アナログレコード

2017年2月 8日 (水)

久々の100円レコード

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今日、仕事帰りにたまたま中野のディスクユニオンに寄ってみたら、入り口付近に100円レコードのコーナーがあるのを発見しました。数は少なかったものの、レコード100円市の時のように、よくわらからないDJ用の12インチシングルや井上陽水、泉谷しげる、オフコース、ビリージョエルなどが無秩序に置かれている様子は、なんだかとても懐かしく感じてしまいました。

 

そんな100円コーナーの中から以下の2枚を買ってみました。

 

P1020052

 

ビートルズの「アビーロード」やピンクフロイドの「狂気」でおなじみの東芝EMI「プロユース・シリーズ」盤がありました。タイトルは「脅威のサウンド!パイプオルガンの魅力」という盤で、上野学園石橋メモリアルホールでのパイプオルガンの生演奏を16トラック76cm/SECのテープレコーダーで録音した作品とのことで、録音時の苦労話の解説書もついていました。そんな感じで、パイプオルガンの重厚な音がかなりよい条件で録音されているので、オーディオチェック用にも楽しめる盤かなと思いました。まあ、僕は普段はパイプオルガンのソロ演奏を聴いたりはしないのですが、100円だとつい興味本位でこうしたレコードも買ってみたくなります。

 

 

 

P1020053

ハープスピードマスター使用と謳ったマスターサウンド盤のマスターが怪しいという記事を以前書きましたが、日本録音の盤はどうなんだろうという疑問もあったのですが、今回、松田聖子のマスターサウンド盤を発見しました。デジタルレコーディングということで、デジタルっぽいサウンドながら、結構メリハリがあって、ダイナミックなサウンドが聴けました。通常盤との比較はしていませんが、日本で元々デジタルレコーディングしたマスターサウンド盤ならば、かなりいい音を楽しめるのではないかと思いました。これならば、他の松田聖子のマスターサウンド盤も、数百円程度で買えるのであれば聴いてみたいと思いました。

 

どちらも盤質はとてもよかったです。こうして、あまり普段は聴かないジャンルの盤に気軽にチャレンジできるのも、100円コーナー盤の魅力ではないかと思います。



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2017年1月21日 (土)

George Harrison The Vinyl Collection

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George Harrison - The Vinyl Collection - Released February 24th 2017   

 

僕は、アナログレコードの再発盤にはあまり興味を持たないようにしているものの、ジョージハリスンとなれば、話は別で、Youtubeの宣伝映像を見てもいいセットだなあと思ってしまいます。また、オリジナル・アナログ・マスターを使用してカッティングしているとのことなので、音質的な興味もあります。しかしながら、安売りが期待できるamazonやHMVではすでに品切れになっていて、その他でも予約できるところはかなり限られるようなのですが、これをビートルズファンの初動はさすがに素早いとみるか、商品枯渇商法とみるか、判断に悩むところです。まあ、ムキにならずに、安く買える機会があれば買ってみようというスタンスで臨もうと思っています。

 

ボックスセットが買えなかった場合は、単品でどれか買ってみようかなと思っているのですが、ジョージの場合は、オリジナル盤もそんな高額ではないし、「33&1/3」以降であれば日本盤でもかなり音質がいいので、あまりそそられる盤がないと思うのが、正直なところですが、そんな中で、僕は「Dark Horse 」と「Live In Japan」に注目しています。

 

「Dark Horse 」は前作までのフィルスペクターサウンド特有のエコーサウンドがなくなったため、クリアなサウンドが楽しめるのですが、オリジナル盤はなんかちょっと線が細い音のような気がしています。「Dark Horse 」はUK盤にも、US盤のレコード番号を手書きで書いた刻印があるので、US盤がオリジナルだと思われるのですが、どうも、歯擦音が歪やすくなっているようで、特にSide2の最後の曲「It Is 'He' (Jai Sri Krishna)」で何度も登場する”クリッシュナ”の”シュ”のところが、盛大に歪んでいます。ジョージの作品の音質は、CDで聴いていても、「33&1/3]から急によくなる感じなので、線が細いと感じたのはマスターテープそのものの印象であって、再発盤でもあまり変わらないかもしれませんが、少なくとも「It Is 'He' (Jai Sri Krishna)」だけは、確実に改善するのではないかと思っています。

 

「Live In Japan」はアナログ希少な時期に限られた数のEU盤のみ制作されたようなので、中古レコード店でかなり高額で売られていただけに、常識的な価格での再発は喜ばしいことなのではないかと思います。

 

最初は上記の2枚を買ってみて、よさげだったら、他の盤の購入も考えてみようかなと思っています。

 


