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今日は、上野恩賜公園野外ステージで行われた「歌織姫フェスティバル」を見てきました。僕は、Timeと、その直前に出る、鉄道アイドルの「ステーション」だけ見れればいいやと思って、事前に告知されていた「ステーション」の出番のちょっと前の時間に会場に行ったのですが、中に入ると、ステージは50分くらい押して、進行していました。
時間どおりであれば、僕はTimeを見た直後に、川崎ラゾーナで行われるモーニング娘。のイベントに向かおうと思ったのですが、かなり時間がずれたので、今日はモーニング娘。のイベント見るのは、諦めることにしました。ネットでの情報によると、モーニング娘。のイベントは人が集まり過ぎて、握手券付きのCD販売がかなり混乱していたようなので、今日は無理していかなくて正解だったかなと思っています。
今日の会場では、声援禁止ということで、観客みな着席で、手拍子や拍手のみで、出演者を応援していました。声援のない、アイドルライブって、なんだか妙な雰囲気でした。この手のライブだと、自分のお目当てのアイドルさんのときのみ、最前列を陣取る人が多いので、こうした人たちの入れ替わりを見計らって、僕は、ステージやや左よりの最前列の席を、GETすることができました。
1.Time出演前
そんな感じで、Timeの出番の5つ前の出演者から、僕はステージを見たのですが、あまり、印象に残る出演者はなく、やっぱり、楽しみにしていた「ステーション」が、僕が見た中では、一番楽しめました。僕は「ステーション」は「つんつべ」で見て、知ってはいたものの、曲は、今日聴くのが初めてだったのですが、なかなかノリのいい曲調で、ダンスもしっかりしていました。今日はメンバー5人中3人のみの出演だったのですが、やはり、「鉄道アイドル」と、コンセプトがしっかりしているユニットはとても、わかりやすくて、入りやすいと思いました。「ステーション」は、もうすぐ、ファーストアルバムが出て、単独ライブも行う予定ということなので、今後の活躍が楽しみだなあと思いました。
2.Time登場
そして、「ステーション」のライブが終わった後は、お目当てのTimeのライブが始まったわけですが、最初は初期メンバーの3人が登場して、「CUTIE CUTIE」を歌いました。
そして、そのあと、新メンバーが加わって、槇原敬之さんの「僕が一番欲しかったもの」を歌いました。この曲は、以前、「ときめきウォーターガール」のエンドロールに流れる曲で、仮編集版では、槇原敬之さんが歌っていたものだったものの、製品版では、Timeが歌ったものに差し変わるかもと、書きましたが、どうやら、無事にTimeバージョンが採用されることになったようです。ただ、この曲は、静かな曲ということで、メンバー全員横一列に並んで、ほぼ棒立ちに近い感じで歌われたのですが、次回は、ちょっと簡単な振り付けがあった方がいいかも、と、思いました。
そして、そのあと、メンバー全員の自己紹介があって、Timeの新曲が披露されました。新曲はアイドルソング的な応援をするには、ちょっと難しい曲かなあと思ったものの、本格的なダンスナンバーっぽく、かっこいい曲だなと思いました。この曲をメンバー全員で相当練習したんだなあということがよくわかる感じで、ダンスのフォーメーションもなかなか決まっていました。また、やはり、メンバー9人となると、華やかさが増して、ステージ上の見栄えもすごくいいなと思いました。そして、やはり、ダンスでは、川崎祐菜ちゃんのダンスの切れのよさが目立っていて、みゆうちゃんが悔しがっていたのも、よくわかる気がしました。
新曲が終わったあとに、司会のお姉さん2名が加わって、ちょっとしたトークタイムになったのですが、この司会のお姉さんたちのMCがダメダメで、Timeのメンバーにもう一度、自己紹介をさせたりして、かなりグダグダな感じでした。
そんな感じで、9人体制になって初のTimeのライブだったわけですが、より華やかになって、持ち歌も増えて、今後がますます楽しみになるライブでした。
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