このコンサートは多くの問題を抱えた子供達に、瞑想によって心の内側から変わっていく素晴らしさ(Change Begins Within )を教え、世界に広めようとしているデヴィッド・リンチ財団の活動のため2009年4月4日に行われたチャリティ・コンサートとのことなので、ポールがインドの瞑想旅行にいったときに書いた「Cosmically Conscious」を演奏したようなのですが、多分この時期に、ポールやリンゴが瞑想に好意的な発言をしている記事は見たことがあり、ポールやリンゴはインド旅行から早々と帰国したように伝えられていたり、ジョンの曲ですが「セクシーセディ」などの印象から、ビートルズのメンバーが瞑想に好意的であったことを意外に思ったことは記憶にあります。
こちらは、公開されたときから知っていた人が多いとは思うものの、「BBC Music」チャンネルの映像ということで僕はチェックできませんでした。ポールがライブを再開したときのライブのハイライトとして、「I've Got a Feeling」でスクリーンに映るジョンレノンと一緒に歌う場面はライブ開始直後の時期から、オーディエンス映像がYouTubeに上がっていたりしたので、それらは見たことあったものの、こうしたプロショット映像が2022年6月に公開されていたとは知りませんでした。やはりプロショット映像で見るこのライブパフォーマンスは感涙もので素晴らしいです。
1. venus and mars -langley school project 2. i've got a feeling -beatles 3. come together-ashtar parallel remix 4. why don't we do it in the road -beatles 5. get back- deirdre wilson tabac 6. uncle albert/admiral hamlsey- wings 7. no more lonely nights- paul mccartney 8. b side to seaside- paul and linda mccartney 9. seaside woman- paul and linda mccartney 10. carry that weight- dobby dobson 11. monkeyberry moon delight- screaming jay hawkins 12. memphis- the beatles 13. we can work it out- stevie wonder 14. hey bulldog (erol alkan edit)= beatles 15. say say say- paul mccartney and michael jackson 16. with a little luck- wings 17. goodnight tonight- wings 18. inner light/rain- beatles 19. here comes the sun- charles wright 20. i want to hold your hand- al green 21. getting better all the time- the beatles 22. silly little love songs/temporary secretary- paul mccartney 23. you can't do that- the supremes 24. la jour, la nuit- stone 25. help- dolly parton 26. tomorrow never knows- junior parker 27. daytripper- vontastics/nancy sinatra 28. paperback writer- rb greaves/beatles 29. i saw here standing there- little richard 30. Komm, Gib Mir Deine Hand (I Want To Hold Your Hand)- beatles 31. taxman- don randi/beatles 32. ticket to ride- wee willie walker 33. please please me- mary wells 34. hard days night- otis redding 35. ballad of john and yoko- the electric cow goes moog 36. blackbird- r sweat and the paragons 37. back in the ussr- chubby checker 38. check my machine- paul mccartney 39. don't let me down- charlotte dada 40. hey jude- overton berry trio/bealtes
Blue Sway | Paul McCartney 2011.06.07 5m14s ポール・マッカートニーは、受賞歴のあるサーフ・フィルムメーカーのジャック・マッコイを起用し、未発表曲「Blue Sway」のミュージック・ビデオを制作しました。約20年前に書かれたマッカートニーの未発表曲「Blue Sway」が、『マッカートニーII』のスペシャル・エディションのボーナス・オーディオ・ディスクに初めて収録される。
市販の映像作新からも一部公開されていたりと、ライブ映像がかなり充実しています。また、2018年のYouTube生配信ライブのアーカイブも残してくれているところも、嬉しいところです。さらに公式以外でも「BBC Music」で2022年のライブ映像が2曲あったので、こちらのリンクも貼っておきます。ジョンレノンの映像と一緒に歌う感涙ものの「I've Got a Feeling (feat. John Lennon)」の映像をプロショットで見れるのは、今のところこの映像だけだと思います。他に、公式として公開されているライブ映像を発見したらここにリンクを貼っていこうと思います。
ジョンレノンのミュージックビデオ関連の映像は、リマスター音源に被せる形で凡そ公開されているようです。ただし、[I'm Stepping Out」は公開されていないようです。また、「WHATEVER GETS YOU THRU THE NIGHT」については、「心の壁、愛の橋」リリース当時とは別の映像になっています。
A SPANIARD IN THE WORKS. 2021.06.18 4m41s 1965年6月18日、ジョンは「The General Erection」と「The Wumberlog (Or The Magic Dog)」を読み、BBCの『トゥナイト・ショー』でケネス・オールソップのインタビューを受けた。
From Me To You - 1s Preview 2016.05.23 44s 残念ながらショート映像。1963年のロイヤル・バラエティ・パフォーマンスの映像をもとに制作された。Music Videoとしては「ビートルズ1」で初登場した
While My Guitar Gently Weeps 2016.06.29 3m36s シルクドソレイユのLove公演10周年を記念して2016年に製作されたMusic Video。ビートルズの映像は登場しないが、役者の好演技により見ごたえのあるものになっている。ジョージ・ハリスンのギター弾き語りのテイクにジョージ・マーティンがアレンジしたストリングスを被せたこのバージョンは、CD「LOVE」通しで聴くよりも、こうして単体で聴いた方がよいように思える。
The Beatles On Vinyl 2012 2012.10.31 2m10s 2012年のステレオレコードBOXの宣伝映像。デジタル音源をマスターにしてさらにイコライジングに失敗して音質の評判が悪く、さらにプレスの質も悪くファンからかなりの酷評を受けた。しかし、これがあったからこそ、以降のアナログ盤は気合が入った商品が出るようになった。
THE BEATLES GET BACK TO MONO 2014.06.16 2m27s ステレオレコードBOXの失敗から、モノレコードBOXはアナログマスターからかッティングしたわけだが、この映像からのその気合の入りようが伝わってくる。アナログレコードファンからのすると、本物のマスターテープの映像が見れるだけでも価値ある映像だと思う
本日Amaon HMVをはじめ複数のサイトで『ザ・ビートルズ:Get Back Blu-ray/DVD コレクターズ・セット』2022年4月20日発売決定との告知が行われた。僕は配信でしか見れない状況をしばらく続けると思っていたので、思ったより早い発売だなと思ったものの、その仕様を見て愕然としてしまった。
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