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2016年12月26日 (月)

不思議なオークション結果

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ここ2週、ジョージハリスンの「Somewhere In England」のUSプロモ盤とされる盤がヤフオクに出品されたのですが、

 

http://page24.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q138554832

 

http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t497394919

 

前者が76,000円、後者が22,000円で終了したのですが、この価格って、本物だったら超激安で、ブートだったら超高い価格なのですが、出品者からは、ジャケットとレーベルの写真と、盤のコンディションと、盤のあるがままの情報のみが提示されていて、この盤が本物か偽物かの言及は全くないのに、出品者への質問が全くないままに、こんな高額のオーディションが成立してしまうことに、僕はすごく不思議に感じています。当然、もしこの盤がブートレッグだったとしても、出品者には全く非はなく、自らの判断で落札価格を決めた落札者の責任ではあるのですが、このオークションは僕が考える金銭感覚とは別の次元で行われたものであると解釈すればよいのでしょうか?

 

ジョージハリスンの収録曲差し替え前の「Somewhere In England」のUSプロモ盤については、僕は実物はおろか、ネットの記事ですら見たことはありません。なので、本物とブートの見分け方などわからないので、「Somewhere In England」には興味津々なものの、オークションには怖くて手が出せませんでした。なので、価格の推移を見守っていて、ほどほどの価格で決着したのであれば、「やっぱりブートレッグだったのかな」と思うつもりでいたのですが、上記の落札価格を見て、これは本物だったのか、偽物だったのか、すごく気になってしまっています。ただ、本物であれば、これをそのままディスクユニオンに転売すれば、明らかに儲かる価格なので、本物ではない可能性が高いと思うものの、どうして、この価格帯でオークションが終了したのか、なんだかとても気になったので、つい、記事にしてしまいました。(上記のリンクはオークション終了後120日で消えるようなので、僕と同様に、このオークションの結果が気になる人は早めにリンク先の情報を保存した方がよいと思います。)


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2016年12月25日 (日)

マスターサウンド盤 炎の謎

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2016122501

 

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「ストレンジャー」のマスターサウンド盤は比較的安い価格で中古盤を購入できるものの、「炎」はピンクフロイドが中古市場で絶大な人気があるためか、帯付だと余裕で1万円を超える価格で取引されています。ただ帯なしだと、さほど高騰しなくて、僕は1枚目はヤフオクで、もう一枚目はディスクユニオンでどちらも4000円程度で購入しました。2枚目を購入したのは、「ストレンジャー」の経験から、1枚目は原盤が怪しいと感じたからでした。

 

それぞれの送り溝の情報はこんな感じでした。

 

・サンプル1

 

side1

 

①P AL 33453 4AD
②30AP-1875A1
③1 A 1+

 

side2

 

①P BL 33453-5H
②30AP-1875B1
③1A 3

 

・サンプル2

 

side1

 

①P AL 33453 4AD
②30AP-1875A1
③1 A 22

 

side2

 

①HBL 43453-5C
②30AP-1875B9
③COLUMBIA NY
④1 A 4

 

ということで、サンプル2のside2のみ、米CBSマスターサウンドの原盤を使用している可能性が高いことがわかるのですが、実際、サンプル1,2のSide2を聴き比べるとその違いは歴然で、「Wish You Were Here」の最初のアコギのソロが鳴るところなど、明らかにサンプル2の方が生生しくって、腹立たしさを感じるほどです。

 

「ストレンジャー」と「炎」の送り溝を見てきて、CBSソニーの送り溝の刻印の見方が、すこしわかってきたような気がします。②の最後の数字が原盤の番号を表していて、③がマザー/スタンパーの番号を表している可能性が高いと思います。だとすると、サンプル1はかなりの初期に制作された盤だと思うのですが、原盤自体がダメダメであれば、初期盤の意義は全くありません。

 

ピンクフロイドのすざまじい情報量のディスコグラフィー・サイトによると、Side1,2ともに米CBSマスターサウンの原盤を使用した盤が存在するようなのですが、僕はまだ見たことありません。

 

http://pinkfloydarchives.com/DJaLPPF.htm#WYWH3

 

ただ、上記のディスコグラフィー・サイトによると、「炎」は米CBSマスターサウンドでも当たりはずれがあるようです。

 

http://pinkfloydarchives.com/DJaLPPF.htm#WYWH3

 

このサイトによると、1stプレスの「HBL33453-2」のマスターはハーフスピード。カッティングなのに、通常スピードのイコライジングをしているとの記載があります。なので、2ndプレスの方がよさげなのですが、CBSソニー盤は上記のサンプル2のように、2ndプレスが使用されています。

