることを確認していたので、最初の挨拶や2ショット撮影の開始前後に、小倉遥ちゃんの写真を撮りました。他にも数名小倉遥ちゃんの写真とっている人がいましたが、小倉遥ちゃんはさすがプロで、短時間で手際よく撮影者毎に目線&ポーズを配ってくれました。おかげで、素敵な写真が撮れました。先着10名の2ショット撮影は中野店の前に行われた高田馬場店では、すぐ一杯になったそうなのですが、中野店では、5名まではすぐ埋まり、残りの5名の参加者がなかなか出ずに、店員さんがパチンコ打っているお客に2ショット撮影をさかんに薦めてようやく10名に達する状況になりました。せっかく最強のグラビアアイドルと2ショット撮影&握手&サイン色紙がタダで貰えるのにもったいないなあと思いつつも、真剣にパチンコで勝負しているときに、2ショット撮影薦められても、なかなか興味を示さないのももっともだよなあと思いました。しかし、通常小倉遥ちゃんクラスのグラビアアイドルと2ショット撮影するには撮影会に参加するか、DVD発売イベントで同じDVDを2枚以上買わなければならないので、ホール店イベントはとてもおいしいイベントだと思います。(ただ、僕自身はチェキって写真が小さいからあまり好きではないのですが・・・)で、このところ毎月撮影会に参加しているため、小倉遥ちゃんに僕のこと覚えていてもらっているので、僕は握手したときに、「僕、このとなりの駅近辺に住んでるんですよ」と言うと、遥ちゃんは「そーなんですか」と言って、僕は「なので、近所にイベントに来てくれてとても嬉しいです」と話しました。パチンコ店は各台の音がうるさくて、大声で話さなちゃならないので、お話はこの程度しかできなかったのですが、短いながらも至福の時を過ごすことができました。なお、小倉遥ちゃんのホールイベントは諸事情により、開催前日とか直前に告知されることが多いので、ホールイベントに参加するには小倉遥ちゃんの公式ブログを頻繁にチェックする必要があります。

 

なお、youtubeに沖海が5連荘した映像があったので、貼っておきます。小倉遥ちゃんはこの映像にあるようなハッピをきて、2ショット撮影のときにはこの映像にある水着(下は巻きスカート付き)で、イベントを行うことが多いようです。

2009年3月10日 (火)

伊藤えみDVD発売イベント

3月8日はBerryz工房のコンサートに行く前に、秋葉原石丸電気SOFT1の3階で行われた「伊藤えみ「花笑み」DVD発売記念トーク&握手会」に行ってきました。

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これは先週行った伊東遙さんのイベント同様「小倉遙さん以外にも何度も撮影会に参加したくなるアイドルを探すシリーズ第2弾」(勝手にシリーズ化してみました)としていってきたもので、伊藤えみさんは小倉遙さん同様モンド21で放送された「グラビアの美少女」で見て知っていたのですが、伊藤えみさんのイベントに参加するのは初めてでした。DVDを見るのも今回イベント参加のために買ったものが初めてだったのですが、けっこう内容がよかったので、かなり期待してイベントに参加しました。

イベントは水着撮影会、トークショー、握手会の順番で行われました。今回の撮影タイムはなんと6人づつで1分しかなく、実質10秒弱しか目線がもらえない厳しい撮影会でした。今回参加人数が80名くらいでイベント会場の椅子がほぼ埋まる状態だったのでしかたのないところだったようです。それにしても、この日は石丸電気のイベントの後にソフマップでのイベントもあるのにこれだけの人数が集まっていることには驚きました。ほとんどの人がソフマップと両方参加したとしても、それだけの人がDVDを2枚購入しているのはすごいことです。これだけ集客力のある人が水着撮影のイベントをやってくれるというのは貴重な存在なのかもしれません。トークショーでは今回の水着撮影に備えてWBC見ながら腹筋していたことを話していました。野球がかなり好きなようで「松坂が投げて城島が受けるってすごくないですか!」とか「あの場面でのイチローのバントは熱かった!」とかかなり熱く語ってました。伊藤えみさんはわざわざ腹筋する必要ないと思えるくらいスタイルよく、トークの雰囲気もよかったです。握手会のときに今回初めて参加したことを伝え、「もっと撮影したくなったので撮影会があれば参加したいんですが予定ありますか?」と聞いたところ、伊藤えみさんは「撮影会は毎月やっているんですよ」と教えてくれて、握手会ではひとりあたりの時間が限られているのにもかかわらず、どこの撮影会でよくやってるとかかなり丁寧に詳しく教えてくれて、このときにもさらに好印象を得ました。次回の告知はブログに乗せる予定とのことなので、撮影会に参加するのが楽しみになりました。下記の伊藤えみさんのブログでソフマップでのイベントの様子が記事になっていますが、この写真でもかなりの人数が集まっていることがわかると思います。