 

このように、調べてみると、レコード盤に関するネガティブな情報が色々わかってくるわけで、情報が少ない中で、プレミア価格のついた盤を購入するのは、とてもリスキーな行為だと思います。サンプル1のタイプのCBSソニー・マスターサウンド盤はプレミア価格が付く価値など全くないと僕は思います。

 

CBSソニーのHMマスターサウンド盤は僕は他にアース・ウインド&ファイアーのベスト盤を購入しています。こちらは、1500円程度だったように記憶しています。

 

2016122504

 

20161225052016122506

 

これの送り溝の情報は、

 

side1

 

①HAL 45647-2AJ
②30AP-1876A2
③1 A 22 +

 

side2

 

①HBL 43647-2J
②30AP-1876B1
③1 A 23

 

となっていたので、これについては、早い段階から米CBSマスターサウンドの原盤が使用されていたようなのですが、単に僕が運がよかっただけかもしれません。

 

このように、「ストレンジャー」「炎」のマスターサウンド盤での原盤の混乱ぶりは、高音質を謳って発売されたものなので、かなりヒドイと思います。まあ、30年以上前の商品なので、販売元に状況説明の義務はないですが、今後も中古市場で、不当な価格で騙されて購入する人がいるかもしれないと考えると、当時の関係者に真相を語ってもらった方がよいと思うのですが・・・

 

【12/29追記】12/23に500円で開始された、帯付マスターサウンド盤「炎(あなたがここにいてほしい)」のオークションが12/28に17,000円で終了していました。やっぱり、この盤の人気は絶大のようです。果たして、今回出品されたのは、どの原盤が使われたものだったのでしょうか。

 

http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t498266682?wr=1&iref=wlr_6

 


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2016年12月24日 (土)

マスターサウンド盤 ストレンジャーの謎

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2016122401

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マスターサウンド盤の「ストレンジャー」を買って、これは音がいいのではと期待して聴いてみると、Side1はあまりたいしたことなくて、期待外れかなと思って、Side2を聴くと、ワイドレンジで、クリアーかつ迫力があり、音の細部が聴き取りやすい、ハーフスピード・カッティング盤のイメージどおりのサウンドになっていて、どうしてこういうことが起こるのだろうと、調べてみると、Side1は通常盤のマスターを使っていて、Side2がハーフスピード・カッティング盤のマスターを使っている可能性が高いことがわかりました。そして、その後、マスターサウンド盤の「ストレンジャー」は、使用している原盤がコロコロ変わっていて、わけのわからない状況であることがわかってきましたので、現在までわかったことを記事にします。マスターサウンド盤は謎だらけなので、あまり手を出さないようにした方が賢明かもしれません。

 

CBSソニーのマスターサウンド盤とは、CBSソニーが技術の粋をつくした高音質と謳われて、通常盤のレコードよりもちょっと高い価格で1980年代に販売されたシリーズです。使用する原盤により、DR(デジタルレコーディング)、DM(デジタルマスタリング)、DD(ダイレクトカッティング)、HM(ハーフスピードマスター)などがあったのですが、音質的に最も期待できるDDは洋楽ロック系にはなく、洋楽ロック系の大部分は、DMだったのですが、当時として、まだ高価だったCDライクなデジタル風サウンドをレコードで聴けることは意義があったのかもしれませんが、今となっては、当時のデジタル機材では、アナログマスターをわざわざデジタルに変換したら、音が痩せるデメリットの方がデジタル化でクリアーなサウンドになるメリットよりも大きいそうだというのは、容易に想像できるので、DMのマスターサウンド盤はあまり魅力のない盤だと思っています。

 

そのため、洋楽ロックファンで、マスターサウンド盤で注目したくなるのは、HM盤であり、マスターサウンド盤に付属している説明書には以下のように書かれています。

 

2016122400

ということで、期待がもてそうな説明文がかかれているのですが・・・

 

20161224022016122403


僕はストレンジャーのマスターサウンド盤を3枚購入してみたのですが、送り溝の部分の情報は以下のようになっていました。

 

・サンプル1

 

side1

 

①AL 34987 3BE
②30AP-1874A1
③C
④1BC +
⑤STERLING

 

①が手書き

 

side2

 

①HBL 44987-4B
②1A15
③30AP-1874B5

 

・サンプル2

 

side1

 

①AL 34987 3BE
②30AP-1874A1
③C
④1A2 +
⑤STERLING

 

①が手書き

 

side2

 

①BL 34987 4BL
②30AP-1874B1
③1B4
④STERLING(TJの手書き刻印付き)

 

①が手書き

 

・サンプル3

 

side1

 

①DHAL 34987 3K
②30AP-1874A3
③C
④1A2 +

 

①が手書き

 

side2

 

①BL 34987 4BL
②30AP-1874B1
③1B19
④STERLING(TJの手書き刻印付き)

 

①が手書き

 

ということで、僕が最初に聴いたのはサンプル1なのですが、これのSide2のみ機械刻印で「HBL 44987-4B」とあるのが、米版のCBSマスターサウンド盤の刻印と合致するので、これのみ音がよいと感じたのだと思います。よくわからないのが、サンプル3のside1で、これだけ、通常盤ともCBSマスターサウンド盤とも違う刻印で、実際に音を聴いても、通常盤とあまり変わらない音でした。

 

それで、アメリカ盤のマスターサウンド盤も安く買える機会があったので、購入しました。下の写真のように、上に青いマークが入っているのが、一般的に知られているCBSマスターサウンド盤であると思われます。

 

2016122404

 

20161224052016122406

こちらの送り溝の刻印は

 

side1

 

①HAL 44987-4AR
②T1
③COLUMBIA NY
④A12

 

②④が手書き

 

side2

 

①HBL-44987-5C
②T1
③COLUMBIA NY
④C2

 

②④が手書き

 

ということで、やはり、「HAL」「HBL」の機械刻印が入っているものが、正しいハーフスピード・カッティング盤だと思われます。こちらのSide2の音は、CBSソニー盤のSide2と酷似した音で、Side1の音もSide2と同様のイメージの素晴らしい音でした。

 

なので、CBSソニー盤も全部この盤と同じメタルマザーを使えたばいいのに、と思うのですが、その後、さらに謎な米盤を発見してしまいました。

 

2016122407

 

通常盤と同じようなジャケットに銀色のシールが貼られていて、

 

2016122408

 

音のよさそうなアピールが書いてあるものの、この盤の送り溝の情報は、

 

side1

 

①AL 34987 3BH
②f8
③STERLING(TJの手書き刻印付き)
④△5

 

①②④が手書き

 

side2

 

①BL-34987-4CE
②1S
③COLUMBIA NY
④AL

 

②④が手書き

 

ということで、



20161224092016122410

通常盤の原盤(Side1のみ、テッド・ジャンセンのカッティング?)としか思えない感じで、実際の音も通常盤と変わらないものでした。中古レコード店でもたしか300円くらいの値付けだったので、高音質盤としては扱われませんでした。

 

こんなレコードが出されたくらいなので、米国でハーフスピードマスターの原盤の認識や管理があやふやなものになっていたのかもしれません。それで、原盤の混乱が生じたのかもしれないと思ったのですが、マニア向けのマスターサウンド盤で、こんなにコロコロとマスターが変わっていることから、CBSソニーも少なくとも原盤に問題があったことは認識していたのではないかと思われるのですが・・・

 

最終的にSide1もCBSマスターサウンド盤と同様の原盤を使用した盤は発売されたのか、まだ謎のままのですが、これ以上深入りするのも危険な気もしています。

 

2016122411


20161224122016122413

上は、100円レコード市で、毎回ほとんど必ずあった日本盤の通常盤ですが、マスターサウンド盤のサンプル、1,2,3どれも、これよりは音がよかったのは確かでした。

 

こんな感じで、なんだかよくわからない、マスターサウンド盤なのですが、ストレンジャーの場合は、安価で入手(バーゲン時に買って数百円程度)できるので、色々確認できたのですが、もっと厄介なのはピンクフロイドの「炎(あなたがここにいてほしい)」なのですが、これについては、次回掲載したいと思います。

 

なお、ハーフスピードマスターを使用したと謳っている、洋楽ロック系のマスターサウンド盤は以下のものになります。

 

①ストレンジャー ビリージョエル
②炎(あなたがここにいてほしい) ピンクフロイド
③ディスカバリー エレクトリック・ライト・オーケストラ
④ベスト・オブ・アース・ウィンド&ファイアー アース・ウィンド&ファイアー
⑤シルク・ディグリーズ ボズ・スキャッグス

 

これらは、どんな原盤が使用されているのか、よく確かめてから、購入した方がよいと思います。

 


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2016年12月 8日 (木)

G N' R Liesも輸入メタルマザー使用盤だった。

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2016120801

 

2016120802

 

昨日、Disk Unionで「GNR' Lise」の日本盤アナログを発見し、4300円くらいと、ちょっと高いかなあと思いつつも、この時期のGuns N' Rosesならば、輸入メタルマザーが使用されているに違いないと思って、レジで検番してみると、案の定その通りで、盤質もとてもよかったので、迷わず購入しました。で、実際聴いてみると素晴らしいサウンドで、結果的によい買い物ができてよかったなあと思ったので、記事にすることにしました。