・伊藤えみさんのブログ記事

ということで、シリーズ第2弾は好感触だったのですが、まだ第3弾候補が見つかっていない状況です。どなたか撮影会をよくやっているオススメのグラビアアイドルさんを教えていただけると嬉しかったりします。

伊藤えみ 花笑み [DVD]

2009年3月 1日 (日)

伊東遙さんDVD発売記念イベント

今日は秋葉原の石丸電気で行われた伊東遙さんのDVD発売記念イベントに行ってきました。僕にとってグラビアアイドルとしては小倉遙さんがあまりに最強すぎて、他に写真撮影したくなるようなアイドルさんがなかなか見つからないので、色々な人のイベントに参加して他にも写真撮りたくなるような人を見つけようと思い、久々に石丸電気のイベントに行ってきました。なので、決して小倉遙さんのイベントと間違えたわけではないです。(笑)伊東遙さんはAVアイドルさんですが、最近はとてもAVアイドルさんとは思えないような可愛い人が多く、そんな中でも伊東遙さんはトップクラスだと思います。

イベントはトークショー、写真撮影、握手会の順番で進行しました。トークショーはDVDが伊東遙さんと視聴者が公園で仮想デートするようなイメージビデオなので、伊東遙さんと観客でデートしているような小芝居っぽいことしたりして、結構楽しく盛り上がりました。写真撮影は2人1組で1分間の撮影でした。僕と一緒に撮った人も一眼レフカメラだったことから撮影はサクサク出来て、伊東遙さんも瞬時に様々なポーズを決めてくれるので1分間でも結構写真を撮ることができました。他の組の人が「うなじ」を見せるポーズを要求したとき伊東遙さんが聞き違えて「え、うなぎ??」と言ったときには会場大爆笑となりました。撮影会終わったあとにすかさず司会者がそこをツッこんで「あれが、本当にうなぎって言われてたらどうするつもりだったの?」ときくと伊東遙さんは「あ、いや、なんかこうくねくね動くのかなと思った。」といって変な動きをしたので、再び大爆笑が起こって楽しかったです。

イベント撮影の写真は個人ブログの掲載許可が出ることが多いので、マネージャーさんに聞いてみたら掲載はダメとのことだったので、写真は載せられませんが、早速伊東遙さんのブログに写真が載っているので当日の雰囲気は伝わるのではないかと思います。写真撮影はブログにある写真の衣装で行われました。

・伊東遥のニコニコ日記

伊東遙さんはDVDで見た感じではウルウルした感じの瞳がかわいい人だなと思ったのですが、真近で見てもとても瞳が綺麗な人でした。また、ブログを見ていると常連のファンの人が多い印象で、実際イベントに来た人の多くが常連さんのようでしたが、すごく礼儀正しく感じのよい人たちばかりでした。常連さんの雰囲気って女優さんによって全然違ったりして、中には初心者がついていけないような雰囲気が出来上がってしまっていたりするんですが、伊東遙さんのファンはすごくよかったです。なので、イベント会場の雰囲気はとてもよかったです。

伊東遙さんは2月に舞台(後で検索したら、「GO,JET!GO!GO!~Mr.MOOoon Light~」という舞台でした。)をやって、その続編が5月あって出演することが決まったということで、とても張り切っていました。AV以外の活動にもとても意欲的なので、なんだかとても応援したくなりました。

握手会のときに、「本格的な撮影会の予定はありますか?」ときいたところ、いまのところ予定はないとのことでした。昨年もたしか撮影会は1回きりしかなかったようなので、撮影会はあまり期待できないのかもしれません。でも、今後もイベントとか舞台とか行きたくなってしまいました。と、いうことで応援したい遙さんがまた一人増えてしまったのでした。

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