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2016120804

 

歌詞カードもシワひとつない新品同様のコンディションでした。やっぱり、ジャケット、プックレットともに、アナログ盤のサイズはいいなあと改めていいなあと思います。

20161208052016120806

 

レーベル面は、こんな感じで、いつものように送り溝の情報を記載します。

 

side1

 

①GHS-24198-A-SR1-DMM
②3-1
③SP-JAP
④+
⑤CS
⑥Sterling
⑦1M-A-2
⑧23P1-2400-1

 

side2

 

①GHS-24198-B-SR1-DMM
②3-1
③SP-JAP
④Sterling
⑤1M-A-1
⑥23P1-2400-2

 

Side 1の①②③④⑥ Side 2の①②③④が手書きの刻印なので、元々メタルマザーに刻印されていたものと思います。そして、Side1⑤の「CS」はCBSソニーの工場でプレスされたことを表しているようです。確かにSide1⑧Side⑥の刻印を見るとCBSソニー製のレコードで見る字体そのものなので、このレコードはCBSソニーの工場でプレスされたものと考えて間違いなさそうです。さらに、Side1⑦⑤より、この盤はかなり初期のスタンパーでプレスされた盤のようで、特にSide2は最初期スタンパーが使われているようです。

 

Discogsによると、このレコードは1988年12月21日に発売されたようです。28年前のまさに今の季節の年末主力商品として発売されたわけですね。

 

現地のカッティングエンジニアがカッティングした盤を使用して、CBSソニーの工場でプレスされた盤であれば、音質が悪いわけがないと考えられるのですが、実際、この盤のサウンドは素晴らしいです。特にSide 2のアコスティック・ギターの響きの生々しさは鳥肌ものだと思います。今後どんなにリマスター、ハイレゾの技術が進歩してもこれ以上のサウンドは望めないではとすら思えます。

 

楽曲そのものもSide2は、バンドがプレイクした直後の録音だけあって、バンドが勢いに乗ってる状態が伺える素晴らしい演奏だと思います。このテのロックバンドは、ブレイク直前やブレイク直後の演奏が一番いいんじゃないでしょうか。

 

そんなわけで、この28年前に発売されたアナログ盤が新品同様のコンディションで、なおかつ音質も演奏も最高のもので、とても幸せな気分になれました。今回の発見により、「APPETITE FOR DESTRUCTION」も含めて、初期Guns N' Rosesのアナログ盤は、日本盤が最強ではないかという思いがいっそう強くなりました。

 


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2016年12月 4日 (日)

【書籍】カッティング・エンジニアの貴重なインタビュー記事掲載本

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昨日、久々に新宿のDISK UNIONに行ったら、上記の書籍「 アナログ・ザ・ローリング・ストーンズ 」が平積みされていて、手に取ってちょっと読んでみたら、ものすごく画期的な内容が記載されていたので、思わず、即、購入してしまいました。その前日の12月2日に店に入荷したばかりの、最新の書籍だったようです。

 

書籍の内容は、膨大なローリングストーンズのレコードの紹介がメインで、色々なことに詳しいマニアックなファンが多い、ストーンズのレコードガイドブックとして、正直、紹介文の内容は物足りない(音質の評価がざっくりしすぎとか、マトリクスの変遷には触れられていないなどなど。ただ、そのかわり、文章少なめで、アイテムの写真が大きめになっているのは、よい点だと思う)ものなので、ガイドブックとしてはイマイチなのかもしれませんが、この本で画期的なのは、ワーナー・パイオニアのカッティング・エンジニアの方のインタビュー記事が掲載されていることです。

 

かなり長めのインタビュー記事で、正直、インタビュアーの方は、ラッカー盤とアセテート盤を間違えたりと、知識不足を感じたのですが、回答者のエンジニアの方は、さすがと思えるほど知識豊富で、アナログレコードの制作事情について、僕が知りたかったことを沢山語っています。ワーナー時代のストーンズの話なので、当然、メタルマザーについても語ってくれています。メタルマザー使用レコードについて「アメリカの盤質から比べれば日本は100倍くらいいいんだから音質が悪くなる訳がない」と、僕はそう思っていたものの、当時の関係者からこれだけ自信を持ったコメントが見れたのは初めてでした。また、工場で顕微鏡を使って、メタルマザーの錆を取って原盤のノイズを除去した話などは、初めて見た話であり、同一のメタルマザーを使っていても、国によって音質が微妙に違うことがあることの理由のひとつなのではと思いました。また、メッキ作業に失敗すると、メタルマスターからメタルマザーをあまり作れないことがあるという話も、たまに、あまり音質が変わらないのに、マトリクスの枝番がすぐ進むことがたまにあることの理由かもとも思いました。また、プレスが安定しだしてからの盤がいいから、プレスの1枚目がよいというのはありえないとか、その意味で少数しかプレスしないテスト盤は、ノイズが多いものが多いというのは、テスト盤への幻想を打ち破る証言なのではないかと思います。

 

他にも、DMMカッティングのことや、ハーフ・スピード・カッティングのことにも詳しいので、ものすごく、読み応えのあるインタビュー記事でした。アナログレコード・ファン必見の記事だと思います。他にも、ディスクユニオンや新宿レコードの人へのインタビュー記事も興味深いものでした。

 

なお、この本では、メタルマザー使用の日本盤のすべてがはっきり紹介されていないので、この本を読んでメタルマザーを使用した日本盤に興味を持った方には、僕の以下の過去の記事は、参考情報になるのではないかと思います。

 

 

 

 

また、ワーナー・パイオニアのレコードの送り溝の部分の刻印の見方についてもだいぶ解明できてきたので、以下の記事も参考になるのではないかと思います。

 

この本の記事をきっかっけに、当時のアナログレコード制作現場の人の話が語られる機会が増えることを期待します。


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2016年11月28日 (月)

オーストラリア ゴールドコーストの中古レコード屋

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先日、オーストラリアのゴールドコーストに出張で行った際に、空き時間を利用して中古レコード屋を巡ることが出来て、想像以上に収穫があり楽しく、また、海外のレコード屋巡りが詳しく紹介される機会もあまりないと思うので、記事にします。

 

ゴールドコーストはクイーンズランド州の観光都市で、あまり中古レコード屋はないのかなと思ってみたものの、ネットで検索すると3件ほど見つけることができました。ただ、ゴールドコーストのホテルが沢山あるような観光の中心街からは、ちょっと離れているところにあるようだったのですが、ゴールドコーストはトラム(路面電車)やバスが充実しているので、これらを駆使することで、問題なく、中古レコード屋を見つけることができました。ゴールドコーストのバスやトラムは、コンビニなどで、1日10ドルで乗り放題の「Go Explolerカード」を買えば、乗り降りの際にカードをタッチすればよいだけなので、とても便利に利用することができました。

 

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1.Rare Groove

http://stores.ebay.com.au/rare-groove-records-oz

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ゴールドコーストの中心街から、トラムで終着駅「ブロードビーチサウス」まで行って、そこから700番のバスで、15分位乗ったところの、ノビ・ビーチという場所に店はありました。オーストラリアのバスは、ストップボタンを押すと次の停留所に止まってくれるのですが、日本みたいに次はどこといったアナウンスは一切ありませんでした。僕はあらかじめお店の場所をグーグルマップで把握していたため、店を通り過ぎたあたりで、ストップボタンを押したのですが、店からあまり離れていない場所に停留所があったので、難なく店にたどり着くことができました。
 ここのお店は、アナログ盤は充実していたものの、ちょっと古いものというだけで、30~50ドルの値段が付けられていたので、値段は高めだと思いました。また、ここでは、ビートルズ関連のシングル盤が充実していたものの、ほとんどが、1970年代以降の再発盤のようであり、またなぜか、ポール・マッカートニーの「Young Boy」等のアナログが少なくなってからのシングル盤もあったものの、これらは50ドルとかなり高めの値付けでした。
 
僕は、この店では、「Beatles for sale」のオーストラリア盤を購入しました。値段は40ドルでした。マトリクスは「YEX-142 YAPAX.1003-2  / YEX-143 YAPAX.1004-5」オーストラリア独自カッティングで多分70年代頃のレイトプレスだと思われ、特に珍しくないので、40ドルはちょっと高いかなと思ったものの、せっかくなので、買ってみました。レコード買おうとすると、店員さんは、すごく陽気に話しかけてくれて、「for saleのジャケットはこのレコードのものが最高で、UK盤のジャケットなんて最悪だ。」とオーストラリア独自ジャケットの「For sale」を誇らしげに思っているようでした。

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そんな感じで、値段はちょっと高めなものの、在庫は結構豊富なようなので、アナログ盤を見にちょっと寄ってみるにはいい店なんじゃないかなと思いました。

 

2.Atlantis Music

 

http://www.atlantismusic.com.au/

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ゴールドコーストの中心街から、トラムで大きな川を渡って、サウスポートという地区に行くと、中古レコード屋が2件ありました。サウスポート地区は観光地というよりも、地元の人のショッピング街の中心地といった感じで、大きなショッピングモールもいつくかある場所でした。

 

この店もアナログ盤が充実していたものの、なぜかビートルズは少なめでしたが、壁に「LED ZEPPELIN Ⅱ」の古そうなレコードが85ドルで飾ってあったりしました。また、足元には、シングル盤が3.99ドル均一でかなり大量にありました。その中では、ジョージハリスンの「過ぎ去りし日々」を発見したものの、ジャケットがあまりにもボロボロだったので、購入を見送りました。
この店では、こちらもオーストラリア独自ジャケットの「With The Beatles」のモノラル盤を40ドルで買いました。このレコードは最初期盤だと、ゴールド・パーロフォン・レーベルが使われているそうなのですが、僕が買ったのは、普通のイエロー・パーロフォン・レーベルでした。裏ジャケットに「66 DEC」と書き込みがあるので、おそらくそのころに売られていた盤だと思いました。盤はUKマザーのマト1で、盤質もよかったので、マト1の迫力のある音を楽しめました。

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また、レコード購入時にビートルズのシングル盤がないのか尋ねたら、カウンターの裏に飾ってあったシングル盤をいくつか見せてくれました。また、1964年のオーストラリア公演のパンフレットのオリジナルというのも見せてもらいました。その中で、僕は「Let It Be」のシングル盤が20ドルであったので買うことにしました。アップルレーベルだったので、レイトプレスではないようでした。そして、UKマザーが使われている盤であることが確認できました。「アナログ・ミステリー・ツアー」で「オーストラリア盤の「You Know My Name」に衝撃を受けた」という記載があったので、このシングルが僕が今回の旅の中で、一番欲しかったものだったので、目的が達成できてよかったです。しかしながら、これの「You Know My Name」が本当に衝撃的な音なのか、今のところよくわからなかったりしています。

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3.Butter Beats

 

https://downunderbylaw.wordpress.com/2012/09/03/butter-beats-gold-coast/

 

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サウスポートにもう一軒あるこの店は、古い人形なんかも置いてあるような店で、アナログレコードの品ぞろえは他の2店舗ほどではないものの、ビートルズはそこそこ充実していました。ここでは、僕は、「Please Please Me」のモノラル盤と「Rubber Soul」のステレオ・ニュージーランド盤を買いました。それぞれ、40ドル、50ドルと表記されていたのですが、両方で80ドルにおまけしてくれました。

 

「Please Please Me」はジャケットはかなりぼろいものの、正真正銘のオリジナル盤でした。裏ジャケットにモノラルのレコード番号のみが書かれているのが初期版のようです。そして、「アナログ・ミステリー・ツアー」によれば、レーベルに"Made in Australia by E.M.I(Aust.) Limited.”と書かれているのが、オリジナルということのようなのですが、確かに、このレーベルの下部にそう書かれているのが、確認できます。この盤もUKマザーのマト1でした。盤質の方はわりとよく、極めてノイズの少ない状態で、音を楽しむことができました。UK盤のゴールド・パーロフォンだったら、いくらジャケットがぼろくても、この盤質であれば、5万円以上は確実と思われるものを、3000円程度で買えたので、これは、いい買い物だったんじゃないかなと思っています。だた、オーストラリア盤のゴールド・パーロフォンの音質はUK盤の4thプレスと同等というのが、一般的な評価なようです。

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「Rubber Soul」のニュージーランド盤は、Side 1がリカットで、Side 2がUKマザーのマト2(最初期)でした、ニュージーランド盤は「アナログ・ミステリー・ツアー」の影響でヤフオクの落札価格が高騰していて、同じ仕様の「Rubber Soul」がヤフオクで1万円以上で落札されているのを見たことがあったので、こちらも4000円程度で購入できて、よい買い物ができました。50ドルの値を付けているだけあって、盤質はすごくよかったです。
音質もかなりよいのではないかと思っています。

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こんな感じで、今回初めて、海外でのレコード屋巡りを楽しんだわけですが、店の雰囲気が想像以上に日本と変わらず、日本と同じノリでレコードを探すことができてよかったです。また、どの店も店員さんが陽気で愛想がよく、日本から来たというととても喜んでくれていました。また、どの店も盤のコンディションの表記はなかったものの、検盤には気軽に応じてくれましたし、今回たまたまながら、検番したどの盤も状態はよかったので、オーストラリアでは比較的レコード盤は大切に扱われているのかなあと思いました。また、あとちょっと気になった点としては、どの店も「UK編集レアリティーズ」が置いてあったことが気になりました。この作品のオーストラリア盤はジャケットに「マキシカット・プレセスでカッティングした」と書かれているので、オーストラリアではもしかしたら、大々的に宣伝してリリースされたのかなあと思いました。あと、どの店もLED ZEPPELINのレコードは高かったのが気になりました。

 

今後もぜひとも色々な国でレコード屋巡りをしてみたいです。

 


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最後のレコード100円市(2016/8)

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中野厚生会館で毎月行われて大盛況だったレコード100円市が、8月6,7日の開催でついに、その歴史に幕を下ろしました。僕は、6日は別の用事があったので、7日の開店時間に行きました。僕は、今までの開催の中でも、日曜日の参加は初めてだったのですが、40箱新たに入れ替えての開催と、店員さんからアナウンスがあり、集まった人数も土曜日の開催ほどではないにしろ、それでも40人くらいの人が開店時に集まる大盛況でした。

 

最後とあって、「終わってしまうのはさみしいけど、もう来なくてもいいと思うと、なんだか安堵感を感じる・・・」と、業者らしき人の複雑な心境のぼやきが聞こえてきたりして、なんだかもの悲しい雰囲気がありました。

 

僕は、この際、いつも「いつでも買えるから・・・」と思って買わなかった盤も買おうかなとも思ったものの、あまりそそられる盤は発見できず、今回の購入枚数は過去最低の2枚でした。

 

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ザ・フーがあって珍しいなと思ったら、ビデオクリップ集のレーザーディスクでした。思えば、100円市で結構レーザーディスクを買った気がします。いつの日か、実家に放置してあるレーザーディスク・プレイヤーでこららの盤を見る日を楽しみにしたいと思っています。

 

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ローリング・ストーンズの「TATTOO YOU」のジャケットの上部にやたらダメージのある盤を発見したのですが、レコード盤の状態はものすごくよい、RLカッティングを示す刻印のあるUSオリジナル盤を発見しました。このように、ジャケットにはかなりダメージがあるのに、盤の状態はものすごくいいというレコードを100円市でかなり沢山発見した記憶があります。やはりこれは、レコード盤は大切に扱うという日本の文化のよい面の現れだと思います。このレコードは普段聴き用のレコードとして、活躍してくれそうです。

 

こんな感じで、僕のブログで3年半にもわたって、記事を書き続けてきた、レコード100円市が終わってしまいました。最近は、ブログ更新が滞り気味であった、僕のブログで、なんとか月1回の更新頻度を保つモチベーションになっていた原動力がレコード100円市だっただけに、これから「よたよたブログ」はどうすればいいんだろうという不安もありますし、気軽に様々なレコードが100円で買える機会がなくなってしまうことに、なんだかひとつの時代が終わり、これから日本はハイパーインフレに向かって突き進んで、気軽に物が買えない時代になるんじゃないかという不安(半分冗談ですが、ヘリコプターマネーとか、言われだしてきているだけに・・・)があるだけに、レコード100円市の終了は、なんだか時代を象徴する出来事のように感じます。大げさな表現ではあるものの、皆さんもコンビニで買うアイスクリームの値段が、なんだか微妙に高くなっていることを感じていたりはしませんか。後になって思い返してみたら、レコード100円市の終了は時代のターニングポイントだったと、後から感慨深く思い返すことになるのかもしれません。

 

大げさな冗談はさておき、やっぱり100円でお手軽レコードを買える機会が毎月(しかも、僕が住んでるところから歩いて行ける距離で開催)あるということは、レコードファンとしてはかなり大きなことであり、気軽に買えることから、レコード100円市で学んだことはものすごく大きかったと思っています。いや、今後も、レコード100円市で買っておきながら、まだ聴き込んでいないレコードから、今後学ぶこともあるかもしれません。そう考えると、中野で、毎月開催されていたレコード100円市は、とても偉大なイベントだったと思います。なので、僕は中野厚生会館で行われたレコード100円市は一生忘れることはないと思います。

 

ありがとう、レコード100円市!

 

さようなら、レコード100円市!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年8月 1日 (月)

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中野厚生会館レコード100円市終了のお知らせ

 

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すでに、ハットフィールドさんにコメントにて教えてもらった情報ですが、改めて、突然の開催終了に、残念な気持ちでいっぱいです。

 

しかしながら、この暑い中でも、最後の開催ということで、今まで以上の熱い開催になるのは必至と思われるので、暑さ対策をしっかりして、開催に臨みたいところです。参加される方は、熱中症に十分気をつけて、最後の100円市を思いっきり楽しんでいただきたいと思います。僕は、この週末は別の予定があったりしているので、どれだけ参加できるかわかりませんが、せっかく、ここまで100円市の記事を書いてきたので、しっかりと、100円市の最後を見届けたいと思っています。

 

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